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プロフィール
コメント数 519
性別 男性
自己紹介 60代のおっさん

好きな言葉

期待はあらゆる苦悩のもと(シェークスピア)

人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる(ツルゲーネフ)

座右の銘にするのはどっちだ

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ドクトル・ジバゴ(1965) 《ネタバレ》 ロシアの大自然にロシア革命と舞台は壮大なのだが、主人公のユーリがどっちつかずで主体性が無く女々しい感じなのが不評の理由でしょうか。ラーラの旦那の革命家やロッド・スタイガー演じるヴィクトルなんかは男らしいですからね。ちなみに、私なんかは一部の方と同じで、非常に主人公の気持ちがわかります。さて、不倫はどういう理由があっても良くないでしょう。しかし、ユーリの行動が不倫であるかと問われたら、決してそうとは言えません。戦争に革命と振り回され、ラーラに何回か会ったのがほとんど偶然である点。つまり、避けようと思っても会ってしまう不可抗力そのもの。これは責められません。そして、常にトーニャの事が頭から離れません。自責の念に駆られ悩む姿は痛いほどです。自分を醜いと悟った人間は決して醜くはありません。寅さんが言ってました。と、言うわけでユーリの行動は不倫ではないのです。私も不倫はしていないという事になります。[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-02-06 21:11:50)(笑:1票)

2.  トゥルー・クライム(1999) 社会派サスペンスという感じだけど、どっちかと言うと、世間からつまはじきされてる個性的新聞記者の正義への執着物語です。こういう役柄は、ポール・ニューマンのような役者がピッタリなんだけどな。イーストウッドは歳の割りには肉体派のイメージで、いつ、上司をぶん殴るのか、という期待を抱かせます。家庭からも会社からも見放されているのに、悲壮感を感じさせない。泣き言も現実味がない。でも、全体的に雰囲気は伝わってきたし、終わり方は、イーストウッドの美学が感じられて良かった。[DVD(字幕)] 8点(2005-06-19 12:56:32)(良:1票)

3.  トゥームレイダー 強い女性に何となく惹かれる者としては、けっこう楽しめました。ピンチになっても安心していられるのも良いですね。だめになったら、リセットして・・・、映画はだめか。6点(2004-06-29 20:02:58)

4.  鳥(1963) 私は鳥が苦手です。子供のころ鶏をさばいているのを見て、だめになりました。へび、とかげ、虫は平気なのに、鳥はだめ。すずめの姿焼きなんかは、もう見られない。生卵までだめ。インコに触るのでさえ、一大決心がいる。そんな私にとって、拷問のような映画でした。7点(2004-06-13 21:30:12)

5.  トゥルーマン・ショー もしかしたら、自分の人生は仕組まれているのでは?なかなか面白い発想です。視聴率取るためなら何でもするTV業界だし、他人の人生の生中継を観るのも確かに興味をそそる。CM入れる場面や、ばれそうになるのを何とかくい止めたりする場面は笑えました。人生は筋書きはあるけどアドリブが一杯のドラマ、という感じかな。6点(2004-05-29 23:26:39)

6.  遠い空の向こうに 自分が父であり息子であるからなのだろうか、父と息子の関係を描いた作品には特別な感情を持ってしまう。意見が対立しても、次第に歩み寄り理解し合えるのは、男同士だからなのか。照れや愛情を隠してぎこちない父の表情。息子の安心してちょっぴり誇らしげな表情。脚色はあるのだろうが、最後の実際の映像により、実話の持つ重みと説得力が一気にはじけて胸が熱くなった。今度帰ったとき親父と何を話そうか。息子は、今、何か悩み事はあるのだろうか。8点(2004-05-22 01:03:45)(良:3票)

7.  トーマス・クラウン・アフェアー マックイーンにも、フェイ・ダナウェイと一緒に出演してほしかった。役は保険会社のボス。「犯人は金持ちで、クールな奴さ。昔の俺みたいな。」なんて言って。かなり粋な作品になったろうな。6点(2004-04-05 00:12:38)

8.  トータル・フィアーズ 核兵器は、使われてはいけないが、使われるかもしれないところで、緊張感が最高潮になるのだが、あっさり使われてしまっては、肩透かしで興ざめに。あ、そうか。これは、ターミネーター・シリーズのプロローグか。こうして核戦争が起こったんだ。(違う!)6点(2004-03-15 19:35:06)

9.  トッツィー 才能はあっても売れない役者が、起死回生の一発勝負に出て、成功したものの引くに引けなくなりといった、ドタバタコメディー。笑わせて、しんみりさせて、監督自身の名演もあって、なかなかの出来です。女だと思ったひとが男だったら、だまされたとか嘘をつかれたといった次元の問題ではなく、前は存在していた人間がいなくなるような感覚なんでしょうね。人にたいする思いや印象を作っていく土台が性別で、会話やつきあいにより評価が積み重なっていくのに、土台が急になくなるようなものなのでしょう。たしかに、突然、妻がかつらを取り「私は男」と言ったら...。とりあえず、家を出よう。7点(2004-02-20 21:36:46)

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