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プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456
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1.  ターミネーター2 人間がなぜ泣くかわかった。10点(2001-07-25 23:35:23)

2.  ターミネーター2/特別編 エイリアンの完全版もそうですけど、アクション映画だから人間ドラマが長くなるとかったるくなって切ってるんでしょうね。それで、ヒットしたからこうやって人間ドラマを掘り下げたシーンを追加して再び出すという、、、。ファンにとっては嬉しいことかもしれません。9点(2003-11-22 00:14:54)

3.  ダンス・ウィズ・ウルブズ まったく知らない民族、人種。相手の事など何もしらないから、そういう時は、「あいつらはいい奴らだ」という風にはならない。何も知らないんだからエイリアンと同じに思える。そして自分たちの方が高等なのだと考えるようになる。もし、違う民族同士、仲良く共存しようと思ったら、ただ一つ「相互理解」なくしてあり得ない。この作品はその「相互理解」の重要性、その表現につきる。少しずつ互いを知って理解していく様子は、見ていてとても心動かされる。9点(2001-07-25 23:41:34)

4.  ダイ・ハード たぶんこれ100回以上見てると思います。この映画の素晴らしいところは、悪役の魅力にあると思います。普通、アクション映画の悪役って言ったら、ぶっさいくな顔した見ててむかついてくるような奴ばかりなんですけど、この映画の悪役のボス、つまりハンス・グルーバーは、まさに映画史上に残る名悪役。スーツ姿にダンディズムあふれるお髭。切れ長のお目めにとおった鼻筋。それに比べてマクレーン刑事は禿げだし服装なんかズタボロで汚い言葉を連発。高層ビルという密閉の中で徐々に敵に近づく、迷路の森に見立てたようなシナリオ運びも素晴らしいんですけど、こういう今までにない人物設定にも、実はこの映画の魅力があるんじゃないかと思いますねぇ。9点(2001-07-19 10:18:35)

5.  タイタンの逆襲(2012) 《ネタバレ》 いや~、このシリーズ、大好きですわ。いやほんとに、映像が素晴らしいんですよ。前作も素晴らしかったですけど、本作も負けず落とらず。確かに、やってることは同じなんですけどね。ゲームのRPGみたいに、小ボス中ボス倒して、最後にラスボス倒してクリア、みたいな。個人的には、前作の「戦士たちの友情」みたいなのが気に入っていて、本作はその点がなくなってしまってはいるのですが、逆に親子の絆が今度は強く出ている。息子が出来たし、ゼウスとペルセウスの関係もしかり。ラストはぐっときちゃいましたよね~。ゼウスさんの絶命シーンたまりませんわ。本作はいろんなクリーチャーが出てきますが、たとえば序盤に出てきた一つ目巨人のサイクロプスのシーンは実に良く出来てるし、ミノタウロスはそうでもなかったけど、ミノタウロスの迷宮がこれまた凄い。なんかラピュタの神殿を思い出しちゃいましたよ。そして極めつけは、タイタンの王クロノスですよ。もうまさにラスボス。とんでもねぇでかさとパワーです。なんかもう圧倒されちゃいましたね。製作陣のイマジネーションと熱意を素直に賞賛、そして映像技術の進歩に感激です。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2012-08-21 01:06:37)

6.  タイタンの戦い(2010) 《ネタバレ》 ありゃ?すげぇ評価低いな、、、、、。個人的には、凄く良かったと思います。一言で言えば、「とてもよく出来た映画」だと思う。まずなによりも、CGが素晴らしいの一言。実写とCGが完全に一つになっていて、もはや描けないものは何も無いんだということを実感致しました。カメラの動きもとてもエレガントですしね。サソリや、クラーケンとの戦いの凄まじさも目を見張るものがあります。キャスト、スタッフ相当共に、全力で作り上げたんだということが伝わってきました。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-09-05 20:56:09)

7.  大脱走 まあ、よかったです。特に穴から一人一人脱出するシーンなんかは好きなシーンでした。この人は脱出できるでしょー、という感じの人が捕まったりなんかして、以外でした。それでいてまったく印象薄いのが脱走できていて、、、まあでももっとはらはらさせてもよかったかなーとは思います。8点(2001-10-17 19:11:12)

8.  タクシードライバー(1976) 都会の廃虚感がよくでている。この虚空な感じがニューシネマなんだねぇ。これをただのバイオレンス映画と思わないでほしい。映像表現も独特なものがある。実に印象深い映画でした。8点(2001-10-09 08:18:36)

