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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. オペラ座の怪人(2004) 同じ歌を何度も何度も繰り返し歌いくさって、本当にくどい。脇役までが、どうでもいい歌を歌いまくるのも本当に鬱陶しい、ストーリーぐらい普通にセリフで進めろ。怪人との対面シーンが最高潮だったように、いざという時に歌ってこそ価値が出るだろうに。よってストーリーについてどうこう考える余裕すらない、変な怪人が住み着いていたら警察が踏込めばいいだけ。[DVD(字幕)] 2点(2009-07-17 04:45:07) 2. オーメン(2006) 《ネタバレ》 此処まで全く同じのリメイク映画をそもそも創る意味が分からない。こういう作品は時代背景や映像の暗さも含めて怖さを感じるのである。それをデジタルカメラで串刺しの画像が出たと言われても嘘臭くて仕方がない。更に一番強烈に記憶に残っていたガラスで首が切られるシーンを「ファイナル・デスティネーション」にしてしまうとは何事か! 一番変えてはいけない所だけ変えるという馬鹿所業もいい所。そして子供の印象が本当に薄い、表情の怖さも無いし父親との関係を此処まで描かないなどその時点で破綻しているとしか言いようがない。[地上波(吹替)] 3点(2008-11-30 11:58:55) 3. オーシャンズ13 《ネタバレ》 「12」が余りにつまらなかったので全く期待していなかったが普通に面白かった。俳優陣は相変わらず豪華で雰囲気だけでも楽しめる。そうするとやはり女気が足りない、ジュリア・ロバーツがいないので「オーシャンズ10」という感じである。不満は方法が大雑把過ぎる点、土木機械を嘗めているし、ダイスに粉を混ぜただけでどうしてゾロ目になるのか分からない。しかし、白人とは本当にカッコをつけたがる民族だと感じる、頭を使わないカジノの何が面白いのかさっぱりだし。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-24 12:48:46) 4. オーシャンズ12 《ネタバレ》 オチに大物ゲストをもってくるという、シャマランもビックリの1回限りの戦法。ただそれ以外に、印象に残る見所が無い。好きな役者ばかりで「11」が結構良かっただけに残念。恐れていた”調子に乗るだけ乗って、客はほったらかし”という続編に成り下がっている。もう少し真面目に”プロの仕事”を見せろと、ボウガンを打つためだけにジャッキアップ? なんのこっちゃ。泥棒の娘がインターポールのような所の偉いさんになれるか? など真面目に考えるのも馬鹿馬鹿しい。[DVD(字幕)] 3点(2006-03-04 16:33:32) 5. オクトパス タコ映画と分かっていても最後まで観てしまった自分に一番驚いている。よっぽど暇な時間、駄作映画を観ても感に障らない精神状態、この映画を放映していたテレビ東京系にチャンネルを合わせた運とすべてが重なった結果であるが。まあ内容、CGと陳腐この上ないが、2000年に創られたというのが何より痛い。1点(2004-11-20 06:29:24) 6. オーロラの彼方へ 最初の展開は感動的で申し分無いのだが、過去との交信とせめて火事からの生還ぐらいで止めておけば良かったと思う。それでも十分奇跡だろうに、あのハッピーエンドは全くいただけない。犯人は30年じっとしてたというのか? 下手をしたら息子も殺されるだろうに。未来など親父が店で食事をするだけで連鎖的に全て変わるだろう。そのために不幸になる者も出ると考えないのか? そういう無神経さが映画と分かっていても後味を悪くしている。4点(2003-12-07 19:03:23)(良:1票)
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