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コメント数 814
性別 女性

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ドールズ(1986) こんなクソしょぼいB級ホラーに8点あげちゃう自分の感性が大好き。昔から人形がちょいとおかしな位好きだった。旅行で津和野に行った時、アンティークドールの美術館があって、何かもう、そこに住みたいとすら思ったもん。いつまで経ってもガラスにべったり張り付いて離れようとしない私に、友人たち、確実にげんなりしてた。ごめんよ、みんな。とにかくそれ位に人形好きの私。だからあの家に迷い込んでも絶対殺されない自信がある(笑)。てゆうか、迷い込みたい。それにしても主人公の女の子の継母役の人、タランティーノとユマ・サーマンを足して2で割ったような顔をしてませんでしたか。8点(2004-07-31 22:30:37)

2.  ドク・ハリウッド 1991年製作…。90年代に突入したもののまだ80年代を引き摺っている、という匂いがぷんぷんする。今観るともちろん全体的にダサいのだけれど、変に気張ったところのない作品なので、意外と今でも普通に安心して観ることが出来る。アメリカで大ヒットしたという割には特に派手さもなく平凡で平均的な作品ですね。うん、本当に特に特筆すべきものもない、フツ~の作品。5点(2004-03-01 19:36:40)

3.  逃亡者(1993) 特に粗も感じさせないし、サスペンス映画の踏襲すべき点は踏襲した、エンターテイメント性の高い作品だと思う。うちの母親が結構この作品を誉めています。しかしなぜか主人公をハリソン・フォードではなく、リチャード・ギアだと勘違いしています。もう10年も。今更面倒臭いので正しません。6点(2004-02-11 22:22:34)

4.  トータル・リコール(1990) 《ネタバレ》 この作品は自分から積極的に観ようとしなくても、TVで何度もやってくれる。その度に何となく観ているけれど、相変わらず面白い。私はシュワが大嫌いだけれど、この作品は腹が立つこともなく最後まで観られる。単純に楽しい。ここに来て初めて知った別バージョンのラストも観てみたいです。夢オチバージョンがあるなんてびっくりです。7点(2004-02-06 12:31:46)

5.  永遠に美しく・・・ なぜにブルース・ウィリスやイザベラ・ロッセリーニが…?キャスト的に妙に浮いているのだけれど。それにしてもメリル・ストリープはともかくとして、ゴールディ・ホーンは本当に変な魔術が掛かっていそうだ。不老…。彼女は私の中ではイザベル・アジャーニと並ぶ不老女優。5点(2004-01-31 12:47:46)

6.  トイズ ルネ・マグリットが大好きな私としては、この映画の美術セットは結構ツボ。終始ずっと造形美ばかり意識して観ていた。全体的に可愛らしい雰囲気なのだけれど、辛辣なテーマが根底にある作品。それにあざとさを感じるか否かは個人の感性次第。とにかく美術スタッフのセンスは私的にはかなり認めるところ。6点(2004-01-28 19:43:55)

7.  トレマーズ2<TVM> 1作目は本当に素晴らしかった。あの作品では単体の存在感が強烈で、1体1体がとんでもなく手強かったから良かった。なのに2では…。出て来てはやられ、やられても出て来る…。もう、グラボイズの大安売り。1の激闘は何だったんですか。「エイリアン」シリーズと同じ発想。物量作戦ですか。あっちは成功したからいいものの、こっちは…。がっかりです。私は完全に駄目でしたよ。2点(2004-01-28 19:02:25)

8.  トイ・ストーリー CGアニメ業界の革命的作品でしたね。当時は凄いことやってくれるなーと感動した。映像は綺麗だしキャラも可愛い。でも観ていて頭が痛くなってしまった。私だけでしょうか?こういうあまりにも人工的な映像はやっぱり目に悪いのかな…と思ってしまった。たまにはいいけれど、もしスタンダードになってしまったら私はちょっと嫌だな。6点(2004-01-18 14:19:41)

