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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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変更日付順12

1.  チャイナ・シンドローム 福島の原発事故が起こった頃は、日本での原発事故は巨大地震や津波など想定を超える大規模な自然災害によって起こるものだとばかり思っていた。しかしこの映画では、人為的災害によっても起こりうると改めて感じさせられた。原子炉を構成するほんの一部の部品にも粗悪なものが紛れ込むと大変になる。最近の日本では名の通った一流大企業の品質検査データ改ざんが起こっていて、大変恐ろしいことだ。映画は発電所内の対応がとてもリアルなのに対して、TV側の対応はちょっと現実離れしているように思った。[DVD(字幕)] 7点(2017-12-12 21:13:44)

2.  チャーリーとチョコレート工場 誕生日プレゼントのチョコをみんなで分け合う心優しい少年が、拾ったお金でチョコを買うとは、おまえも他の4人と変わらんじゃないかと言いたくなるが、それは置いといて····。 原色のけばけばしさとストーリーの毒々しさが気にはなったが、こういう映画なのだろう。それにしてはハッピーエンドが違和感あり。[DVD(字幕)] 6点(2015-11-22 09:07:36)

3.  チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密 ちょっとばかりお馬鹿なストーリーだけど結構楽しめる。ジョニー・デップは本当にいろんな役がこなせる俳優だと思う。チャーリーが活躍しているようだけどほとんどジョックのおかげ、こんなに忠実でタフな部下は頼もしい限り。[映画館(吹替)] 6点(2015-02-16 14:04:12)

4.  地上最大のショウ 私が子どもの頃は毎年のようにサーカスがやって来た。その中で見た映画、随分昔のことだからストーリーは忘れてしまっていたけれど、空中ブランコで技を競うシーンなど印象に残るシーンがなつかしい。終盤で列車がどうして脱線したのか、ピエロがどうして手錠をかけられたのか、子どもの頃は理解できなかったところが今になってわかった。あのピエロはジェームス・スチュワートだったんだな。映画としては7点かなと思ったけど、サーカスの大変さにプラス1点。[映画館(字幕)] 8点(2014-11-24 20:45:01)

5.  チャンス!(1996) ペットボトルを持ってウーピー・ゴールドバーグが男性トイレに入ったシーンなどおもしろさ最高、彼女ならではの演技を見せる。でも・・・、でも・・・、決めてはオーラス、ダイアン・ウィーストが言った「私のパートナーが許しませんよ」という言葉、見事なまでの切り返し、決まったあ![DVD(字幕)] 8点(2014-04-27 10:25:27)

6.  チャンス(1979) 庭師として真面目に語り、テレビで見たままをまねているだけなのに、周囲はそれを勝手に解釈し大物だと見間違えていく。彼はまったく自然体なのに、ものごとを超越しているように見られるのだ。これはブラックコメディなのか、哲学なのか聖書の教えなのか。[DVD(字幕)] 7点(2014-04-27 06:57:30)

7.  地球爆破作戦 前半はまずまず、賢くなったコンピュータに人間がおいつけなくなったあたりまではサスペンス感もあり楽しめる。しかしどうも後半の展開が納得いかないしおもしろくない。「未知への飛行」と較べても緊迫感やポリシーはないし、「2001年宇宙の旅」と較べても品もロマンもない。[DVD(字幕)] 4点(2013-12-15 11:20:06)

8.  チャップリンの冒険 脱獄した囚人が逃げ回るのがどうして冒険なのかと思ったが、まあまあおもしろい。この時代の喜劇、サイレントはこれで良いのかも。[DVD(字幕)] 6点(2013-06-09 05:20:02)

9.  チャップリンの勇敢 チャップリンの短編はドタバタすぎるのが目につくが、これもその一つ。いくら叩いてもびくともしない大男を運良く逮捕できるのは良いが・・・。[DVD(字幕)] 5点(2013-05-28 19:25:56)

10.  チャップリンのスケート スケートをスーイスイ滑るのは良いけど、仕事ぶりはハチャメチャすぎてうまく笑えない。[DVD(字幕)] 5点(2013-05-28 17:23:46)

11.  チャップリンの移民 真ん中あたりの自由の女神を境にして、前半の揺れる船のシーンと後半の船を降りてからのレストランシーンに分けられる。その前半はおもしろいしよくわかるのだが、後半のレストランの払いがどうなったのかわかりにくい。それはそれとして、移民の哀愁感が漂う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-28 15:00:28)

