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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ニュームーン/トワイライト・サーガ 《ネタバレ》 ファーストが結構面白かったので続けて見ましたが、ウルフが出てきてほとんどギャグになっています。相変わらず特撮もショボくて笑えるシーンのほうが多かったような気がしました。しかしベラのほうは女子高生特有の恋愛脳の感情はよく表現されていますので、恋愛映画としてみれば十分に楽しめます。(振り回される男達(パパも含めて)はたまったもんじゃないですが 笑) 後に、ティーンに人気の映画だと知りましたが、「もう絶対離れない」とか「俺ならずっと離れない」とか「俺こそ絶対守る」とか、そういう寒いセリフからもっと早くにティーン向けだと気付くべきでした。。(どうりで見るのが辛いわけだ)[インターネット(字幕)] 4点(2015-11-06 13:02:01)《改行有》 2. ニューヨーク1997 ある種の映画ファンの間ではかなり有名な作品、ついに私も鑑賞する日が来ました。正直、ストーリーは退屈で仕方がなかったのですが、カートラッセルとリーヴァンクリーフの掛け合いが激渋です。70~80年代特有の荒い演出が良い感じに作用していて、まさにカルト的な魅力と雰囲気に溢れた作品。音の当て方も独特で色々と変わった効果音も楽しめたりもします。個人的にはヒップアップのシャンデリアカーがとても素敵でした。 超リスペクトしているファンも多いのですが、個人的にはまあまあ退屈しまくった映画でした。ただ、、多くの方がリスペクトしている部分もある程度は理解できました。まさにカルト映画とはこの作品のことですね。[インターネット(字幕)] 4点(2015-09-26 18:21:12)《改行有》 3. 2010年 2001年の続編ということでセット鑑賞しました。2001年の難解さと比較するとずいぶんわかりやすく、普通の映画に仕上がっています。 映画としては割と面白いのですがいかんせん設定が古くて画面に映る小物類がいちいち気になりました。そして割と面白いとは言え、あくまで「2001年宇宙の旅」と比較してのことで、世の中の数多の映画と比較したら並程度と思われます。過大評価は禁物です。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-09-24 12:47:04)《改行有》 4. 2001年宇宙の旅 触手が伸びずに近年までずっと未鑑賞で生きてきました。名作と名高い2001年、一生に一度は観なくてはならないと使命感から鑑賞しました。 ペンが浮いた少し後まではワクワクしましたが、途中から意味が判りませんでした。念のために二度鑑賞しましたが評価変わらず。私は30年以上、子供の時から映画が趣味といい続けてきましたが、この映画の良さだけは理解ができませんでした。 哲学というものは、合わない人には理解不能であると痛感した映画です。[ブルーレイ(字幕)] 1点(2014-09-24 12:41:22)《改行有》
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