9.  ドニー・ダーコ ドニー少年は戦った。この物語は何らかの抗えない大きな力により前提された「彼を取り巻くもの全て」対「彼たった1人」の戦いだった。これは痛々しく壮絶な青春映画だった。ドニー少年のとてつもない孤独な青春。「世界がおかしいのか?自分がおかしいのか?」。彼たった1人の戦い。でもそんなものに答えはない。全ては反転し合い転がって行く。何が正常なのか?いや、何か正常なのか?ラスト、彼は全ての原理に気付いたのだろうと思う。彼の高笑いは全てを悟った彼の心情を如実に表しているのだろう。そして彼の本質的な孤独は、孤独だからこその一抹の清々しさを残して物語を終結させる。心に引っ掛かりを残す、でもそれを如何様にも読み解ける取っ掛かりも残す。そんな不思議な不思議な余韻を残す作品。監督25歳の才能。9点(2004-01-17 14:59:03)(良:2票)

10.  ドグマ こんな映画に真面目にキリスト教会が抗議しちゃうってのが凄い。どうだかな~。ありがちなただの悪ノリ馬鹿映画ですよ、コレは。宗教が題材っていうことにも深い考えなんてまるでなさそうだし。だから問題なのかな?確かに度を越えたところはあるかも知れない。とにかく好き放題やっちまえ!みたいなノリで、本当に好き放題やり過ぎたのかもね。そして何気に豪華キャスト。まさか神様があの人とはね。意外なキャスティングでした。5点(2004-01-15 15:51:36)

11.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 人物描写やその背景をもっと掘り下げていたらもっと良いものになったのではないかと思う。そうでもしないとこのタイトルは生きて来ないのではないか。友情に起因するこのタイトルは結果的に、非常に不適切で浮いたものとなっている。一言で言うと、この映画は人間を描けていないのだ。人物描写に深みがありなおかつ設定と展開に説得力を持たせる演出を製作者が怠らなければ、あの前半と後半の凄まじいストーリーの落差もここまで酷評されることはなかったと思う。説明不足で唐突でいい加減な描写をしている、と感じたからこそ観客は戸惑い腹が立つのだろうと思う。原作は未読だけれど多分大切なところが随分零れ落ちているのでしょう。予想が付きます。それでもあの前半の緊迫感は買い。たこ焼きの上のかつお節のようにふよふよと逃げ惑う宇宙人たちも何だか妙に可愛かった。6点(2004-01-09 16:41:22)

12.  ドゥ・ザ・ライト・シング 90年代のある年、私はアカデミー賞の中継をTVで観ていた。リポーターとして現地に行っていたある日本の俳優が、通行中のアカデミー会員らしき中年の白人男性にインタビューをした。彼がおそらく何気なく言ったであろう言葉に、私は衝撃を受けた。「白人は黒人の映画なんて観ないんですよ」。公正に審査をすべき立場の人間の放った言葉とは思えなかった。今でも忘れられない。アメリカの人種差別というものは根深いどころの話ではない。なんてアンフェアな国なんだ、と気分が悪くなった。この作品も草の根レベルでは熱狂的に支持されつつも、あらゆる映画祭から無視された。アンフェアだ、と各界から声が上がった。そして少なくともこの作品は非常にフェアだ。人種差別を提起しつつ、差別される人間をそれでも全く美化しない。そして黒人だけでなく、イタリア人、韓国人、と被差別側の様々な人種の視点も盛り込んでおり、独りよがりの展開を押し付けていない。メッセージ性をいかにもというように押し付けず、個々の観客にその読解を求め、思考を促す。私も私なりに考えるものはかなりあったのは確か。でも私はアメリカの人種差別の体感温度は分からない。日本にどっぷり浸かっているから。だからこの映画のメッセージなり何なりをきちんと受け取れたかどうかはかなり怪しい。そういう意味で高得点はどうしても付けられない。私の理解、精進を促す意味も込めて、この点。6点(2004-01-04 13:31:26)(良:1票)

