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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 手錠のまゝの脱獄 黒人映画俳優の先駆者ともいえるシドニー・ポワチエの出世作ともいうべき作品。シドニー・ポワチエは知的なイメージがあったが、ここでは野性的な役柄を演じている。事故直後の様子が描かれてなく、二人だけ無傷で逃げ出せてるのは少し違和感あり。途中「なぜ?」と疑問に思うところもあるが、全体的には程良い緊張感を保ちながら手堅くまとめていると思う。[DVD(字幕)] 6点(2010-09-26 11:03:18) 2. ティファニーで朝食を オードリー・ヘップバーンが演じた中で最も魅力のないキャラだった。[ビデオ(字幕)] 4点(2010-08-08 13:05:28) 3. ディア・ハンター ロシアン・ルーレットのクリストファー・ウォーケンが忘れられない。あの場面まで生きていたことが奇跡的だともいえるが・・・ジョン・ウイリアムス(スター・ウォーズなどの作曲家とは別人)のギターによるテーマ曲が良い。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-08-04 20:31:35) 4. 天使にラブ・ソングを・・・ 何も考えずに楽しい作品ではあるが、心のどこかで「修道院でこれはちょっと不謹慎では?」とひっかかるところも・・・それだけに厳格な修道院長がリアルでもあった。[地上波(吹替)] 6点(2010-08-01 13:36:43) 5. デッドゾーン 《ネタバレ》 事故と長い昏睡状態で身に付いた超能力のために、世間との間に起きる摩擦に苦悩しながら、後に世を破滅に導く議員を抹殺すべく、わが身を犠牲にして遂行する姿に胸を打つ。[ビデオ(字幕)] 8点(2010-07-19 01:05:52) 6. 天国から来たチャンピオン 《ネタバレ》 この作品以降、似たようなゴーストものがやたら目立った気がしますが、今でも本作が一番好きな作品。天国への中継点があったり、新任天使の早とちりで間違って連れてこられたりという世界観がなんとも面白い。天使の姿が主人公ジョー以外の人には見えないことによるドタバタ喜劇も、そのはしりとなったのでは・・・ジョーがトムの体に移り、ジョーとしての記憶を失っても、ジョーが想いを寄せていたベティーと惹かれあうラストシーンがまた心地よい。 [映画館(字幕)] 10点(2010-07-18 16:24:29)《改行有》
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