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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 男が女を愛する時(1994) そうですよね、何でメグが酒に溺れるようになったか、がよく描かれてなくて単なるワガママなんじゃないの、アンディあんなに優しいのに、、と思った程でした。 でもちょうど出てくる下の子が自分の娘と同じくらいだったので、父親と娘の姿見てるとダブってかわいそうでした。 あたしなんて、果てしなく続く家事に、仕事に、何処でも連れていかねばならない子供、、に対してパイロットの旦那に家政婦さん付き、子供を祖父母に預けて夫婦の旅行と、何とまあ贅沢な、、と思ったけど、幸せそうに見える家庭でも抱える悩みは様々なんでしょうね。だが、メグは説得力に欠ける。長女役の女の子の方がなかなか上手かった気がします。5点(2004-05-29 15:12:23)《改行有》 2. オープニング・ナイト 《ネタバレ》 舞台での役柄と現実の間でギャップを感じ、又死んだ少女の幻想によって精神錯乱状態になるマートル。実際舞台で芝居をするというのは大変ストレスが溜まる仕事なのだろうなと思う。マートルのような繊細な人は酒に頼ったりしたくなるんだろう。でも観客のカーテンコールがあってこそ、だから芝居はやめられないのだと思う。どんなに飲んだくれてヘロヘロになってても幕が上がれば立派に芝居をしてしまうのだからすごい。映画の中で舞台の芝居が行われ、実際芝居の観客になったようにマートルの芝居を心配して見たのでした。ジーナ・ローランズとジョン・カサヴェテスの共演はなかなか息が合ってたし、ベン・ギャザラもいい味を出していた。壊れてゆきそうになって、また立ち直ってゆくジーナの芝居がとても見応えあった。そしてそして、最後にほんのチョイ顔を出すピーター・フォーク、お見逃しなく。8点(2004-02-05 14:19:35)(良:1票) 3. 俺たちに明日はない やっぱりラストの銃撃シーンだよね。かなりショッキングだった。ウォーレン・ビーティーは、ちょっと好みの顔じゃないけど、フェイ・ダナウェイはオシャレだなあー。きれいだし。でもあんなに撃つこたぁないだろって思った。 7点(2003-11-25 21:57:20) 4. オールウェイズ ゴーストと比べがちですが、こっちの方が雰囲気がおちついている。確か一人で見に行って、映画館で泣きながら見たと思う(暗ーい)。なんかせつなくって。ホリーハンターが良くって。あれがオードリーの最後の映画だったのね~。7点(2003-10-15 18:18:01) 5. おしゃれ泥棒 いいねー。まさにおしゃれ泥棒。素敵であこがれましたオードリー。7点(2003-10-01 21:50:38) 6. O〔オー〕 ジョシュは案外こういう役のほうがあってるのかも。でもなんかもっと迫力にかけてたかな。でもいいかかっこいいし、、。4点(2003-08-31 15:05:19)
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