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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 麗しのサブリナ 《ネタバレ》 年齢にしろ、身分にしても、本当は全くあり得ないシチュエーションで、決して兄のボガードと一緒になるなんてあり得ないものだが、セリフ、人々の立ち位置、感情、流れと言うのかそれが、面白く最後のハッピーエンドが許せるようになる、そういう感じで一連の映画を楽しませてもらいました。[DVD(字幕)] 7点(2013-08-17 20:44:26) 2. 失われた週末 この映画を観るまで、アルコール依存症をこういう映画にできるなんて知らなかった。斬新だったろうが、良くまとまったのと、レイ・ミランドも演技がよかった。[DVD(字幕)] 7点(2013-08-15 20:14:03) 3. 噂の二人 《ネタバレ》 同性愛というのが、タブーだったんだな。子どもがのあの先生への当てつけのうそ、あんな最期を迎えるなんて信じられない。なんか、この行き場のない怒りは何処にぶつけたら良いんだ?ウィリアム・ワイラーにやられたか。[DVD(字幕)] 7点(2013-07-19 00:06:32) 4. 裏窓(1954) 《ネタバレ》 ストーリーにもう少し意外性を欲しかったのは残念なところか、しかし、遠距離の定点という行動範囲で、このセットをと言うアイデアはなかなか、グレース・ケリーは素場らしいですね。そうそう、この監督カメオは見逃しました。 [DVD(字幕)] 7点(2013-06-24 21:12:38)《改行有》 5. ヴィクトリア女王 世紀の愛 《ネタバレ》 大河ドラマのように連作にならずに、アルバート公子との関係に絞ってあるところで、気軽に観賞できるのが良い。ただ、この時代(いつの時代も)のこと、人間関係が色々難しいもの、この辺もいいですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-16 00:14:41)
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