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プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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1.  ウエスト・サイド物語(1961) まずオープニングがすごい。ロバート・ワイズただ者じゃないなと思った。音楽もすばらしい。これぞまさにミュージカル映画といったところか。ミュージカルという型にハマった演技にも関わらず、ケンカはいけないというメッセージがすごく伝わった。脚本がいいんだろうか。話が「ロミオ&ジュリエット」っぽい気もする。どっちかと言うと「サウンド・オブ・ミュージック」の方が好きなので、9点てことにしておく。でもこれはいいよ。9点(2001-12-10 10:23:43)

2.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 これは面白いですよ。愉快で笑えるし、登場人物達のキャラが凄く良い。様々な映画へのオマージュに溢れているので、映画通の人にはそれもまた見どころの一つだし、映画通じゃないが観ても純粋に楽しめる。つまり誰にでも楽しめる娯楽作品に仕上がってます。なんといっても、宇宙人ポールが最高なんですよ。こんな宇宙人とだったら、友達になりたい!一緒に旅をしたら、めっちゃ楽しそう!て思わせる、地球人より地球人らしい宇宙人。これまでに数多くのSF映画が宇宙人を扱ってきたけど、こんなキャラのエイリアンって初めてなんじゃないかしら。そしてポールはユーモアだけじゃない。とってもハートフルな奴なんだ。ラストなんて、うるっときちゃうぐらい。個人的には、この作品だけのキャラにしておくのがもったいないって思っちゃう。ていうか、またポールに会いたい!続編を強く希望致します。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-07-10 13:13:42)(良:1票)

3.  ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 《ネタバレ》 前作に引き続き面白かったです。とてもわかりやすいストーリー。 カーネイジ役にウディ・ハレルソンはハマっていたと思います。 一度は仲違いしながらも再びバディになるエディとヴェノムの腐れ縁のような感じが見てて微笑ましい。 それとクレタスと恋人と、その恋人を嫌うカーネイジの関係もユニークで、そのバラバラさが仇となるわけですね。 不満点は、視聴制限がないようにとの意図なんでしょうが、血の一滴もなく残虐描写が乏しいところかな。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-04-26 15:02:37)(良:1票) 《改行有》

4.  ヴェノム 《ネタバレ》 本国では評論家は酷評、観客には好評という意見の分かれた内容でしたが、鑑賞してみると確かにわからんでもない。 このバディ映画の作風はなんとなく懐かしさを感じさせるもので、批評家としては古くさく感じるのでしょう。 また、過激な描写が少なく血も出ない上にコメディタッチなので思ってたのと違う !てな意見もあるのでしょう。 ただ蓋を開けてみれば世界的に大ヒットだったので、こういうスタイルに仕上げたのは正解だったということですね。 「最も残虐な悪」という触れ込みでしたがヴェノム自体はむしろ良い奴なんじゃないかと思えるほどで、 これで見た目も可愛ければむしろ飼いたいなと思っちゃうほど。 「ゾンビランド」の監督さんらしく笑いが散りばめられていて楽しかったです。 欲を言えば、ヴェノムとの心の交流をもう少し深く描いて欲しかったなと。 エンドロールの時にウディ・ハレルソンが出てきますが彼がカーネイジ役になるということですね。 来年には公開予定の続編では本作以上の激闘や過激な描写に期待したいところです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-03-07 20:55:57)《改行有》

5.  ウルフ・オブ・ウォールストリート 《ネタバレ》 いや~さすがはスコセッシですね。アングルからカット割りに至る全てが実にスタイリッシュに仕上がっております。だけど、スタイリッシュであると同時にもの凄くシニカル。これぞスコセッシ節なんですよね。人の業の愚かさを炙り描いたみたいな感じ。音楽と相まって、全編シニカルであるからこそ、後半の娘の取り合いのシーンが落差となってよりショッキングに感じる。巧いね。本作の主人公、そして会社で働いてる人たちは皆、人間というより喋る機能を備えた野生生物といった感じです。そんな連中の生活を覗き見するわけですから、面白いに決まってます。ドラッグ、セックス、セックス、ドラッグ。アホな会話にまた乱交。クスリが効きすぎてぶっとんじゃった時のレオ様は最高です。彼は本作でさらに一皮むけた演技を披露してくれます。前述のように本作はクスリと乱交のオンパレードなのですが、人間の性を描き出すという点ではやはりスコセッシは無類だなと感じさせるものがあり、それはの一代でのし上がって成金になってる人というのが、多かれ少なかれこの主人公とかぶるものがあると正直感じるのと、そんな主人公を羨望の眼差しで見る庶民たちがまたいかにもって感じでこれまた共感を持つわけです。誇張してるようで、まさに人間そのものをそのまま描ききってる。これぞスコセッシです。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-07-07 23:29:04)《改行有》

