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1. チャイルド・プレイ/チャッキーの種
《ネタバレ》 ハチャメチャでエログロなコメディですね~、チャッキーも昔はすごい恐かったんですが、この映画じゃ偏屈で頑固な親父キャラになっちゃってます。シャイニングのパロディで「なんてセリフ言えばいいんだ?」ってチャッキーが言うシーンは笑えました。R指定なのは、スプラッターだからじゃなくて、エロい・グロいだからなのでしょうか?しかし、このオバカ度は結構楽しめました。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-10 01:10:19)
2. チャーリーとチョコレート工場
《ネタバレ》 すばらしい映画でした。この1年で見た映画では、分野は違うものの「バタフライ・エフェクト」と同程度の評価をしたいです。まずは、ジョニー・デップ。この人は決して2枚目スターではなく個性派俳優です。表情、表現ともこだわりを持って演技している。ティム・バートンとのコンビでは一段と引き立つ。次にテーマが良い、子供にも見せてあげたい。加えて、ティム・バートンらしさが随所に出ていたところも良い、歓迎の演奏をした人形たちがグロテスクに燃えていくシーンはいかにも、と感じました。後味もいいし映像もきれいだし、久しぶりに見て良かったと思える映画でした。[映画館(字幕)] 9点(2006-03-19 23:53:50)
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