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1. チャイナ・シンドローム
《ネタバレ》 ガキのころ、公開当時、宣伝番組(女の60分!とか)から、再再再放送にいたるまで、なんども。ということで、国はおおきな組織である。会社も組織である。原発も組織である。人体だって組織だ。
そのシステムは正常に働き、活動を続ける。とある危険を察知、分析、回避を図る。
しかし、何よりも、その、危険、最悪の事態(???これが一番わからん)を避けるべく
システムを動かしつづける。。。。。でもさーーー、、、、?
ん?チャイナシンドローム?メルトダウン?全然OKじゃんよ!(せいぜい、アリさんモグラさんシンドローム?)
現に、収束宣言してるじゃんよ?(唖然!あたまOK??)海外に日本製の原発を売ってんじゃんよ?(これには呆れる。羅生門状態!)広島?長崎?(原発ではないが)すぐに人住んでるじゃんよ!(なんで?)おまけに東京オリンピック誘致してるじゃんよ!(これにはもう笑うしかない。もしオリンピックやったら、もう、ホント、わけわからん???)
3、11のとき、この映画のせいで、どんだけ脅かされたか!人間無知はおそろしいね。
ホントのことって、なんのこと??自分でバカなアタマ使うことね。ジャックゴデールさんがうかばれない。おまけに、これって、、、、シドニールメットじゃ、、、ね、、、、、、ーーー。。。。。。追加!祝5輪招致!メルトダウンしても大丈夫だったのは、事故後のコントロールを”人間”が行ってくれたおかげなのかもしれない。仕事とはいえ、自らの生命を犠牲にし、原発をコントロールしてくれた人間たちがいた。今もコントロールを続けている。もし、彼らの行いに何の見返りもないとしすれば、やはり、その組織は(国は)やがて、一度は崩壊するであろう。[DVD(字幕)] 7点(2013-09-08 02:08:29)《改行有》
2. チェンジリング(2008)
《ネタバレ》 うーーん。アンジェリーナのカオ、というか、メイクというか、どうにかならんもんかねえ。あんなのでいいのかねえ、と思った。それと、痩せすぎ。それと、職場ローラースケートが、デザートのようで箸休めのようで、そこだけ、安心した。
なんか主人公以外、みんな悪役に見えてきて、気が休まらなかった。それから、コレ、前半はまるで”それでもやってない”みたいで、主人公、悪役ともども、非常に腹が立った。この作品にかんしては”これは真実!”なんて謳われちゃうと、なんか、”うそだー!!”ありえない!と思ってしまう。大筋はだいたいこんなもんで、細部はどこまでホンモン?デタラメ空想なんじゃない?と思ってしまった。なんか、記憶から、すぐ消えそうな感じがする。しかしまったく、オレに言わせりゃ、そもそも、精神科医からも指摘されたが、”なぜ、再会したときに、自分の息子だと認めてしまったのか!”ばか親!”ということ。あたりまえだが、たった1度きりの過ちも許されないほど、運命ってのは 、おそいかかってくることもあるんだぜ!まあ、この世なんて、ホント綱渡りだな、どっちにころぶかわかんないなあ。そんなことも思った。[映画館(字幕)] 5点(2009-03-02 00:55:59)《改行有》
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