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プロフィール |
コメント数 |
854 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
<レビュアー引退について>
他の方にとってはどうでもいい事ですが(笑)、 こちらでのレビュアーを引退させて頂きます。 理由はあまり映画自体を見なくなった事と、 結局、映画以外にもレビューを書けるAmazonが レビュー投稿の中心になってしまった事ですね。
長い間、お世話になりました。 2021/11/27 <ジャンルの好みについて>
・好きなジャンルは「ホラー」「サスペンス」「ミステリー」。 ・嫌いなジャンルは「ミュージカル」「恋愛」「韓国映画」「感動押し付け系」。 ・どちらでもないのは「アクション」「SF」「コメディ」「時代劇」。 |
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21. トラウマ/鮮血の叫び
《ネタバレ》 昔に見たときは、かなり恐かった記憶があるんだけど、今になって見直してみると、中途半端な作品だな~、という印象。サスペンスにもミステリーにもなりきれていない。最大の問題点は、序盤の死体入れ替えの強引さ。「近所の女性の死体で代用した」って、アホか!いくら警察がヌけていても、首無しの死体が出たら、指紋や血液型などで、本人かどうか確認するだろ?殺人の動機もエグイだけで、フーダニットにしてはありきたり。4点(2003-12-10 11:09:57)
22. 逃亡者(1993)
うーん、実に可もなく不可も無い作品。サスペンスアクションとしては王道的内容で、安心して見てはいられる。しかし、はっきり言えば、ストーリーも展開も演出もオチも、全体的にありがちで、見ていて良い意味で期待を裏切られることはなかった。ラストに向けて、すべてが行儀よく展開していく様は、ご都合主義と背中あわせと言ったところ。 5点(2003-11-28 19:45:40)
23. ドニー・ダーコ
《ネタバレ》 所詮は人間の思考なんて、その本人にも分からないこと。まして他人が自分以外の人間の思考を理解することなんて不可能だろう。どこまで行っても、結局「銀色のウサギ」は彼の精神が生み出した虚構の産物であり、他人には見えない幻でしかない。そうである以上、作品内で起こることのすべてもまた、彼の内的世界の出来事でしかないとも言えるわけで、そう解釈すれば、ラストシーンもタイムトラベルして過去に戻って彼女を救った訳ではなく、飛行機のエンジンが落ちてきた時に死んでしまったドニーの死に際の一瞬の夢だったとも言えてしまう訳である。幻覚ものの弱点。惜しい。6点(2003-07-02 00:46:47)
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