12.  チョコレート(2001) 看守、死刑執行とくるとグリーンマイルを思い出さずにはいられないが、この映画もまたハードな内容だ。のっけのセックス・シーンもこれは何だ、見る映画をまちがえたのかと思うほど。しかし考えてみれば、役目柄とは言え、死刑執行とは大変な仕事だ。正常な神経でできるものだろうか。原題の"Monster's Ball"もそこらあたりにあるようだ。それに対して邦題のチョコレートは好物として登場してくるが、何とも味気ない。もしかしたら、黒人のチョコレート色の肌の意味もあるのかな。[DVD(字幕)] 6点(2013-05-25 20:04:50)

13.  地球が静止する日 原作のメッセージが伝わってこないわけでもないが、オリジナルから60年経った今ではちぐはぐな面がたくさん感じられる。この映画で失望した人はぜひオリジナル映画を見てほしい。[DVD(字幕)] 3点(2013-03-30 08:48:25)

14.  地球の静止する日 宇宙人が地球にやって来たら、それは地球を征服するためであり、人類が迎え撃つといったSFとはまったく違う。むしろまったく逆の平和へのメッセージと警告が強い映画だ。この映画が作られたのが1951年、第2次世界大戦の終結とその後の冷戦へのまっただ中、原水爆の実験が次々と行われた時代。だが世界初の人工衛星が飛ぶ前の話であることに大きな驚きを覚える。映画はゆっくりとした動きだし、ゴートというロボットは命令されるまでは動きもしない。しかしそれが逆に緊迫感と重量感を増しているように思えるし、攻撃的な人々の愚かしささえも感じさせる。[DVD(字幕)] 7点(2013-03-29 22:31:06)

15.  チェンジリング(2008) すごく心を揺さぶられる映画である。しかし初め見たときは、クリスティンが精神病院を出てからの展開が嘘っぽく思えて、嫌な感じがしていた。ところがこのレビューを書くにあたってもう一度見直してみると逆にそれが良かったように思えた。 ロス警察の腐敗ぶりや少年を誘拐した凶悪犯の残忍さは事実だろう。この事実は私たちが決して忘れてはならないことである。しかしこの映画の主題はそのどちらもでもなく、親と子の愛情だろうと思う。だからこそ、事件が解決した後でも、子どもが生きていると信じ探し続けたのだろうし、犯人にわざわざ会いにいったのだろうと思う。 それからクリスティンが精神病院に入れた場面では、「カッコーの巣の上で」を思い出してしまった。[DVD(字幕)] 9点(2012-08-01 15:42:17)《改行有》

16.  チャンプ(1979) 映画館で見たのは、もちろんこっちの方のチャンプ、あのときは素直に感動した。子役がとてもかわいかったし、ボクシングの試合もすごくリアルだった。何より父親と息子の関係が実に良い。後にオリジナルをDVDで見たけれど、内容的にもこっちが良い。 だけど、元ボクシングチャンピオンがけんかしたら駄目でしょう。素手も凶器なのだから・・・。ただフェイ・ダナウェイの母親がいまいち馴染めなかった。[映画館(字幕)] 7点(2012-07-15 17:04:16)《改行有》

17.  チャンプ(1931) フランコ・ゼフィレッリのチャンプが良かったので、こちらも見たがいまいち。オリジナルの良さが見出せなかったし、チャンプという人間もあまり好きになれない。子役もこっちの方がちょっとませている。[DVD(字幕)] 5点(2012-07-15 15:27:11)

18.  チャップリンのゴルフ狂時代 1910年代の短編時代と1930年代以降の長編時代の半ば、1920年代のチャップリン映画って結構おもしろいものが多いと思う。このゴルフ狂時代もそのひとつ。 スボンをはいていないのを隠すシーンやゴルフボールを打つシーンなど、数えだしたらきりがないがない。ほとんど笑いっぱなしだが、チャップリンの放浪紳士なところをちゃんと見せてくれる。[DVD(字幕)] 8点(2012-07-09 20:03:58)《改行有》

19.  チャップリンの伯爵 チャップリンにしては、さほどおもしろくない。伯爵にも見えないし、品がない。[DVD(字幕)] 4点(2012-07-08 13:51:22)

20.  痴人の愛(1934) とんでもない女に捕まってしまったと言えばそれまでだが、男と女、人間と人間の結びつきは理屈では計り知れないものがある。それが人間の絆というものだろうか。一度や二度でなく、三度も四度も・・・。心の底から私が悪かったと惚れた女性から謝られるとついつい・・・。端から見ればなぜ、どうしてと思うのが当然なのだが、人体の模型が恋する女性に見えるくらいなのだからどうしようもない。 この憎たらしい女性から、妖しげな女性、惨めな女性までを演じたベティ・デイヴィスの演技は神業か。[DVD(字幕)] 7点(2012-07-07 15:58:19)《改行有》

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