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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. チャーリーズ・エンジェル(2000) 《ネタバレ》 久々に見たw パリッとサクッとテンポよく元気いっぱいw 3人とも可愛らしくて素敵ですね~。[DVD(字幕)] 7点(2019-04-02 11:02:16)《改行有》 2. 沈黙 ーサイレンスー(2016) 《ネタバレ》 遠藤周作の深淵な思考を、はたして映画で表現できるのか? そんな不安を抱きながら鑑賞。 結論は、最後の一歩で踏み絵を踏めなかった、かな。 荼毘に付されるロドリゴに持たせた十字架。 原作にはなかった演出で、最後の最後、彼の信仰を安らかしめた。 そうすることで原作が問いかけ続けたことを、分かりやすく表現し、 でも台無しにしたとは思う。 極力、人工的な音や音楽で感情をあおることもなく、 風や波の音、鳥や虫の声、人の讃美歌やうめき声だけで作り上げた演出は見事。 人の弱さや迷いや苦しみや傲慢が、そのまま伝わってきました。[映画館(字幕)] 10点(2017-01-31 20:07:49)(良:1票) 《改行有》 3. チアーズ! 《ネタバレ》 シンプルにハッピーで元気な映画です 見た後に、良い意味で何も残らない爽快なストーリー。 エンディングのノリノリのミッキーに自然と口元がゆるんじゃいます。 ちょいちょいエッチなのも青春ですなw[DVD(字幕)] 8点(2016-09-21 16:52:36)《改行有》 4. チャッピー 《ネタバレ》 人間の意識とは何ぞや? 心とは何ぞや? チャッピーは人工頭脳。 でも、遠隔操作でニヤニヤしながらロボットを操作し、 人を真っ二つに切り裂くことをためらわないのは人間。 抵抗しないことをいいことに、怯えて逃げ惑うチャッピーを棒で殴り、火をつけるのも人間。 人工頭脳の純粋さに付け込んで、悪事を適当な言葉でごまかして教えるのも人間。 全体的に人間の悪どさが露骨に描かれていて、その中でオロオロして 振り回されて、それでも一生懸命なチャッピーが可哀そうで(;_;) 最後まで、もう止めてやってくれー、 チャッピーをそっとしてやってくれー、でいっぱいでした。 それにしてもH.ジャックマンの悪役は見事。 面構えから、態度から、どこを切り取っても、とーっても嫌な野郎。 「お前は悪い奴だ。それでもチャッピーはお前を許す」 って、許すもなにも、すでにボッコボコですよ、チャッピー(笑[映画館(字幕)] 7点(2015-06-25 23:47:01)《改行有》
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