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1. X-MEN:ファースト・ジェネレーション
《ネタバレ》 ナンバリングされてるX-MENは回を増すごとにただただ登場キャラが多くなるだけで、キャラ一人一人をまったく生かせてなかった気がします。ウルヴァリンもそうですが、今作もキャラの数がとてもバランスがいい。
特に、敵側のヘルファイヤークラブのバランスが個人的にたまらんかったです。
ストーリーのテンポもよく過去作に負けないスケールで、久々に映画館で眠くならなかった映画でした。キューバ危機をつなげるところなんかも面白い。
過去作に登場する大御所ミュータントの若かりし頃の意外な繋がりなど率直に面白いと感じました。
ケビン・ベーコンの存在感やばいっす。
余談ですが、アザゼルってジェイソン・フレミングだったんですね!結構好きな俳優なんですが気付かなかったです。やっぱマシュー・ボーンだから出演したのかな?
マシュー・ボーンの今後が楽しみです。[試写会(字幕)] 8点(2011-06-21 01:48:53)(良:2票) 《改行有》
2. AVP2 エイリアンズVS. プレデター
《ネタバレ》 まず無駄にグロい。とにかくどうしても許せないのが、チェストバスターが
子供の胸を貫くシーン。あれはダメですな。いくらなんでもやりすぎ、、、
頭吹っ飛んだり、お腹からチェストバスターがうじゃうじゃだったり、
スプラッターがみたいんじゃなくて「プレデター」が見たいのに。
あと病院で赤ちゃんをプレデリアンがジロジロ見てるシーンなど風紀的に
許せないシーンが多すぎです。
ただ、個人的には核落ちはありかなと。
プレデターもエイリアンもどっちが強いとか甲乙つけれないし、つけちゃダメだと思うのであれが最善の策でしょう。
そしてなぜ6点かというと、プレデターが大好きな自分にとってザ・クリーナー(今回登場するプレデター)は今までの中で最強でとにかくかっこよかったです。
装備も今までみたことのないようなものばかり、特にプラズマキャノンの2個持ちと
それを手持ちの銃にしてしまうなど、かなり洗礼されたやつでした。
ザ・クリーナーの存在に6点です。かっこよすぎます。
ちなみにチェストバスターはエイリアンの幼虫みたいなの。
ユタニさんはエイリアンシリーズの、ウェイランド・ユタニ社に関係している人物だと思われます。
オタクですいません。[映画館(字幕)] 6点(2010-07-17 04:03:46)《改行有》
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