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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. オーメン(2006) 何も得るものがなく、何もコメントする気にもならない。それくらい酷かった。ただひとついえることは、もう映画には「オカルト」というジャンルは無くなったんだなぁってこと。オカルト映画の金字塔であったはずのこの作品が、音で驚かせることしかできていないんだもん。[映画館(字幕)] 1点(2006-06-27 23:27:36) 2. オープン・ウォーター 《ネタバレ》 夢オチの映画というのは、得てして叩かれる対象になる。“想像ならなんでもアリやないか!”と。実話をベースに想像で描いた物語にして、ここまでやってはいけないことをやって映像化したスタッフにただただあきれるばかり。行方不明になった夫妻がどうなったかは想像で描くしかないんだから、もうちょっとヒネリのあるもの作ってもいいのでは?ただサメに食われるというオチなのに、延々と遭難シーン垂れ流すだけでは、とてもとても映画とはいわん。サメをうじゃうじゃ泳いでいるシーンをCGなしで撮ったのを自慢するだけなら、「たけしのお笑いウルトラクイズ」で事足りるんだよ![DVD(字幕)] 1点(2005-12-03 13:44:06)(良:1票) 3. 追いつめられて(1987) 素直に“やられた!”と思う作品。ラストの衝撃はかなりのものでした。ちゃんと伏線を張っていたから、負けを認めざるを得ません(笑)。写真がどんどん解析され、文字通り追いつめられていくところもいいです。でも、でもね。その伏線からのオチと、追いつめられていく粗筋とが、上手くマッチしてないでしょ?あと序盤のダラダラも気になります。ケビン・コスナー嫌いなのもあって、この点数にさせていただきます。5点(2003-12-08 20:51:29) 4. 王様と私(1956) 《ネタバレ》 アンナと王様借りようと思って、間違えてこっち借りてしまった。まぁ、名作に挙げられているから悪くはないですよね。王様の子供たちが可愛かった!それが一番印章に残っているかな。シャルウィーダンスの曲が、このミュージカルからだったのは知らなかった。最後王様が死ぬのは、不自然すぎ。6点(2003-12-01 21:20:32) 5. オーシャンズ11 《ネタバレ》 ひどいひどいとは聞いていたが、本当にひどかった(笑)。こういうのは11人のキャラ立てが大切でしょ?それができてない。メインどころに絞るにしては、人集めに時間とりすぎ。金庫やぶりも運任せな部分あるし、そもそもリモコン自動車は近未来に舞台設定しない限り無理だろ、オイ!豪華メンツをそろえておきながら役者を描くにも中途半端、脚本は破綻。何の工夫もないカメラワーク。どこも評価するところ、ナッシング。2点(2003-11-28 16:24:49)
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