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プロフィール |
コメント数 |
438 |
性別 |
男性 |
年齢 |
50歳 |
自己紹介 |
昔から映画は好きでよく見てますが、2016年からこのHPで感想を書くことにしました。基本このHPで高評価のものばかり選んで観てるので、ほとんどハズレ無しです(笑) |
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1. 何がジェーンに起ったか?
強烈な作品。妹の姉に対する狂気はどんどんエスカレートしていくのだが、それはあの有名なミザリーの、執拗ないたぶり以上だ。序盤のクルマが轢く場面があまりにあやふやなままでストーリーが進行するので、ここで何かあったのだろうとは思っていたが、ラストの姉の告白で真実が明かされる。。終盤は姉も疲労困憊で死にかけやし、妹は狂ってるのか正気なのか不可解であった。妹が魅せる海岸でステージに立ってるかの様なラストダンスは正気なのだろうか?
この役のベティ・デイヴィスは今まで観た映画で1番憎たらしかった。まさに怪演。ホント凄い女優さんだ![DVD(字幕)] 8点(2019-05-03 21:40:48)《改行有》
2. ナイトクローラー
《ネタバレ》 何の取り柄もない、偏屈な無職の男がひょんな事から事件に出くわして写真を撮り、そのネタをテレビ局に売りつけることが出来た。そこから報道カメラマンの仕事をするようになる。助手を雇い段々とプロっぽくなっていくのだが、次第に特ダネ欲しさに悪に手を染めていく。ネタを創りこんでいくのだが、その悪どさは半端ではない。殺人未遂や不法侵入は当たり前で、最後は人殺しに手を染めるのだが。結局、ズル賢いので足がつくこともなく、ひとり生き残る。テレビ局の女性ディレクターは悪と判りながらも、良いネタを持ってくる彼のネタを今後も買うのだろう。警察の尋問は嘘ばかりで、ヘドが出そうだった。最後に何も知らない新入社員が、こいつの会社に数名入ってたが、ネタにされないうちに気付いて早く逃げだすことを切に願う。何とも後味の悪い作品だ。[DVD(字幕)] 8点(2017-01-29 00:15:35)
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