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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 地球が静止する日 面白くなるかなぁと観ましたが、ああ残念。 宇宙人と親子の掛け合いは俳優さんの力もあり、見どころありました。 でもSFなんだから、あの研究室はないでしょ。 機器が並んでるだけじゃあだめなんですよ。 オタク心をくすぐる美しい見た目でセンス良くないと。 こういう所に製作者の才能を感じます。 [地上波(吹替)] 4点(2013-05-20 21:55:15)《改行有》 2. チェ 28歳の革命 チェ・ゲバラのことは良く理解できなかったが、淡々とした進行を息を潜めて見つめ続けた。 引き込まれた。 デル・トロさんが男らしくてカッコ良かった。 黙って筋を通すところが日本人に通じるかもとも感じた。 後編も期待します。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-12-23 21:06:13)《改行有》 3. 地球の危機 《ネタバレ》 小奇麗な潜水艦のなかでゆったりとお話しは進みます。 『地球の危機』邦題そのままの設定ですが、切迫感が乏しい・・・ 作りものの蛸が好きなのですが、プールの中で足だけ紐で引っ張っているくらいじゃねぇ。 ラストのほうは本物の可愛い蛸で、う~ん、ちょっと残念。 [DVD(字幕)] 4点(2010-12-19 19:37:53)《改行有》 4. チーム★アメリカ ワールドポリス いやあ~こんなに面白いとは!! アメリカ人の欠点をアメリカ人自身で指摘してるところが実にいいです。 お人形はもちろん、模型や小道具も良かった。 こんなに実名で批判して製作者は大丈夫なの?と心配になるぐらい、はっきりものを言っている作品。 丁寧な作りと肝っ玉の大きさに感服しました。[DVD(字幕)] 9点(2006-04-26 22:12:31)《改行有》 5. チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 チャーリーのお家!なんて素敵なんでしょう。 ひと目で好きになりました。 斜めの傾き具合といい、ドアの閉めにくさといい、これは正にバートン味。 そして、おじいちゃん、おばあちゃんの登場シーンにも息を呑みました。 思い出したのが『スリーピーホロウ』の村の老人の集まったお部屋(確か村長の家)のシーン。 クセのある老人が暗いところからこっちを見る視線、今回もそうとうインパクトがありました。 おじいちゃんおばあちゃんが、これまた可愛いお年寄りでにっこり。 こういうキャラクターを見られると、劇場に来て良かったと思います。 心がほかほか。 それからダニー・エルフマンさんの音楽は今回も素晴らしかった。 ウンパ・ルンパもレオタード姿からビートルズ風まで、音楽も踊りも良くてワクワク♪ ヘンで素敵なウィリー・ウォンカとのコンビも笑えました。 ウチにも子供の友達が集まるのですが、そうそう!子供って可愛いばかりではなく、生意気でこましゃくれていてとてもウルサイ。 このお話しではチャーリーは良い子で他は悪い子とはっきり分かれますが、実際の子供は、ひとりの内にチャーリーも居れば、鼻持ちならない部分もあると思いました。 実に子供のことを良~く観察したお話しだと感心。 リアリティがお話しには重要と考えている私、原作にも興味が沸きました。[映画館(字幕)] 8点(2005-09-16 21:58:23)(良:1票) 《改行有》
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