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プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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1.  オーメン(1976) こりゃすげぇ!!めちゃめちゃ怖い!観終わった時は汗びっしょりでした。神父さんが逃げて、串刺しにされたり、母が2階からスローで落ちていったり、首が飛んじゃったり、観てる僕の体が金縛りになってしまった。それに音楽がもう本当にすばらしい!この映画は、他のホラーのようにグロテスクシーンや、音で驚かすなどの事はしていないにも関わらず、全編にわたって怖い!最後にダミアンが振り返り、にこっと微笑んだ顔を見たあなたにもついに、、、、10点(2002-01-11 19:32:29)

2.  狼たちの午後 まさしく秀作。個性の光るすばらしい脚本。場所をほとんど限定しているにも関わらず、あきさせない緊張感。主演者達の迫真の演技。特にアル・パチーノがアティカ!アティカ!と叫ぶシーンはそれだけで鳥肌がたった。オープニングで流れる曲以外、音楽がない。実話だということもあるからだろう、音楽は必要ない。力ある映画とは、この映画のような事を言うのだ。9点(2002-01-29 22:06:00)

3.  オズの魔法使 ライオンのしっぽのピアノ線さえなければ、10点なんだが、、、、、すばらしい、これがほんとのファンタジー!9点(2001-09-25 22:39:35)

4.  黄金(1948) 《ネタバレ》 面白かったです。 主人公と、若いにいちゃんと、金鉱脈に詳しいおじちゃんの3人で金探しに出かけるわけですが、 まさに三者三様といった感じなんですよね。 主人公のおっさんは欲が深く、そして猜疑心が強い。 若いにいちゃんは良心や正義感が強い。 おじちゃんはとても博識でひょうひょうとしたキャラ。 二枚目のハンフリー・ボガートがそんな主人公を演じてるわけですが、このロクでもないキャラを見事に演じていて 本当に名優さんだなと感心。おじちゃん役のウォルター・ヒューストンも完璧。そりゃ賞とりますわ。 おじちゃんが最初に「金は魔物だ」と言ってましたが、採掘してそれを持ち始めるとだんだん疑心暗鬼になっていく様が 見てて辛い。心が貧しい人が財産持つとああなっちゃう。人の真理を描いてますねぇ。 ラストで大笑いするおじちゃん。10ヶ月の苦労が水の泡だから、自分ならあれはできないだろうなぁ。 でも、ああやって笑い飛ばせる人が、結局は幸せになれるのだろうな。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-12-31 15:24:30)《改行有》

5.  大いなる男たち 《ネタバレ》 ロック・ハドソンみたいな男前好きですね〜。昔の男前俳優はやっぱり良い。 本作は、男の友情が主軸。人情の素晴らしさ。これぞ西部劇の魅力。心がほっこりするのであります。 コミカルさも加味しつつ、終盤の馬の大群など迫力満点。あれだけの数の馬が一つの画に収まってるのを見るのは初めてでした。 主題曲もまた良し。とても気持ちの良い作品でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-05-27 22:00:28)《改行有》

6.  オール・イズ・ロスト 最後の手紙 《ネタバレ》 いいですね。こういう遭難系の映画は好きなんですよ。本作は、登場人物がレッドフォードだけという、しかもセリフもほとんどないっていう、究極的に孤独な内容。でも中だるみなどせず、最初から最後まで目が離せない。もうね、一難去ってまた一難、この世に救いはないんですかって言いたくなるような、不幸の連続なわけです。それでも、文句ひとつ言わず黙々とやるべき対策をやっていた主人公。でもさすがにプッツンしちゃったんでしょうね。ふ、ふぁ、、ファーーーーク!と力なく叫んだ時は私も胸が締め付けられる思いでした。これを見てると感じるのは、大海原を一人で航海する身にとって、船というのは自分の身体そのものなんだなと。船に穴が開いて、マストが折れて、救命ボートに乗り換えてというふうになるのは、自分の身体が少しずつ死んでいくようなもんだな、つまり死が手招きしながら少しずつ近づいてきてるんだなと。そして死が近づいてくればくるほど、「生」というものがより意識されてくる。生きたい、という思いが、より輝いてくる。普段、現代社会の中でのほほんと生きてる自分にとっては、あまり生を意識してなかったな、生き物の本来の目的というか姿を再認識したような気持ちです。[DVD(字幕)] 8点(2015-02-03 20:08:24)

7.  女と男の名誉 《ネタバレ》 ファミリー、金、そして愛。全部手に入れられれば一番幸せなんですけど、 どれかを得ようとしたらどれかを諦めないといけない。 マフィアという極限環境の家族ならなおのことですねぇ。 パパがいい味だしてましたね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-07-16 19:37:33)《改行有》

8.  男の出発 《ネタバレ》 なんだかんだ言って少年を可愛がるカウボーイたちが見ていて微笑ましい。 にしても、このラストはやはり70年代の映画よね。少年以外はみんな死んじゃう。 カウボーイに憧れていたけど、理想と現実の違いを突きつけられた彼。 銃を置いて立ち去りアメージンググレースが流れるシーンはなんかじんときます。[地上波(字幕)] 7点(2017-01-24 21:12:38)《改行有》

9.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 とても淡々とした淡白な作風でしたね。いい意味で軽いというか。 オープニングは火星探査してる飛行士たちが砂嵐に襲われるというところから始まる。前日談みたいなのは一切なし。 このへんのバッサリ感が今風で良い。こう言うストーリーだと、地球では全人類が今か今かと待っている、 みたいなシーンも多く挿入するけど本作はそういうのも最小限でしたね。 そしてクラシック音楽で感動的に盛り上げる、というパターンも多いけど、本作は主人公が言うところの センスの悪い軽音楽で占められておりました。これがまた新鮮でしたね。 リアルでハードなSFをサクッとしたノリで彩るというような。 火星の風景をリアルに再現してくれたのは宇宙好きの自分としては嬉しいです。 火星でああやって芋を栽培できるのであれば、火星の植民地化も実現可能のような気がしてくる。 なんだか希望が湧いてきます。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-06-10 23:14:20)《改行有》