13.  トゥルー・ブルース<TVM> 随分前に調べた話で今現在はどうか知らないけれど、アメリカでは15歳から死刑制度が適用される州は複数あり、それどころか12歳でも死刑が有り得る州もある。このTVドラマは、その10代の死刑制度の是非を問うたものだ。このドラマのジュリエット・ルイスの迫真の演技には目を奪われる。軍人を殺害し、たった15歳で強制的に人生のリセットを不可にされてしまう主人公の姿。たった15歳、しかも理不尽な運命に翻弄されての結果。しかしそれでも現実的に殺人は大罪。でもしかし、物語に付き合わされる観客は彼女が不憫に思えて仕方ないはずだ。観終わるとこの作品は、10代の死刑制度の是非というより、やはり明らかに死刑反対の立場から製作されたものなのだと感じる。何とも微妙な問題。でもきっと、今からは日本でも他人事の話ではなくなって行くことだ。6点(2003-12-27 20:41:36)

14.  トゥルーライズ 個人的にシュワルツェネッガーが大嫌いなので彼の映画は絶対的評価が下がってしまうけれど、この映画のあの橋の爆発シーンのスケールは、私が今まで観てきた映画の中では間違いなくナンバーワン。あの巨大な橋を惜しみなく爆破しちゃうんだもん、有り得ない!全く、とんでもない爆発シーンでしたよ。悔しいことに、ストーリーも結構面白かったです(笑)。7点(2003-12-26 22:05:55)

15.  ドラキュラ(1992) 中学生の頃に友人数人とこの映画を観て、ゲイリー・オールドマンの髪型に「前葉体!前葉体!」と爆笑していた。出る度に「また出た!前葉体出た!ハートおやじ、もういいよ!」と腹がよじれるほど笑った。何があんなにおかしかったのだろう。若いっていいね。前葉体…懐かしいな。そんな名称憶えても生きて行く上で特に何の役にも立たない。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-24 20:26:47)(笑:3票)

16.  トゥームレイダー もう本当に言い尽くされているけれど、「ヒロインがただひたすらにかっこいい」、それに尽きる作品。内容なんてないよう、ほんとそうです。アンジェリーナ・ジョリーのかっこよさ、それだけにひたすら酔いましょう。ちなみにアンジェリーナ本人が、「名誉の為に言わせてもらうけれど、胸はCGじゃなくてパットよ」と言ってました。…何だか言ってることが腑に落ちないのですが(笑)、もともと豊かな胸なんで、まあ、どうでもいいんじゃないんですか。5点(2003-12-19 14:50:13)

17.  トラウマ/鮮血の叫び どうだろう、これ。「アルジェント節炸裂、美少女加虐ホラー」の一環?これを観たのは中学生の時で、アーシアもまだまだメジャーじゃなかったけれど、今となってはある意味お宝映像なのかも。これは娘のプロモーション映画だったのだろうね。ストーリーは、中学生にでも突っ込みどころ満載だった。ダリ男さんの場合、今に始まったことじゃないんだけれど。3点(2003-12-17 20:02:36)

18.  トゥルー・ロマンス アラバマ最高。可愛くて、ビッチで、無垢で、奔放で、一途で、クール。その全部があるヒロインって、意外といそうでいない。この映画のパトリシア・アークエットが1番好き。私生活でもマジであの程度のファッションセンスしか持ち合わせていないことを知った時は引きましたが。クリスチャン・スレーターも突っ走るオタクを好演。走れ、オタク!いいぞ!てゆうかアレはモロにタラちゃんの自己投影+妄想だね!ホッパーV.S.ウォーケンの怪優対決も最高にイケてた。実は主役をやりたかったけど、ちょい役でもいいから出たい!という訳であの役になってしまったブラピもグー。9点(2003-12-01 20:13:50)(良:1票)

19.  トレマーズ 《ネタバレ》 やばい。何回観ても面白い。奇跡的なまでに面白い。今更言うまでもないけれど、言わせてもらおう、「これぞB級モンスターパニック映画の最高峰!」。12歳で出会って以来、私の中では今もこれを超えるB級モンスターものはない。出て来る人たちのキャラも立っていて素晴らしい。ナイスコンビの何でも屋とか、傭兵みたいな夫婦とか。ただ、何だちきしょう、って思ったのが、アジア系の人だけ殺られたことね。やっぱね、あれはね、あ~ハリウッド映画だなあ~って思ったよ。アメリカ映画ではいつも、“カラード”で括られる人間は真っ先に殺られるんだ。まあ、いいや。それでも。多めに見よう。面白いから。10点(2003-11-30 22:39:26)(良:1票)

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