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プロフィール |
コメント数 |
612 |
性別 |
男性 |
年齢 |
62歳 |
自己紹介 |
SF・ホラー映画が主に専門です。 インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。 2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。
2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。 ただ、年に100本はさすがに難しいですね。 |
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21. ダークナイト(2008)
高評価は理解できるし納得もしています。ヒース・レジャーの鬼気迫る怪演も確かに凄い。
凄いが、凄過ぎて映画の完成度を少しゆがめたように思えます。個人的にはティム・バートン版のジャック・ニコルソンのジョーカーの方がユーモアやゆとりが感じられて楽しめました。
でも、この映画はこれでいいと思います。文句など言えないです。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-01-20 00:14:11)《改行有》
22. ダークナイト ライジング
ダークナイトより落ちると言う意見が多いですが、個人的にはダークナイトより好きです。
何よりもクリストファー・ノーラン監督によるバットマン3部作として、これ以上望めないくらいの終わり方だったと高く評価します。ラストの素晴らしさで9点。問題点もあるにはあるんで10点にはできないです。
見事に1作目に回帰して3部作として評価できるラストでした。逆にダークナイトが少し浮いてしまったかな?[映画館(字幕)] 9点(2013-01-09 22:25:50)《改行有》
23. 007/スカイフォール
《ネタバレ》 全体的に中途半端な出来でしたね。
元々、今のボンド役のダニエル・クレイグが個人的にボンドらしくないと思っているので。
私の中のボンドのイメージはもっと人間臭い、女たらしだが頭が抜群に良く判断力、行動力がずば抜けている、肉体的には優れているがスーパーマンほどではなく、敵の肉体派をうまくうっちゃる感じです。
でもダニエル・クレイグだと、まず肉体派のイメージが強くMI6と言うよりはKGBのスパイのイメージ。今回、このダニエル・クレイグが肉体的に衰えてるのがまずショック。もうお前の時代じゃないって、それを言っちゃあ終わりでしょう。
冒頭以外はさしたる活躍もないままダラダラと話が進み終盤へ。今度の敵は元00要員でMに裏切られたと思って敵に回った男。ボンドも冒頭にMの命令で撃たれてしまい、その事を少なからず根に持っていたと思ったが、結局Mに忠誠を誓ったまま、それが彼の行動を変えるまでには至らず、じゃ、冒頭のシーンは結局意味ないの?と少々拍子抜けでした。敵を倒す際に少しでも逡巡するのかと思ったらそれもなかったし。
やはり人間らしさに欠けるボンドにあまり魅力を感じる事なく今回も終わってしまいました。
冒頭のアクションだけが007らしくスピーディでした。その後のオープニングテーマ曲が終わったら、もう007らしさは特にないと言って良いです。
そうそう、敵が入れ歯を外すシーンだけは不気味で良かったです。[映画館(字幕)] 5点(2012-12-09 23:05:36)(良:1票) 《改行有》
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