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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. セルピコ 日本国家は毎秒何憶もの借金利息が追加されている。不況だと騒ぎながら会議中居眠り、税金で公務員専用ゴルフ場を作ったり、毎日飲み会したりされている政治家の先生方に見ていただきたい。日本は借金大国と言われるくらいなのにカットされない高い給料高い退職金をもらいながら国民の税金を上げようとしている。まさにここに出てくる汚職警官みたいな奴らだ。テレビで「汚い金をもらっていない公務員はいない。」と元公務員が告発していた。皆わかってても一人じゃどうしようもないから見て見ぬ振りをする。相手が強大だから。面倒に巻き込まれたくないから。この映画では一見まともな格好してる警察官ほど汚れているというのも納得だ。私服でひげ面の決して外受けしないやる気がなさそうにすら見えるセルピコだが、彼は決して周りの誘惑や脅しに負けず信念を貫いたのだ。真の「法の番人」として本来あるべき姿だ。それだけに彼の最期は壮絶だった。[地上波(吹替)] 7点(2009-05-30 13:40:32) 2. 西部の王者 「西部の王者」で西部劇を期待してしまいましたがこれは完全な伝記映画でした。もちろんこちらも立派な西部劇ではありますが、期待しすぎたのか私にはそれ以上のものもそれ以下のものも得られませんでした。「バッファロービル」の生涯をひたすら描く姿勢に留まっています。当たり前かもしれませんが、一回見るとほとんど内容を覚えてしまって、じっくり描かれてるためなかなか二度目が見れません。複数回見たい作品に高得点をつけてしまうため私にはこれが精一杯です。[DVD(字幕)] 7点(2009-05-18 15:14:26) 3. セブン 《ネタバレ》 絶望感が最高 犯人も存在感があり、カメラも直接見せないなど凝っている。 それまで雨などで暗い天気だったのが終盤になってカラッとした気候になるところが好きです。[DVD(字幕)] 8点(2009-01-12 01:56:50) 4. ゼイリブ 終盤が微妙だったけどおもしろかったです。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-09 22:43:57)
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