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プロフィール |
コメント数 |
433 |
性別 |
男性 |
年齢 |
36歳 |
自己紹介 |
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1. ウォーリー
ピクサーのアニメって背景や宇宙の描写なんかは凄まじいほどきれいなのに、出てくる人間たちが揃いも揃って気持ち悪い。個人的にはそこがどうしても受け入れられないので生理的にきつい。ただ物語運びはなかなか良かった。安易に感動させるようなきらいもあるけど、「2001年」のパロディなんかはニヤリとさせれらて良かった。ひょっとして「これ?2001年のパロディかな?」と思った瞬間に「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れる演出は心憎い(笑)[DVD(吹替)] 7点(2009-06-24 02:31:43)
2. 宇宙戦争(1953)
リメイク版がひどかったので、期待して見たけれど、そうでもなかった。1953年という時代から考えると、あのUFOのデザインはなかなか秀逸だったとは思うんだが、都市破壊のインパクトに欠けることやご都合主義の展開は決して手放しで楽しめるものではなく、この数年後に日本で作られた「地球防衛軍」や「宇宙大戦争」の方が面白い。[DVD(字幕)] 5点(2008-02-25 22:59:21)
3. 宇宙戦争(2005)
スピルバーグの映画で退屈したことはほとんどなかったが、久々に退屈気分に浸らせてくれた記念すべき作品。なんか「怪獣映画の出来の悪いやつ」って感じ。あの暗いトーンでずっと物語が続くのでかなりきつい。っていうか「宇宙戦争」っていうタイトルはないよなぁ。戦争してないし。もう少し米軍と宇宙人の戦い、的なシーンを見たかった。別にそれに悲壮感が漂っていてもイイから。そういえば、公開当時日本で話題になった「大阪で云々」って台詞。あれって、結局意図は何だったんだろうね?[DVD(吹替)] 2点(2006-12-20 00:32:15)
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