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プロフィール
コメント数 450
性別 男性
自己紹介 大阪府出身、岡山県在住、阪神・下柳と同年月日生

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  トリスタンとイゾルデ とにかくカット割が速い。じっくり見せてくれない。戦闘シーンなどは速度倍倍増。こういった伝説はもう少しどっしりと構えて撮ってほしいなあ。[映画館(字幕)] 6点(2006-11-24 17:01:52)

2.  ドミノ(2005) きャ~、キーラ・ナイトレイのドミノかっちょえ~~、私も鼻を殴って~~。さてこの映画、多様なエフェクトと細かなカット割でドミノ倒しのようにフィルムが送られます。実話でありながら徹底的にフィルムを解体し再構築して出来上がった映像は、虚構性を全面的に装飾し、ノンフィクションとフィクションのボーダーを嘲笑うかのようで、ドミノを並べる作り手の笑顔が透けて見えました。 [映画館(字幕)] 7点(2005-11-04 14:24:31)(良:1票) 《改行有》

3.  トプカピ 粋な泥棒映画の傑作。私はこの作品、音楽が好きでウキウキとした軽快なメロディが太陽や海のイメージに合い、(泥棒が主役の映画はすべてそうですが)<盗む>という非道徳的、反社会的な行為が道徳的、社会的に見えてくるのが楽しい~。レスリング見物の喧騒から一転、トプカピ博物館の静寂へと転調することで生まれる緊迫感、盗みのシークェンスでは目まぐるしい隙のないモンタージュでその緊迫感を持続させます。ピーター・ユスティノフのオロオロとした助演ぶりや、レスリングの男性肉体美や、トプカピ博物館の屋根から眺めるイスタンブールの町並みなどその他の見どころも豊かです。さて彼らの怪盗が成功するかどうかの解答は・・・見てのお楽しみであります。[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-05-15 00:41:30)

4.  突貫勘太 のっけからドーナツ工場を彩るゴールドウィン・ガールズの面々がセクシーないでたちでせっせと仕事をしており、「さあ体操の時間よ」の一言からダンスが始まります。さあこのダンスですが、途中からスティックをもったダンスへと流れていき、一列に並んだガールズを真正面から捉えた千手観音ショット、そして俯瞰の万華鏡ショット・・・健康的なお色気たっぷりのガールズダンスにすっかり瞳を奪われている者に「映画を見よ!」と言わんばかりのショットです。そして千手観音チックな偶像を崇拝するインチキ占い師へのシーン転換はユーモアセンスたっぷりです。その後はエディ・カンターの女装あり、ミンストレルショーあり、恋愛ありの活躍ぶりですが、途中にも池の鏡面を利用したガールズのダンスがあり、ここではなにやら丸い物をもったダンスへと流れていき、花が咲くような万華鏡ショットに時間が割かれ、気分はすっかりフラワーパーク。花の妖精と化したゴールドウィン・ガールズ・・・花博はここにあったのであります。10点(2005-01-09 22:20:02)(良:1票)

5.  トム・ソーヤ 泣けたな~。勇気、正義、友情、淡い恋・・・私にもまだ純真な少年のような冒険心、いたずら気分が残っておっての涙か、これは。いんや、やっぱりポリーおばさんをはじめ、トムをどうしようもない悪童としてあきれながらも、彼ら彼女らがトムを愛しているその真実、瞬間を見せられてのものだろうな~。トム・ソーヤの好奇心に満ちたいたずらぶり、恋焦がれてぼーっとする表情、叱られてしょげかえるしぐさ、不安と勇気にはさまれる素直な子供心、いつのまにかこちらも彼を包み込んでいるのでしょうね~。トムが恋仲のベッキーと洞窟に閉じ込められてからの活躍には、ベッキーを守ってやるのだぞ、トム!と思わず声をかけていました。ベッキーを演じるアン・ギリス嬢の不安からの叫び声、笑い声のリアルさにはまいりました。しかしこの洞窟のセットはよくできとるな~。また洞窟の中という闇を生かした光と影の作り方はなかなかのものです。そしてテクニカラーであるのがまた、なんでもが輝いて見えた子供時代のカラフルな思い出にマッチするのか、活劇気分を盛り上げてくれましたです。ということで明日からトムのように生きるぞ!うわっ、単純な奴・・・。10点(2004-09-28 00:08:00)(笑:1票)

6.  トスカーナの休日 タイトルからイタリア、トスカーナのロケーションを存分に生かした、太陽の光あふれる眩く爽やかな映画のようなイメージを与えています。が、実に消化不良・・・胃にもたれる結果に。カメラにおもしろみがないのもおもしろくないが、トスカーナのロケーションの美しさが映像にのせられていなーい。人生やり直し、再生の地としてあえて風景の描写をおさえ、当地での人間関係に重きをおいたのでしょうが、タイトルにうたうからにはここは両立させるべきだ、と思いますぞ。イタリア男との肉欲的な描写も含めどこか軽薄で、どうも人生なんていつでもリセットボタンを押せますよ、と言いたげで、ありのままの人生を粛々と受けとめ黙々と生きる静かな感動からはほど遠い、作品でありました。3点(2004-09-09 23:59:48)

7.  12モンキーズ 映像の質感にニヤリ。マルクス兄弟やらヒッチコックが登場してニヤリ。ラストのおばさんの顔をみてニヤリ。三度でもニヤリとはこれいかに。7点(2004-08-21 16:51:48)(笑:1票)

8.  遠い空の向こうに 「内なる声」に誠実に生きることは本当に難しい。環境や運命など外なるものとの交わりにわれわれは生きるし、才能や能力などの資質にも影響を受ける。そのバランスに人は苦しみ、もがき、また夢を見る。そのバランスを葛藤として受け入れ、現実的な選択をすることをも教えるのが教師であると思う。理想的な未来を見せることだけが教師ではないはずである。この作品では、炭鉱を忌むべき世界と決めつけてしまうことに「ちょっと待てよ」と言いたくなるのである。自伝の映画化だが、どうすれば感動物に仕上げることができるのかという脚本上のレシピ、テクニックが鼻を突き、主人公の奥行きが狭まってしまったのではないかと残念に感じてしまった。6点(2004-03-30 18:28:28)(良:2票)

9.  トランスポーター なんら感ずるところのない映画でした。1点(2003-09-14 16:30:52)

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