|
プロフィール |
コメント数 |
448 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
後味すっきりの映画が好きです。 青春系にもとても弱いです。 あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、 結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。 |
|
1. チョコレート(2001)
《ネタバレ》 人種差別を扱った恋愛映画ですが、この要素がないと、ただの退屈な恋愛映画だったかもしれない。
ハル・ベリーがこの映画で評価されたのは、単に脱ぎっぷりが良いからで無く、
ラストシーンで夫を看取った看守だと気付いた上で、アイスを買って帰ってきたビリー・ボブ・ソーントンを迎え、外でアイスを食べるシーン、が評価されたのだと思います。
原題よりも「チョコレート」という邦題のセンスの良さと、
「たかが、愛の代用品」というキャッチコピー(日本版だけ?)のセンスの良さに震えが来ました。
この映画にコピーを付けるとしたら、これに勝てるコピーはないかも。
意外と窓口が広そうですが観る人を相当選ぶ映画だと思います。
浅いようで、色々と深い。
ただ、ストーリーは退屈だったけど。[DVD(字幕)] 7点(2009-10-13 18:34:16)《改行有》
2. 地球が静止する日
ん~~~・・・。
正直、つまらんですね。ハイ。
前半は、面白くなりそうな感じでしたが、どんどん失速していきました。
子供もただウザイだけで、物語において重要な役どころでしたが、
まぁ、ただウザイだけでした。
映像だけは皮肉なほどやたら美しかったので、ちょい甘めで4点。といったところでしょう。[地上波(吹替)] 4点(2011-05-29 22:05:50)《改行有》
|