10.  オールド・ボーイ(2013) 《ネタバレ》 やはり元々お話がよく出来てますからね。変に撮らなきゃ面白い作品になる。オリジナルのやつはだいぶ前に鑑賞しましたがほとんど覚えておらず、まっさらな状態で本作を観れたのでとても楽しめました。見所はいつくかあります。ジョーが黒人に行っていた拷問シーンとか、ジョーの無双っぷりとか。特に長回しで無数の男たちと戦うシーンは圧巻です。そしてそして、エリザベス・オルセンのまぐわうシーン。彼女の裸が出てくるなんて予想もしていなかったので驚きでした。さて、あのラスト。最後だけはオリジナルから変更してるとのことですが、また自分から監禁に入るなんて、それはどうかしらと思いますねぇ。[DVD(字幕)] 7点(2015-01-19 20:52:55)

11.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 世界観は結構好みでしたね~。荒涼とした地球の風景と、もの凄く未来的でハイセンスな乗り物やスカイタワーの対比。特に、一面が雲の上の世界にあるスカイタワーの風景がお気に入りです。舞台は2077年、人々が他の惑星に移り去り、人がほとんどいない地球。これがまた実にハードコアで、昔ながらのバリバリなSF設定ですね。だけど話が少し進むと、SFからラブストーリーに変化していく。そしてさらに自分の正体がわかることで、敵と味方が反転し、「自分の気持ちの通りに生きることで世界が救われる」という展開になっていく。いわば本当の自分を発見する物語になっていく。この進み方もなかなか巧いなと感じました。そしてラストには、自分とはまた別のクローンが嫁さんのところに行って、それでハッピーエンドになるっていう、これまたバリバリのハードコアSFに転結して終わる。内容的に、こういうSFらしいSFの超大作は久しく観てなかったのでそれだけでも嬉しい。後はなんといっても、「日の光の下のSF」であるという点が特筆すべきところ。近年、SFの舞台はどんよりした暗い舞台世界がお決まりだったので、青空の下、明るい光のSFというのを今やるとこれまた新鮮に感じる。それも気に入りましたね。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-10-30 12:50:57)

12.  王になろうとした男 《ネタバレ》 もう少し全体的にストーリーとしての膨らみを持たせるともっといいかなとも思いましたが、そもそものアイデアが素晴らしいですからね。イギリスのただのおっさんが現地人を騙して王になろうとするという。↓の方も書いてらっしゃるけど、フリーメイソンの知識が多少でもないと少々わかりずらい部分もあるかもしれません。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-12-16 18:56:49)

13.  OK牧場の決斗 《ネタバレ》 「オーケー♪コーラール♪」フランキー・レインのテーマ曲が凄くいいです(笑)。なんと言うか、西部劇のカウボーイたちは、日本の時代劇の侍によく似てる。男としての律儀さといいますかね。そういうところが見ていて小気味好いです。あんなにワルなのにね、ちゃんと約束は守る。ぐっとこらえて自制する。それでいて決闘にはちゃんと出てくるの。こういう人間劇を描かれると、無条件に賞賛したくなる。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-01 01:41:26)

14.  オール・ザット・ジャズ 「子供に見せられないダンス」は笑ったなぁ。皆様のコメントを呼んでなるほど、と思いました。確かに、死は現実で避けられないものだけど、ステージ上の世界はイマジネーションですもんねぇ。現実と空想をいったりきたりしている。それにしてもロイ・シャイダーうまいですねぇ。はまり役でした。[DVD(字幕)] 7点(2005-07-15 00:33:38)

15.  追いつめられて(1987) 逃走劇はなかなかハラハラして面白かったですよ。ラストがなんだかしゃくぜんとしませんでしたが。権力を利用して事件もみ消しなんて、、、ほんとにあったら嫌だなー、、、。7点(2003-04-01 19:47:37)

16.  オースティン・パワーズ ゴールドメンバー いやこれはシリーズ最高傑作でしょう。まさに豪華すぎる面々のカメオ出演に驚き、そして下らなさに笑う。ほんとあのシルエットシーンは、、、、自分のアレとじゃんけんするってバカすぎます!7点(2003-02-22 23:03:53)

17.  乙女の祈り まさにヒロイン二人はブサイクきわまりない。それはともかく、あの粘土の人達やら、映像化した妄想シーンはほんとよくできてる。パラノイアも度が過ぎると、危険ですねぇ、、、、。7点(2002-08-17 12:34:10)

18.  オーシャンズ11 かなーり落ち着いた、大人の娯楽映画といった感じ。洒落た音楽が全編にわたって流れていて、冷静で緻密なカメラワークもよかった。笑える箇所があちこちあったが、僕は笑えなかった。最後の噴水を前に一人ずつ去っていくところなんてよかった。最終的には金より愛なのですね。7点(2002-02-03 12:07:22)

19.  俺たちに明日はない B級な雰囲気満々で、雑な感じもするが、この内容には共感できないこともない。ラストはぷっつんとおわっちまった。あれは確信犯だ。革命映画ってことで。7点(2001-10-25 04:08:04)

20.  オールウェイズ モンタージュのカット割りかうまい。よくつなげてる。話がいまいちもうちょい、といったところか。ラストはよかった。あと飛行機シーンもすごくよくできてた。「ゴースト」はこれをパクったっぽいねぇ。あの曲といい、、、7点(2001-10-21 11:40:40)

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