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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. X-MEN:フューチャー&パスト 《ネタバレ》 期待しすぎていた分ガッカリ感が強いのできつめの感想で。過去と未来をつなげて今迄のオールスター登場させてすごい面白い映画を作ろうとしたら、辻褄を合わす為に色々ストーリーを複雑にしすぎちゃった気がします。そのため万能すぎるプロフェッサーは能力が使えなくなっていたり、過去に戻れるのは脳筋再生バカだけだったりとご都合主義が多々ありました。ジェニファー・ローレンスの妖艶なミスティークは素晴らしかったですが主役級に全面に出てくるのでこういうのが見たかったんじゃないんだよと思いました。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-11-05 13:22:24)(笑:2票) (良:1票) 2. エリジウム 《ネタバレ》 『第9地区』の監督が再び近未来の世界を舞台に“二極化社会"を描いた本作。『第9地区』と同じく他のSF映画にはないリアリティのある世界観が個人的にツボでした。瀕死の重傷でも一瞬で治るあのカプセルはぜひ一家に一台欲しい…[DVD(字幕)] 6点(2014-04-16 13:51:11) 3. エクスペンダブルズ 《ネタバレ》 懐かしいアクションスター達による懐かしいアクション映画。何も考えずひたすら銃をぶっ放しで敵をバッタバッタと倒していきます。スタローンの還暦を迎えているとは思えないムキムキの筋肉は凄まじく、ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレンなどの超エリート筋肉集団達の中でも一番強そうに見えたので驚きです。ストーリーに目新しさはありませんがたまにはこんな映画もいいですね。[DVD(字幕)] 5点(2012-05-08 10:30:29) 4. エクトプラズム 怨霊の棲む家 《ネタバレ》 パッケージがインパクト大のこの映画。古い家に引っ越しから幽霊が出るといった古典的なオカルトホラーの話なんですが、幽霊が出るこの家には一体どんな過去があったのか?といったミステリーを楽しんだり、癌に苦しむ主人公とそれを支える家族のドラマに感動したりもします。怖がって怖がって真相を知ってさらに怖がるも、最後には感動するので、いい映画を見た気分になりました。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-07 10:24:41) 5. エスター 《ネタバレ》 どこか懐かしい古典的ホラー映画という印象です。最初エスターはカワイイ娘だなぁと(あ、ロリ○ンじゃないですよ。)思っていたんですが、次第に妻に対して冷たい態度をとったり、子供達の前でハトを岩で潰したりと、残酷な面を見せ始めます。しかし夫だけ異変に気づかないのでイライラします。でもそれを楽しむ映画です。一体この娘の正体は…?真相は意外と意外ではなく分かりそうで分からない感じでした。自分は普通に驚きました。[DVD(字幕)] 8点(2012-05-02 12:10:43)
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