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プロフィール
コメント数 730
性別 男性
年齢 34歳
自己紹介 初心者です。7点を中心に見事な二次曲線を描く点数分布。しかし映画の評価は点数に還元しきれぬもの。点数と心中の差をいかにレビューで表現できるか。とはいえ適当なレビューも多数(笑

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  X-メン 気楽に楽しめるが、内容は駄作。[DVD(字幕)] 4点(2012-05-13 02:17:42)

2.  L.A.コンフィデンシャル 何と言っても素晴らしいのはこの画の作りこみだろう。リタ・ヘイワースが出てくるようだから恐らく40~50年代だろうが、かなり丁寧に作られていて、時代に浸ることができた。そしてストーリーの有機的な絡まりは心地よささえ感じる。「ロロ・トマシ」の使い方も一級品。キャラクターの個性は素晴らしく、それぞれいい演技をしている。[DVD(字幕)] 7点(2011-11-03 12:05:37)

3.  エクソシスト 実はかなり格式の高い映画で、相当の集中した鑑賞を要求するようなものだが、いかんせんきつい。二回見るのも面倒だし、なんとか一回でそのよさをわかろうとしたほうが無難でしょう。ホラーとして観ないほうが良いと思います。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-17 17:22:42)(良:1票)

4.  エクソシスト ディレクターズカット版 前半の冗長さでほんとに観るのをやめたくなる。後半は盛り上がってくるが、テープの逆再生とか何の意味があったのか、神父二人は結局どうなってんの、などなど消化不良がすごい。構造としてみれば、近代医学(大きくとらえれば科学そのもの)への不信感や、それに伴う信仰心への回帰というものが冷戦やベトナム戦争といった時代背景の中で現れたのだろう。[DVD(字幕)] 5点(2011-03-18 19:40:23)

5.  エイリアン3 《ネタバレ》 この映画の背景を抜きにした評価です。何の新鮮味もないストーリーと演出。犬型といってもその特徴が存分に活かされたようには思えません。なぜなら最後の追いかけっこのシーンも何が何だかわからないし、囚人の個性も何もない。新たな要素が一つも加わっていないし、これまでの要素が洗練されているわけでもない。リプリーが自決する勇気もないと言っていたのにあんな自殺をする過程も分からないし、殺される囚人とそうでない囚人が居る理由や、宗教者があれほどの殉死(?)を選ぶほどの信仰を持っていることも良く分からない。まぁ要は駄作。フィンチャーの才能を考慮すれば、つまり期待度を考えるともっと低くつけてもいいけど、色々あったようなのでそれはやめておこう。[DVD(字幕)] 3点(2011-02-05 11:44:52)

6.  駅馬車(1939) 荒野の戦闘シーンに尽きる。酒売りの喉に突き立った矢をまさに嚆矢として、たぐいまれなダイナミズムが展開される。奔放な縦の構図から自決すら図りかねない車内の緊迫へ移動する。そこで貴婦人が軍隊の福音を聞く姿は神々しくすらある。様々な乗客が乗り合わせた駅馬車。モーパッサンの傑作短編である「脂肪のかたまり」を想起させるようなストーリーは今でも色褪せていない。[DVD(字幕)] 7点(2011-01-30 22:06:14)

7.  エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 シガニーウィーバーつぇえええ。エイリアンの巣の彼女は鬼神のごとき形相でエイリアンを根絶やしにしようと銃を乱射しまくる。エイリアンからしたら恐るべき虐殺者です。前回もやられてるしね。ラストは蛇足かなぁ。なんで女王が飛行機に乗ってるかわかんないし、最後の劣化ガンダムみたいなやつは正直笑ってしまった。まぁ飛行機に実は乗ってるパターンだけじゃなくて最後は宇宙へポイ!のパターン、ロボット真っ二つパターンも同じですね。これはもはやエイリアン式、と呼んでもいいくらいの様式美であります。いかに伝統を守りつつ新しさを生み出していくかが課題なんですね。真面目に語ると、前回はエイリアンは基本的に一体で、今回はかなり多いということ。前回は謎めいていたその性質が今回は知っている前提で描かれていることが大きな違いです。前者はある種のスペクタクル感に、後者はある種のマンネリ感に貢献しています。シリーズモノの宿命ですが、今回はスペクタクルが上回っています。監督との相性が良かったのかもしれません。[DVD(字幕)] 8点(2010-09-28 01:07:58)(良:1票)

8.  エレファント なんというか、形容しづらいんだけど、月並みな言葉でいえばリアルです。高校時代は実際ああいう息の詰まるような場所だったのかも知れません。陰鬱さや鬱屈、負の部分がかなり強く表現されています。独特のカメラワークと構成も光ります。後ろ姿から撮ることが多く、息づかいまで聞こえます。特にストーリーには関係ない人物であっても名前を出しているのは、単なる「被害者」のまとまりに終わらせないためだったのでしょうか。  時間軸が前後して、重なってくるのは好みでもありますし、「エリーゼのために」など、美しいシーンも印象に残りました。三人そろってゲロ吐くシーンも印象的でした。すごいなぁ。一つ一つ工夫されてるんだよね。  しかし一番疑問なのはタイトルです。なぜ象なんだろうか。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-12 11:25:36)《改行有》

9.  エターナル・サンシャイン 断片的なシーンを多用することで、そのシーンごとのインパクトを重視している印象を受けました。しかしその断片が似たような回想シーン、あるいはユーモラス(一般的にされる)な幼少期の記憶ばかりなので、もっと二人の人物や魅力を描いて欲しかったです。正直「もうわかったよ」っていう感じ。平行するメアリーとハワードの話はアクセントになっていて良かったです。[DVD(字幕)] 6点(2010-09-12 10:38:25)

10.  エイリアン アッシュの方が怖かったのはおれだけか。[DVD(字幕)] 7点(2010-03-08 18:15:00)(良:1票)

11.  エレファント・マン 新人監督のころのリンチ。あまり自分のテイストを出せなかったかもしれませんが、才能が溢れるようです。感動物ではないと思いますが、ジョン・メリックの願いは普通に生きること、それがどんなことなのかというのを考えると悲しくもなるし、感動もします。人間の醜さもいやというほど見せ付けられます。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-15 01:23:50)

12.  エリン・ブロコビッチ 痛快で爽快っていうのは分かりますが、ジュリア・ロバーツがあまりにも横暴すぎて感情移入できず、ちょっと入り込めなかったというのが本音です。彼女は歯に衣着せぬというよりもただのわがままで礼儀知らずの暴君にしか見えませんでした。何もしていない人に悪口言いまくって八つ当たりしたりすぐ感情的になって怒鳴り散らしたり、家庭を顧みずに男に押しつけて、というか男も結局軽い感じで深い仲になっちゃうのねみたいな感じで人間として全く魅力は無いと思いましたが、それとのギャップとして真摯に事件に取り組む姿勢というのが際立ったのかなと思います。 これが実話というんだからすごいです。弁護士役のエドもとても良かった。いい素材をまぁまぁ良く料理したという感じですね。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-11 10:21:01)《改行有》

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