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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. セッション 《ネタバレ》 最後に音楽、芸術の本質を映している。 自分の信じる音が、全てであり、それを超えるものはないと自分を信じきり演奏する。 誰にも、それを止めさせない。何があろうと。殺しあうまでの殺気に満ちる時、時間の概念が崩れ、 最高の芸術が生まれる。 それは、ゴッホ、若冲、モーツアルト、ホロビッツ・・などの芸術に通じるものか 映画としては、自動車事故や、手合わせなしのコンサートなど、無駄な演出もあったが、 最後15分の内容において、この映画の価値が存在する。 「無能な奴はロックをやれ」とまで、言い切る・・・ということ[DVD(字幕)] 8点(2016-05-03 11:46:18)《改行有》 2. セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 アルパチーノの演技だけかな?学校の問題自体が幼稚。校長もチンピラ程度の悪で、相手不足。関係する友達の 内面、葛藤、人間性の部分の描写も薄い。中佐の現役の話、女好き、フェラーリの運転も、何か上滑りしているような・・ 悪くはない映画だが、記憶に残るとは言えない[DVD(字幕)] 6点(2015-10-11 20:02:53)《改行有》 3. ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 良い映画です。後半、生き残ることができないかも・・と鳥肌が立つような緊迫感がなかったのが残念。[映画館(字幕)] 6点(2014-07-31 19:32:00) 4. 世界にひとつのプレイブック この監督は何を表現したかったのか。躁うつ病の主人公が、どのように社会と向き合うかを後半で展開されるのかな・・と期待していたが。途中で投げ出し、ありきたりの昼ドラマ風に変わって、ありきたりの結末で終わった。 まあ、アメリカの一面を素直に描いていることは確かなのだが。[DVD(字幕)] 4点(2014-10-11 09:52:32)
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