9.  タイタニック(1997) どういうわけか評判がよろしくないようですが、、、、、僕はこれ劇場に3回も見に行っちゃったんだけど(笑)まぁ、やっぱり一番の見所はタイタニック号の沈むそのシーン。見てるこっちも一緒になってタイタニック号に乗ってる感じで、他の客と一緒になって船にしがみついて恐怖を味わってるような、この一体感が素晴らしいと思う。8点(2001-07-19 09:44:03)

10.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 《ネタバレ》 なかなか良かったと思います。 序盤から痺れるようなアクションで、しっかりと地に足のついた堅実なアクションというのかな、 原点回帰してるなと、そして今までのシリーズに対してもオマージュをしてるなと、そういうのを感じました。 そんで監督さんは誰なんだろうと思って調べたら、知らない日系の監督さんで、なかなかの大抜擢ですね。 こういう大きなシリーズに思い切って抜擢をしていくというハリウッドの懐の深さを窺い知れます。 そしてダニエル・クレイグのラスト作品ということで、この結末にも驚かされました。 25作目にして、とても印象に残る一本でありました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-04-10 18:18:02)《改行有》

11.  第十七捕虜収容所 《ネタバレ》 これはなかなか面白かったです。舞台劇らしく閉じた環境での人間模様をコミカルに描く。 さすがはビリー・ワイルダー。収容所では娯楽が何もないですから、音楽は最高の楽しみの一つなんだろうなぁと。 みんなで賑やかに歌い上げたり行進したりするシーンはとても印象的でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-26 14:11:21)《改行有》

12.  ダンボ(2019) 《ネタバレ》 近年の実写ディズニー映画は個人的にどれも乗り切れないものばかりだったのですが、本作は純粋に楽しめました。 ついにダンボを実写化出来るまでになったのかと。実際に鑑賞してみると、ゾウさんたちは皆CGなのですがなんの違和感もなく、見事でしたね。 ダンボという異形の動物が主軸なせいか、ティム・バートンらしさが出ていたようにも思います。相棒音楽家ダニー・エルフマンのスコアも良かった。 そしてマイケル・キートンとダニー・デビートが出演してるわけですが、これはバットマンリターンズのコンビな訳ですね。 それでいて善人悪人が入れ替わった役柄になってて、それもまたひねりがあって良い。 何とも言えない顔つきの主役の女の子もまたティムバートンらしくて良い。 ヴァンデヴァーの役柄は、どことなくウォルト・ディズニーを連想させる。 今のディズニーはものすごい膨張主義なので、この自己皮肉のようなストーリーも考えさせられるものがありました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-08-01 18:11:18)《改行有》

13.  大砂塵 《ネタバレ》 なかなか見ごたえのある作品でした。 ジャンルとしては西部劇、かつ1950年代の作品ですが、女同士の戦い、ストロングウーマンというかなり異色の内容。 少年を匿い、一人でピアノを弾いてるシーンから処刑場から逃れるシーンまでが特に印象深かった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-25 20:15:02)《改行有》

14.  ダウンサイズ 《ネタバレ》 人類の持続可能性のために、人間そのものを小型化していくと言う斬新なアイデア。 そして小さい世界であれば、自分も貴族のような生活が送れるという。 最初の方は結構コメディ要素が強くて、ケラケラ笑いながら観てました。 特に、全身の毛を剃って全裸になって台の上で小さくされて丁寧に回収されていくシーンは すごくシュールで爆笑しちゃいました。ところが後半になると、ベトナム女性が登場してきて、 なんだかヘビーな展開になっていくわけですね。 湖や集落、巨大なタンポポやトンボ、、、美しい風景が印象深かった。 そしてラストのトンネル、、、。 エンタメ作品だけど、なんだか考えさせるところもあって深く記憶に残る一本でした。[DVD(字幕)] 7点(2018-08-21 00:36:40)(良:1票) 《改行有》

15.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 やはりクリストファーノーランですねぇ。話も画像も、とにかくクールね。 冒頭のシーンの展開で、何じゃこりゃって面食らいましたが、 あの辺の説明のなさがいかにもノーランらしい。 退屈せずに見ることができたので7点献上いたしますが、人を選ぶ作品になってるのもまた事実です。 3箇所で繰り広げられる死闘が、それぞれ一つに盛り上がって危機一髪と生還を繰り広げる様がとても良かった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-12-30 20:42:36)《改行有》

16.  誰よりも狙われた男 《ネタバレ》 フィリップ・シーモア・ホフマンのいぶし銀の演技が光りますね。彼が亡くなってしまったというのは本当に残念。全体的に静かなトーンで進むが故に、ラストの急展開にはやはりショックを覚えます。直接的な描き方は無かったけど、アナベルはイッサに好意を持っていたのかな?レイチェル・マクアダムスの美しさを再認識。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-04-16 23:57:24)

