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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 宇宙人ポール 《ネタバレ》 文化の違いで日本人にとって笑える部分が限られるものの、ゆるりと見ることができる映画であったことには間違いない。人間文化に染まったポールと接した人がどんな風に感化させられ且つ、成長していくのかというヒューマンドラマも味わえる映画。 ラストシーンのBGMも良かったし、主演の二人が実際にアメリカ各地を回り脚本を手がけたことを知って彼らの力の入れようがわかる。[DVD(吹替)] 7点(2013-06-21 19:48:10)《改行有》 2. ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 中世の冒険ものを久々に見たから新鮮さがあったのと、アラン・シルヴェストリのBGMのおかげで酷評されているほど個人的には悪くないと思った。終盤に急激に展開が進むものの安易なハッピーエンドにせず、哀愁が漂うエンディングもさっぱとした後味だった。[DVD(字幕)] 7点(2011-05-04 14:10:41) 3. ヴァイラス(1999) 《ネタバレ》 だからダメだってば。ドナちゃんが出ちゃうと映画の持ち味よりも、ドナちゃん自身の演技の方に目がいっちゃう。作品自体はね、ん~・・・見ても見なくても違いはないって程度。だが名優ドナちゃんをあんなチープな中途半端メカにしたスタッフの勇気に驚嘆。[地上波(吹替)] 4点(2010-07-24 11:26:08) 4. 宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 宇宙関係ね~~~じゃんか~~~。宇宙人が来るけど宇宙戦争というにはスケール小さすぎ。なんか全体的に災害パニックものなテンションだから、そういうのが好きな人は暇なら見ても・・・くらい。ハーフライフ2に出てきたストライダーみたいな高足ガニっぽい兵器も出てきます。いや原作の時点で出てた兵器らしいから、ストライダーがパクったという方が正解か。[地上波(吹替)] 5点(2010-07-24 11:07:59) 5. ウォーリー 《ネタバレ》 ほのぼのとしており大人から子供まで楽しめ、メカなのに人間よりも人間らしいというか、純粋な心を持ったウォーリーの優しい映画。お約束のアメリカンなコミカル要素も満載。 中盤以降は、全てが機械化 / 自動化されて人々が堕落した未来の様子を風刺した描写のあとで、ウォーリー自身の健気さや心というものを目にし、他の人々やメカが今まで見ようともしなかったことに気づき自立していく様子が、堕落のアンチテーゼとして描かれている。また廃棄人工衛星などの宇宙ゴミの散乱という、人類が残している今後の課題についても考えさせられた。 こういう作品を小学校の教材として採用し、子供が楽しんで見た上で 作文を書いて発表しあうと、自己啓発や新しい発見につながるかもしれない。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2010-07-17 12:47:20)《改行有》
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