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プロフィール |
コメント数 |
611 |
性別 |
男性 |
年齢 |
62歳 |
自己紹介 |
SF・ホラー映画が主に専門です。 インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。 2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。
2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。 ただ、年に100本はさすがに難しいですね。 |
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1. チャイルド・プレイ(2019)
《ネタバレ》 「チャイルド・プレイ」は前シリーズも途中で投げたし何の思い入れもありませんが、今回はAIスピーカーもどきで歩くアレクサみたいなもんだなと思った。冒頭の工場のシーンから突っ込みどころ満載。工場でメインのプログラムを書き換えて出荷なんてあり得んでしょ?またこの工場が作業員が全員薄汚れてて「私搾取されてます」感満載。今や巨大市場となった中国だと反発食らうと思って、ベトナムにしてこんな馬鹿にした描写が許されるの?チャッキーも「ずっと親友」とか言いながら終盤はもう親友に対して取る行動じゃないでしょ?色々突っ込みどころ満載だが、エンディングの音楽だけは良かったので1点おまけ。[映画館(字幕)] 5点(2019-07-21 15:27:31)
2. チャイルド44 森に消えた子供たち
《ネタバレ》 原作未読。原作は「このミステリーが凄い」に選ばれたということで44人の子供が惨殺されたと言うミステリー要素への期待と、リドリー・スコット、トム・ハーディのネームバリューで見ました。
が、全然ダメじゃん、これ。何ともピンボケな作品です。44人の子供のお話はどこへやら、ひたすらスターリン圧政下の弾圧のお話が延々と続くばかり。それもういいからミステリーはどこ行った?と思ったら、そっちの方はミステリーの要素が皆無のまま終わり、罪滅ぼしのつもりかの甘いラスト。
リドリー・スコットもアメリカ人の限界が見えたなぁ。もう彼の名前で映画見るのはやめよう。[映画館(字幕)] 5点(2015-07-12 13:51:21)(良:1票) 《改行有》
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