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1. ニューヨーク一獲千金 ん、もおぅ、、007の「危機一発」もそうでしたけど、この「一獲千金」、、四字熟語を一時期誤って覚えてたというツミなタイトルです。 私のジェームズ・カーン様と私のエリオット・グールド様が刑務所から出て金庫破りをするお話で?、確か(笑)。何があってもへっちゃら型のカーン(青野武しゃん ゲララ)と気弱なグールド(津嘉山さんだったっけ? ゲララ)組ですがなんかのんびりした雰囲気で、、ゲララ、、脱獄のしかたも愉快でした(笑)。それからマイケル・ケインがダイアン・キートンよりずっと美しく(!)てびっくりうっとり。サンTVさん懐かしいもんありがとう。 [地上波(吹替)] 5点(2005-10-26 01:14:28)《改行有》 2. ニューヨーク 最後の日々 《ネタバレ》 きょうかさんに同感。パブリシスト?という職業を知りました。この仕事とNYという街がアルパチさまの神経をボロボロにしたのですね(哀)。厨房で大男たちに囲まれてるシーンがなぜか好きです。ヤクに浸かる女優役の女優さんはモルダー夫人ですって(DVDインタビューではいい人そうだったわ)。私はライアン・オニールの口元に今更ながら失望してました、あぁ緩い。しかし、、何といっても!桃子さんのおっしゃるとおり、おすすめはキムが出る2シーン!・・涙が出るほどホッとします。多くの女優さんは40歳代後半に説得力がぐんと増して素晴らしいと常々思っております。61歳と48歳のツーショットだけでもレンタル代(100円やったけど)の元が取れました。でもくたびれた~。5点(2004-08-16 23:10:12) 3. 21グラム 《ネタバレ》 帰り道、後続がなかったので、私の黄色い和泉ナンバーが黄色い信号で珍しく止まりました。/偶然の恋人の胸のときめき<交通事故悲劇版>という部分も少しありますね。皆が悪くない人で弱い人(=ほぼフツウ)なので尚辛い。ナオミ・ワッツ(特にパーラー<死語?>の彼女)には何度も泣かされますが、時間の交錯法によって後回しになったシーンが今さら、とクドい。で結局、加害者の妻(上手いけど、おトシが気になる)が一番可哀想な感じがしてしまったのは私だけかしら。各シーンを出す順番を変えればもっと、、と残念です。でも最初から結末近くを見せたのは、やはり自信があるんだ、とも思いました。個人的にはやっと姉妹に見えたクレア・デュヴァル(「ノイズ」は、、でしょ)の出番が欲しかった、もうちょっとだけね。英国語発音に努めたシャルロット、こういう役、いいね!(つい贔屓目:ほんとはちょっと物足りない。)。/でも全体的には「再生」をうたったドラマだと捕らえるべきなんでしょうか・・・21gという意味がはっきりわかりませんでした、命の重みと比べたら皮肉だ、ってことかな。 7点(2004-06-11 21:13:23)《改行有》 4. 200本のたばこ 《ネタバレ》 前半ややこし。メモリながらビデオ見ました、声優が豪華。80年代てこんなデーハーやったか?・・つっこみはこの際置いといて・・☆黄緑色パーティー主、おもろい。☆ドジなのにキスは◎、桃色ケイト・ハドソンの可愛さよ。☆赤茶毛アップのウェイトレスが美人。。と色も色気も色々。。コートニー・ラブの三角関係がとても良かった。あとは訳わからん。タクシーぜひ乗りたい。5点(2003-08-17 21:57:02) 5. 2番目に幸せなこと キミは完璧すぎていやだ、と彼に去られた綺麗なマドンナ、と言う前ふりがよかったのにな・・パパがゲイ・・でもこれって、新婚時代に子どもを作って、今冷え冷えの同居仮面夫婦、と設定すると、思うところも出てくるよね。親の都合でトバッチリ食うことになる子どもへの責任、を改めて考え、身につまされました。5点(2003-07-02 20:40:55) 6. ニューヨークの恋人(2001) もう40代よ、ポストメグはいつになったら現れるの? と思いつつ、やっぱメグに限る、と、はまり役に喜ぶ。 ティファニー・・とグッバイガールの両ヒロインをも匂わせて、キャリアウーマンのしんどさ、いじらしさ、よく出てました。 キスも今回はレオ様に合わせて?上品?でしたね。 元彼も弟君もとても堅実な演技で感じよかった。 8点(2003-05-31 15:16:57)
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