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プロフィール |
コメント数 |
363 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。 このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。 |
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1. ソルト
アンジェリーナ・ジョリーの超人的かつ優美なアクションがこれでもか!というくらい堪能できる映画。
脚本はやや凡庸で粗もあるけれど、アンジーの魅力一本で最後まで失速せずに魅せきってしまう。
二転三転する彼女の素性や、それによるコスチュームの変化なんかも見逃せない。
娯楽作品としては十分楽しめる豪華な作品。[CS・衛星(吹替)] 7点(2011-08-15 16:32:03)《改行有》
2. ゾンビランド
《ネタバレ》 終末を生き残る主人公の掟が「二度撃ち」という具体的なものから「ささやかなことを楽しめ」なんていう人生訓的なものまで様々で、ゾンビの襲来に備えてけっこう勉強になる(笑)
冒頭で知人がゾンビに…という通常のゾンビ映画のパターンだが、その後はどこの誰ともわからない「モンスター」であるゾンビを倒しまくる。
基本的にゾンビ映画というのは「死者への冒涜」という決定的なタブーを冒して、相手が女性や子供、ましてや友人や家族であったことに動揺したり、懊悩するものであるが、そういう哀しく恐ろしいシーンは、この映画にはまったくない。
なので、後味爽やかに見られる反面、戦う相手がゾンビである必要もないという気もする。
しかし、日頃の鬱憤をはらしてスッキリするためのおバカムービーとしては、実によくできている。
きらびやかな遊園地とゾンビという画的な対比も楽しいし、ゾンビのおかげで、失った日常の代わりに友人と信頼を手に入れてハッピーになっちゃうなんてお定まりを逆手に取る展開も楽しい。
ああ、あと、これだけは言っておかなければ。
エンドロールは最後まで必ずみること!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-08-15 09:48:24)(良:1票) 《改行有》
3. そんな彼なら捨てちゃえば?
女がみんなそんなに恋愛だけに一生懸命なわけでもないし、私はこの中の誰にもキャラ被らないなぁ…な~んて言ったら「自分だけは例外なの」って気取ってる勘違いオンナって言われちゃいそう(笑)
まぁ、日本人とアメリカ人のメンタリティの違いも多分にあると思いますが。
冒頭のエピソードはちょっと納得。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-09 19:47:44)《改行有》
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