|
1. ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
原作のファンだったので、楽しめました。
けど、やっぱり原作を読んでたときのほうが面白かった。
原作をある程度忠実に再現しようとしてくれてるのがわかるだけに、
残念でした。
7章全部みないとやっぱり最終的な面白さはわからないと思う。[地上波(邦画)] 5点(2008-06-02 10:22:43)《改行有》
2. ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
素材を楽しむ映画だと思った。キャラクター、舞台設定、音楽といった映画を作る素材。ストーリーどうこうというよりは、そんな素材が作り出す雰囲気を楽しんで愉快な気持ちになろう、という映画だと感じた。ねこのしっぽをまわすと「ウー」って言うサイレンひとつとってみても、いかに考えて作りこまれているかがわかる。ストーリーは、まあディズニーだけあってお子様向けに作られているけれども、素材はもっと広範囲の対象をフォローする素晴らしさだろう。おどろおどろしいのに、どこか最後は愛らしくなってる、ちょっとグレムリンを思い出した。人形劇好きにもおすすめです。しかしタイトルがかっこいいね、これは。8点(2004-11-19 14:51:41)
3. ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合
クラブで司会者に馬鹿にされるシーンで切なくなった。3点(2003-12-04 23:18:48)
|