6.  ウルヴァリン:SAMURAI 《ネタバレ》 ヴィジュアル的にいいなと思うシーンがいくつかありましたね。まずは広大な矢志田家の屋敷。伝統的な日本風の家屋とモダンが融合した、とても素晴らしい建物でしたね。そこにある、矢志田氏が横たわっているピンベッド。なんでも、矢志田氏の意志が伝わりピンが自在に動くという設定のベッドだそうだが、寝心地悪そうとかそういうのはともかく、見た目に独創的。それから、シルバーサムライですかね。ウルヴァリン以外に出てくるミュータントは、派手さのない蛇女ぐらいでしたから、シルバーサムライの特異性が光っていたように思います。あとは、漁村でしょうか。ほんとどこにでもある漁村の風景という感じで、ああいう場所でハリウッド映画が撮影されたということ自体が新鮮に感じます。アクションは、新幹線の上で闘ってるシーンが一番よかったかなぁ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-01-10 20:45:54)(良:1票)

7.  ウェイバック -脱出6500km- 《ネタバレ》 ピーター・ウィアー監督久々の作品ということで、興味深く拝見致しました。彼の作品には、独特な魅力を感じていたので、以前からリスペクトしておった次第です。「命」と「自然」との関わりというものに、強い思いを抱いてるんじゃないかな。本作もやはり、そういうテーマを感じる。2時間の中に、この壮大な旅を描くのはなかなか大変だったろうとは思うが、それでもやはり距離の果てしなさはしっかり感じます。延々と続く風景。シベリアでは極寒で、次は灼熱の砂漠、そしてまた極寒。出会う人たちもそれぞれ人種が変わってくる。そんな距離を、ただただ歩いて横断するというのがどれほどもの凄いことか、想像に難くない。それまでずっと一緒だった仲間が、砂漠で一人、また一人と倒れる様は実に辛い。ミスター・スミスも諦めかけたとき、ヤヌシュが語った言葉がとても感動的。「自分を責める必要はないんだということを、生きて伝えたい」素朴な言葉だけど、胸にズシンときましたね。ラストは、ヤヌシュの歩みと「歴史」が重なり合う。そう、諦めずに、しっかりと歩んでいけば、いつか世界は変わるんだ。[DVD(字幕)] 7点(2013-03-21 20:53:44)

8.  ウエスタン 《ネタバレ》 僕はウェスタン&インディアン雑貨が大好きでよく集めているんですけど、そういう自分にとっては、この作品はかなり魅力満載でしたね。なんというか、西部劇の世界の空気感、埃っぽさ、暑さ、質感、スケール感、男臭さ、周囲の匂い、そういうのが凄く感じとれる。あぁ、この時代のアメリカって、こんな感じだったんだろうなぁ~って、映画という媒体によって疑似体験させてくれる。まぁ、3時間もあるし、間延びしてるところもあってかったるい部分もなくはないんですけど、この独特の間合いがセルジオ・レオーネらしさなんでしょうね。特にオープニングの10分くらい、台詞とか全然ない一連のシーンはもの凄く印象深い。台詞ずくめだったら、この印象の強さは出てこないと思う。モリコーネの音楽もなかなかいいですよ。チャールズ・ブロンソンが出てくる度にハーモニカのあのモチーフがしつこいぐらいに出てきて(笑)。あのメインモチーフが、この作品の主軸をぴしっと定めているなと感じます。そして何と言ってもチャールズ・ブロンソンの演技。あのおっさんの、まるで宇宙の全てを知っているかのような、堂々たる落ち着きの表情が実に渋い。[DVD(字幕)] 7点(2012-03-05 02:05:22)

9.  失われた週末 《ネタバレ》 喜劇のテクニシャンであるビリー・ワイルダーが、こういうシリアス?な内容の作品を撮りあげ、しかもきちんと評価を受ける。いやはやさすがは名匠です。夜の病棟のおどろおどろしさ、コウモリやらねずみやらの幻覚シーンなど、白黒映画ならではの恐怖演出が際立ってますね。「このことを小説に書こう」と男は目的を持って、自殺を思いとどまるラストもまとめ方としてとてもうまいです。確かに、全編にわたって依存症となった男の苦悩を描いているだけなので、お話として面白いわけでもなく、娯楽的に楽しいストーリーではないですけど、一人の男の惨めさや葛藤を覗き見るだけで最後まで飽きさせることなく、きちんと一本の作品として成立させているのはさすが、と言わざるをえません。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-31 21:47:24)

