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プロフィール |
コメント数 |
63 |
性別 |
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自己紹介 |
最近の映画館通い
★ 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 ★ 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 ★ 「イン・ハー・シューズ」 ★ 「ニュー・シネマ・パラダイス」 ★ 「ミュンヘン」
映画館は居心地がよい。
あ、おすぎに騙されて買った 「オリバー・ツイスト」の前売りチケット 黴が生えてるかも・・・ 本を読んだり、映画を観たりして 言葉が溢れてくる。 溢れすぎで、まとめるのが面倒になってしまったり。 仲良くしてもらっている方々に挨拶もしなくちゃね。 元気にやってますー! 自宅のPCをたちあげないのは、 眼精疲労とか言ってたけどー なんか、ローガンになりかけの人って、 眼の焦点が激しく合いづらくなるとかー? ガーンッッッ!おーまいがー!
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1. 宇宙戦争(2005)
国や政府や軍隊やどこかの特殊機関に関わる要人でない、ただの小市民が主人公で、国家レベルのうんたらかんたらはなし、ただただ自分と家族の命を守るべく逃げ惑う主人公。何がなんだか分からないまま攻撃され、レイが見て聴いたことだけしかこちらにも知らされない。すごい映像、音響、大迫力!コワかったコワかった、あーコワかった。なんとか子ども達の身を守りぬくも、そもそもダメオヤジなレイは、なかなか子どもたちの精神的な支えになってあげられない。泣かせるじゃないですか、トムオヤジ。いい表情していたよ。今まで彼が演じた中で一番共感を持てるキャラクターだな。非常にシンプルなプロットで、トムオヤジの見せ場はあるけど、戦い続け勝ちとったというラストではない。逃げ切った、というだけ。でも生き抜いた、ということは素晴らしいことではないですか。それが無力な私たちにできる唯一の戦い方なのだろう。ガンバロウ中年。[映画館(字幕)] 9点(2005-06-30 13:33:50)(良:3票)
2. ウェルカム トゥ コリンウッド
《ネタバレ》 もうダメです、ここに出てくる登場人物はダメダメちゃんばかりです。普通泥棒モノってありえない位の華麗な手口や展開で魅せてくれるので犯罪だというのに憧れを持ってしまうのだけど、これはありえん位のダメダメぶりの連続で、こうはなりたくないなぁ、オイオイはやく気付けよ、と情けない限りのトホホ状態。でもそこが売りですね。胡散臭さではひけを取らない面々、クルーニーは大げさなだけの男前(しかし車椅子とは面白いキャラ設定)。ロックウェルは無駄な筋肉だね、役に立つことあるの?しかもメイシーにあんな格好させてかわいい赤ちゃん取り合わせちゃ反則でしょ、それだけで+1点しちゃいますよ。ってことでみんなイイ味だしてます!7点(2004-08-31 17:12:01)
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