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プロフィール |
コメント数 |
448 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
後味すっきりの映画が好きです。 青春系にもとても弱いです。 あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、 結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。 |
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1. ウインドトーカーズ
色々と「無い無いそれは無いわーw」という部分も有りますが、
トータル的に良かったと思います。
通信機を奪うために南米系の人を日本兵に見立てて捕虜の振りして、「イケル!!」って白人はマジ思ってんのか、と思うとかなり笑えますが、
この映画のテーマである国境を越えた友情は素直に胸を打ちました。
我がジャップはガンガン殺されますし、村?の設定も、なめてんのかと思うような感じで胸糞悪い所もありますが、
一番悪いのは戦争なんだ!本当にクタバレは戦争なんだ!というメッセージがしっかり描かれていた分、何故か感情移入してしまいましたね。[DVD(字幕)] 6点(2009-10-11 20:04:17)《改行有》
2. 宇宙戦争(2005)
《ネタバレ》 トム・クルーズが駄目な義父というよりは、子供2人がワガママで、やってらんねーよなぁ、みたいな目線で観てしまったのは大人になってしまったからなのかな?
全編通して退屈はしなかったしスリリングではあったんだけど、
結局微生物の抗菌の関係で宇宙人が死んでいったという描写がナレーションだけというのは、散々恐怖を煽っておいてその締め方は不満というか、どうなんだろう?と思った。[地上波(吹替)] 4点(2009-04-10 23:20:50)《改行有》
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