10.  ウォーリー 《ネタバレ》 いや~、さすがはピクサーですね。毎回見る度に思いますけど、彼らが作るアニメーションは、人間の原初的な部分、心の一番奥深いところに訴えかける力を持ってますよね。もぅ~、とにかくウォーリーが可愛いのなんの。「ウォーリーくん、こっちおいで~」と呼んで思わず頭ナデナデしたくなるような、そんなキュートさ。ラストで彼の記憶が喪失してしまったのか、と思いきや、再び蘇り二人で手をつなぐシーンで、私の目から汁が2滴ほど垂れ落ちてきてしまいました。きっちり感動させてくれる、憎い演出ですよまったくもぅ!ただ、宇宙船に乗り込み、ぶよぶよのマシュマロマン状態になった人間がわらわらと出てくるシーンあたりから話が少々中だるみしている様な気がします。中盤をもっとシェイプアップして笑える要素を多く散りばめたらさらによくなったかな、と思います。なにはともあれ、このロボット達は私たちにいろいろなことを教えてくれます。さぁ皆さん、手をつなぎましょう!視野を広く持ち、自分の力で道を切り開き、そして心に思いやりの草を植えましょう!もちろん、体を動かす事をお忘れなく。あぁ!文章にすると、なんて陳腐で説教クサい代物になってしまうのでしょう、、、。でもこの作品はそれをストーリーで伝えてくれるから、全然説教クサくないんだよ!とにかくこれだけは言える。ピクサー社は今、世界で最も良質なアニメを作り出すスタジオです。たとえディズニーに飲み込まれても、彼らの精神は全く変わっていなかったことに、私は安堵の胸を撫で下ろしたのでした。[映画館(吹替)] 7点(2008-12-04 22:05:33)(良:2票)

11.  ウィズ 《ネタバレ》 エリック・サティがクレメンティのソナチネをパロディ化して作った「官僚的なソナチネ」みたいなのと一緒で、この作品は白人だけが出てくる白人音楽のミュージカル「オズの魔法使い」を、黒人だけの黒人音楽による、言ってみれば「裏・オズの魔法使い」みたいな、当時としては意欲的な愉快さに満ちた作品。ただ、オズが実は単なるしがないおっさんだったというひねり意外にストーリーとして特注すべきところはなく、あまりに素直すぎる作りなので、個人的にはもっと毒々しいネタなり意外性のある展開なり、オリジナルなアイデアをたくさん盛り込んでほしかった。[地上波(字幕)] 7点(2007-08-15 22:36:00)

12.  宇宙戦争(2005) これは作りとしては「ジュラシック・パーク」と同じですね。ジュラパにおける恐竜がこの作品でいう宇宙人。激突のトラックをジョーズのサメにしたのと同じように。今まで宇宙人を友好的に描いてきたのにスピルバーグは作風が変わったと言う人がいるけれど、僕はむしろ逆で、昔のスピルバーグが帰ってきた!と思いましたね。最初のトライポッドが現れて人々を襲撃するシーンは本当に圧巻ですね。それに比べるとさすがに後半は失速気味ですけどね、、。終わり方には賛否両論あるみたいですけど、あれには僕も正直言って唐突な印象を持ちましたね。まぁあの駆除シーンのドキドキ感を理屈なく楽しむ、それに徹した作品てことでしょうか。だからこの作品は映画館で見ないとはっきりいってほとんど意味ない感じになるでしょうね。テレビのちっこい画面で見ててもたぶん全然ドキドキしなさそうな気がする。[映画館(字幕)] 7点(2005-07-09 00:45:02)