17.  大脱出(2013) 《ネタバレ》 エンターテイメントとして純粋に楽しめましたよ。設定自体は無論、荒唐無稽なんですが、そもそもスタローンの映画にリアリティは求めてません(笑)。彼の映画にいつもある要素が本作でもきちんと詰め込まれていて、そういう点がニンマリしちゃうんですよね。監視カメラにハイチーズ、とか、悪党の一人だったアラブ人のおっさんを仲間にして、そのおっさんが腹を撃たれて自分を犠牲にして二人をいかせるシーンとか、あの情の芽生えみたいなのがスタローン映画には必ずあるわけですよ。それが良いのよね。そんでシュワちゃん、ヘリについてたマシンガンみたいなのを手持ちにして撃ちまくるでしょ。製作陣、よくわかってるよね。そんでラスト、近くにあるドラム缶を撃って「ブーン!」っですよ。なんだか、「懐かしいな~!」って思っちゃった(笑)。最後までお約束してくれるスタローン。7点献上。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-07-14 23:44:48)(良:1票)

18.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 相変わらず、バットマンの乗り物、バットポッドやバットの見せ方、登場の仕方の格好よさは目を見張るものがありますし、爆破系アクションシーンもキマッてる。壮大なセットを作ると、その壮観さを見せつけるようなショットが普通はあるものだけど、そういうのがほとんどなくて、ノーラン節の流麗な画と繋ぎでず~っと展開していく。このシリーズはそのクールさが素晴らしいと思う。ただ、殴り合ってるシーンが軒並みショボい。いかにも寸止めをしているという感じで気になってしまう。悪役のベインのマスク姿は嫌いじゃないが、ジョーカーと比べると印象は薄い。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-01-18 12:57:50)

19.  ダーク・シャドウ(2012) 《ネタバレ》 まずなんといっても、ゴシック風のお屋敷が素晴らしいですね。この作品の真の主役は、このお屋敷そのものなんじゃないかというぐらい。町並みも含めて全てセットなんだそうですが、実に見事な出来映えだったと思います。ティム・バートンの近年の作品はあまりぱっとしないものが多かったので期待してはいなかったのですが、個人的には割と楽しめた次第です。これまでのバートン作品と同様に、「普通じゃないことが普通」なへんてこな人たちがたくさん出てくるんですが、今までと一つ違うのは、そのクラシカルなキャラを徹底的に茶化してるというところにあります。200年ぶりに蘇ったバーナバス・コリンズは、1972年の世界でのギャップをあれこれを見せられるわけですが、それがまたいちいち面白い。この映画、吹き替えで見た方が良いと思います。そしてあくまでも現代に蘇ったわけでなく、「1972年」というところがまた良いんですよね。その時代の服装、スタイル、ヒッピー、そして音楽。蘇ったコリンズ同様に、観る者にとっても懐かしさが蘇る。ヴァンパイアと70年代の掛け合わせそれ自体が新鮮で面白かった。確かに、見終わってなにか心に残るものがあったかというと何も無いし、内容はよくあるソープオペラを化け物キャラでやってるだけなので特段の良さは無いのですが、前述のセットとキャラの茶化し具合、そして72年のエッセンス、これらの要素がとても楽しかったので、少し多目の7点を入れたいと思います。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-10-17 20:51:31)

20.  ダーク・フェアリー 《ネタバレ》 「パンズ・ラビリンス」にしろ「永遠のこどもたち」にしろ、この「ダーク・フェアリー」にしろ、ギレルモ・デル・トロさんという人はこういう子供が得体の知れないものに巻き込まれる系の話が好きなんでしょうかね。かくいう僕もダークファンタジーは大好きなので楽しめた次第です。内容的には子供向けかなと思うので、大人の人は童心に返って観てください。妖怪たちの風貌はキモイお猿みたいな感じで、カッターやらナイフやらの凶器で襲ってくるあたり実に恐ろしい。彼らは勿論CGなんだけど、違和感なく溶け込んでてよく出来ている。そう、このお屋敷の雰囲気とか、日差しのライティングとか、映像が綺麗でその点も見どころでしたね。それにしても、娘のいうことをずっと信じなかった父親が助かり、キムがああいう結末になってしまうなんて、なんというバッドエンディング。賛否両論あるでしょうが、これぞギレルモ節だな、ていう気も致します。[DVD(字幕)] 7点(2012-07-03 22:10:00)(良:1票)

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