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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. エクスペンダブルズ 豪華スター競演!特にスタローン、シュワちゃん、ブルースが一同に会すということで期待に胸を膨らませて劇場に足を運んだら、たったワンシーンだった。あれでは詐欺ではないだろうか。結局彼らの本格的な大暴れは次作まで待つことになったのだけれど、公開当時の落胆は大きかった。スタローンとステイサムの競演作という意味では、今見るとまあまあ楽しめるんだけど、あくまで後続作のための前座としての役割が大部分の作品かな。[映画館(吹替)] 5点(2015-08-21 21:09:35) 2. エネミー・オブ・アメリカ これは怖い。ウィル・スミスが政府に追われて会社や家庭をメチャクチャにされるのももちろん怖いが、それ以上に高感度の監視システムが我々を取り巻いているのではないかと考えると、戦慄すら覚える。「国家の安全かプライバシー保護か」というのは、情報化社会を大きく左右する確固たる問題だと思うし、デジタル化が進行する先進国では、今後永遠につきまとうテーマであろう。そういえば「踊る大捜査線2」も都市監視システムがテーマだったな。この映画から10年が経過しているが、ひょっとすると現在では監視システムは更なる発達を見せているのかもしれない。もしかすると、こうやってこのサイトにレビューを投稿している様も、誰かに監視されているとしたら、ゾッとするね。[DVD(吹替)] 7点(2008-11-13 22:15:53)(笑:1票) 3. AVP2 エイリアンズVS. プレデター 前作は楽しめたのに、これは何じゃこりゃ?子供や妊婦を殺す猟奇的な描写で、恐怖を煽っているのは評価できるが、如何せん画面が暗くて何にも見えない。何も見えないんじゃ怖いわけが無い。だって何が起こってるか全然わからないんだもん。[DVD(吹替)] 3点(2008-07-20 23:22:01) 4. エイリアンVS. プレデター スプラッター映画としての印象が強かった両シリーズの特徴的なグロをあまり強調せずに、アクション物と銘打って作ったのは成功なんじゃないか。正月気分で気楽に見るにはなかなか楽しめる。企画自体が夢の対決ものなんで細かいことは言いっこなしってカンジ。ストーリーの整合性とか設定の矛盾とかには目を瞑る。まー、元祖夢の対決映画である「キングコング対ゴジラ」がしっかりした映画だったんで、夢の対決でも頑張れば良いものが出来るとは思うけどね……。[DVD(吹替)] 6点(2008-07-20 23:19:18)(良:1票) 5. エボリューション 予告にはちょっと騙された感じはあったけど、そこそこ楽しめた。SF映画としてはこんなもんでしょ。ギャグもまあまあ楽しめたし、別にそんなに悪い映画ではない。ただ、こういう類いの作品がダメな人には、あんましおススメは出来ない。[地上波(吹替)] 6点(2007-05-22 21:47:28) 6. エアフォース・ワン 《ネタバレ》 あんな大統領いないっていう意見をよく聞く。ごもっとも。でも面白いから別に良い。ハリウッド映画の主人公はあれぐらいケレン味があった方が楽しめると思う。ラストは爽快感抜群。「この飛行機の名前が変わりました。エアフォース・ワンです」は名台詞でしょ。それだけに墜落シーンのCGはゲンナリ感が大きい。あそこさえ頑張ってくれれば良かったのにねぇ。[DVD(吹替)] 8点(2007-02-20 02:07:51)
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