13.  宇宙へのフロンティア 最近、宇宙にすごく興味があって、それでアポロ計画のドキュメンタリー映画がないか探してたんです。そしたらありました。よく見ると、音楽がブライアン・イーノじゃないですか。とりあえず見てみる事に。まず最初にケネディ元大統領が演説をしてるシーンから。そうそう、この映像も見たかったんですよ。60年代までに月面に人類を送るという、この大統領の演説から始まったんですよね。そしてロケットの打ち上げから、船内の様子。さらには宇宙遊泳のシーンも。そう、これもすごく見たかったんですよ。青い地球をバックに漂う宇宙飛行士の姿は、本当に素晴らしい。なんだか体内回帰みたいなイメージを持ちますよね。アポロ17号の船長だったジーン・サーナンが書いた著書には、宇宙遊泳は華麗に見えるけど実際はすごくたいへんなんだと書かれてました。そしてついに月。光と陰が織りなすその色の乏しい世界は、まさしく純粋な美を持っています。宇宙船は月面に降り立ち、それから月面カーを操縦する映像が。いやぁ素晴らしい。月の上から見る風景がとってもいい。ドキュメンタリー映画としては、変に作り込まれてなくていい。宇宙飛行士たちのナレーションもとても興味深いです。やっぱり思うんですけど、アメリカがソ連と競争して勝った理由には、写真や映像をちゃんと記録してるところにあると思うんですよね。こういった映像や写真というものが、それを見る人に大きな影響を与える。その重要性に気づいていたんだろうと思う。アポロ計画によって初めて、地球の写真を我々は見る事が出来た。それは、フラーの「宇宙船地球号」や、または環境保護や、もしかすると「ガイア理論」なんかの概念をも生み出したんじゃないかと思うんですよ。だから、物理的な意味でもアポロ計画はすごく意義があったけど、人の考えという精神的な意味でも、すごく意義があったんだと思いますね。7点(2004-03-15 01:37:21)

14.  ウォール街 なかなかよかった。ダグラスの嫌な奴っぷりがはまり役だった。オリバーストーン自信も1カットだけ出てきます。7点(2003-09-26 22:01:14)

15.  裏窓(1954) 面白かった。最後の、二人がもみ合いになって主役のおっさんを落とそうとするところは鳥肌立ちました。ただ、僕もどうしてもあんな窓おおっぴろげて犯罪しないだろ?と思ってしまい、そもそも主役のおっさんの推理が当たってたから結果オーライなものの、普通だったらやってることは盗撮で、どうも見ててそれが気になってしまいました。いやでも面白かったからまあいいか。7点(2003-04-03 22:59:54)

16.  ウィロー これを小さい頃に見た時、かなりインパクトがありましたよ。「うわぁー!ちっちゃい人がいっぱいいるぅ!」とか、「ひゃー!食べられちゃうよー!」とかね、、、、。そんな思い出があるので少し点数甘くなります。やっぱあの2つ頭の怪物と戦うところでしょ。7点(2002-09-11 01:18:37)

17.  ヴァージン・スーサイズ 全体的にピンク色で、ふんわぁーっとしていて、その中に妙にダークさがあって、なんといったらいいかわかんないけど、この雰囲気が好きか嫌いかで評価が別れるところでしょう。あの中途半端さが、わりきれなさが、思春期の気持ちを描いてると思ったのですが、、、、。あとDVDの特典にあったミュージック・クリップ。噛み捨てたガムが歌ってるよ!すげぇ!それもオマケで7点あげる。7点(2002-08-29 02:43:35)

18.  ウエストワールド なかなかハラハラしました。脚本や、構図自体がシンプルなんで、単純化された中でサスペンスが浮き彫りになってるんでしょう。「ターミネーター」や「ジュラシック・パーク」の元になってるのかも?7点(2001-12-12 02:11:01)

19.  ヴァチカンのエクソシスト 《ネタバレ》 実在の神父さんによる自伝が元になってるそうですが、どこまでが事実なのかと訝しげに思うほど激しい戦いでありましたね。 悪魔が逐一罵りセリフを言ってくるのですがその言葉のチョイスもなかなか面白いやんと思ったり、 そしてまたアモルと神父もジョークで返したりと謎のユーモア要素がお気に入りでした。 これまでにもエクソシスト映画は度々ありましたが、本作は終盤になると幽幻道士を思い起こさせるようなアクションで これまた興味深かったです。ストーリーは普通です。[インターネット(吹替)] 6点(2024-05-12 17:11:08)《改行有》

20.  ウォールフラワー 《ネタバレ》 おっさんの自分がこういうティーンエイジャーの映画を見ると、 なんだか若い頃の気持ちが蘇ってくるかのようで懐かしくも新鮮な気持ちになります。 引いちゃいけないところで引いたり、埋め合わせで逆にでしゃばったり。 そうそう、こういう不器用さよくわかるわぁと、普遍的な部分をしっかり描いていると思います。 主人公のトラウマの展開は個人的にはなくてもよかったなと思いますが、 いずれにせよ青春映画としては良作だと思います。[CS・衛星(吹替)] 6点(2021-08-02 16:30:36)《改行有》

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