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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. デス・レース(2008) まさに“凶悪版マリオカート”。あっちはバナナや甲羅だったから可愛いものだが(雷落としたりもするが)、こっちは機関銃にミサイルなど爆破、爆破、爆破の連続で畳み掛けるような迫力が素晴らしい。更に最初から最後までレースシーンを出し惜しみすることなく投入してくれるので、爽快感は抜群。レースのシステムやTV中継の様子などもアイデア豊富で楽しいし、巨乳のお姉さんがたくさん登場するちょいお色気の要素も男子諸兄には嬉しい。その反面ドラマ部分はだいぶ疎かになった気もするが、男性向けのレース映画としての完成度は低くないと思う。[DVD(吹替)] 7点(2009-07-31 19:07:12)(良:1票) 2. デンジャラス・ビューティー これぞエンターテイメント性溢れる娯楽作。派手な見せ場や大勢の美女たちに豪勢なアクションなど、ハリウッド大作の要素が十二分に詰まっており、何も考えずに楽しめる。サンドラ・ブロックのブサイク→美女への変貌もある程度の段階を踏んでいるので、それなりの説得力を生んでいる。そして何より、大勢の美女の登場は、男子諸兄としてはやはり嬉しい限り。[DVD(吹替)] 8点(2008-11-13 16:49:28)(良:1票) 3. 天使にラブ・ソングを2 「1」に比べると劣る部分があるのは否めないし、あの破天荒さが無いのも痛い。でも何か好きなんだよね、これ。やっぱりあの楽曲がこびりついているからかなぁ?ギャグには今回も笑わしてもらったし、個人的にはOK。特にイスに接着剤を付けられて動けないウーピー・ゴールドバーグは最高。[DVD(吹替)] 8点(2007-05-28 00:09:28) 4. 天使にラブ・ソングを・・・ 確かこの映画は、小学生のころ母親に薦められて見たのだが、英語に若干の拒否反応を起こしていた私でも、素直に楽しむことが出来た。以来、数年に一度「金曜ロードショー」で放送される際もかかさず見ているし、劇中で数多く流される楽曲も、未だに口ずめるほど好きだ。コメディタッチの内容と共に、楽しめること請け合い。[DVD(吹替)] 9点(2007-05-28 00:06:11) 5. ディープ・インパクト(1998) 「アルマゲドン」より先に見たので、そこそこ楽しめた。相変わらずのアメリカ万歳だけれど、もう慣れた。津波がニューヨークを飲み込むシーンは迫力があってよろしい。[DVD(吹替)] 7点(2007-03-19 00:44:50) 6. デイ・アフター・トゥモロー ローランド・エメリッヒといえば、カリカチュアした描写とステレオタイプだらけな人物が特徴の映画監督だが、本作はその集大成。「ラストサムライ」の後に作ったっていうのに、どうして恥ずかしげもなくあんな日本人が描けるんだろう?しかも「GODZILLA」で散々来日していたあのエメリッヒが。それとも、自分の作品をケチョンケチョンにされた嫌がらせか?まぁ、映画が面白ければそれでイイんだけど、本作も相変わらずテンポの悪い描写にご都合主義のオンパレード。見応えあるのは凍りついたニューヨークの描写のみという体たらく。エメリッヒは今回もこちらの不安にしっかりと答えてくれたのであった。[DVD(吹替)] 1点(2007-02-25 00:07:18)
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