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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  お買いもの中毒な私! 《ネタバレ》 アイラ・フィッシャーは「ラブ・ダイアリーズ」の方が好きだけど、こっちの方が有名ですよね。 依存症になるほど買い物好き(ショッパホリック)な園芸ライターのレベッカが経済ライターに転身、本名を使いたくなくてつけたペンネームが「緑のスカーフの女の子」。 赤でも黒でもなくグリーンなのが誰にも親しみやすいイメージで、違う分野の人が書くと目のつけどころがちがって新鮮というのはありそう。 お仕事女子モノに恋と友情もからめて、(女性の消費は経済を活性化するものとはいえ)ためこみ型マテリアル・ガールの七転八倒をフィッシャーはハイテンションに演じてましたが、小柄な彼女が着飾ってるとちょっとゴテゴテに見え(メイン・ヴィジュアルではレベッカの身長ひきのばしてある?)、「ダイアリーズ」のイメージがあってね。 デルモ体型の人がやった方がよかったんじゃないかと。 いい俳優さんがいっぱい出てるのは楽しく、ラスト「買いたい病」を克服する彼女に拍手をおくるのが、ILMによるウィンドウのマネキンなのがファンタジックな演出。[DVD(字幕)] 6点(2013-09-03 07:00:01)

2.  オーロラの彼方へ 邦題のオーロラ(FREQUENCYは「周波数」?)からファンタジックなタイムSFを予想してたら、前半と後半でちがうジャンル。 無線機で交信するとこなんかはよかったのに、だんだんヘビーになって後半は犯罪サスペンス。 ブレンドがうまくいってないので違和感が残ってしまった。 こっちをいじればあっちが変わりって目まぐるしさは「バタフライ・エフェクト」に近いけど、トータルな空気のあるあちらの方がダークでも好み。 強引なハッピーエンドで後味は悪くないものの、すぐサスペンスにしたがるのがアメリカのわるいとこ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-09 07:00:01)(良:1票)

3.  オータム・イン・ニューヨーク フランスの「薬指の標本」もそうですが細部の感覚が秀逸。 脚本しか見ない人はともかく、写真や映像に興味があったり関わってたりする方はそんなにけなさないんじゃ。 東部は西海岸より四季があって秋から冬にかけてのNY、降りそそぐヤーレの音楽も細雪のよう。 女優ジョアン・チェンは「シュウシュウの季節」のような作品も撮っていますから軟弱というわけではないでしょうし、くりかえし19世紀の詩人ディキンソンの詩が使われて一篇のポエムのような作品にしたかったのかも。 その雰囲気にノニーの少女っぽさが合い、ギアは銀髪が映える黒衣。 気に入った女をつまみ食いしてあるく男っているんだろうな。 彼が泣かない方が思いが深く感じられますが泣いた方が見ている方も楽。 彼の不品行がめぐりめぐって彼を救うという何とも優しすぎる結びですが。 J・K・シモンズの執刀医が渋いです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-11-02 00:00:01)

4.  おもいでの夏 《ネタバレ》 美しい音楽とロケーションで映画らし~く作ってますけど、あんまり好きじゃないかな。 男の子たちの行動はリアルでも、ドロシーや「マレーナ」は男性が作りあげた幻想か偶像に感じてしまう。 そのギャップがいいのでしょうか。 戦争とこの題材を結びつけるのもちょっとズルイ感じ、ドロシーの異常と思える行動のディフェンスにしてて。(「人を異常へ駆り立てるのが戦争」といわれればそれまでですが…) 男の人はハーミーの視点で見てるからいいようなものの、夫の立場だったら?[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-07-01 02:58:57)

5.  俺たちフィギュアスケーター (8点つけると平均点がかろうじて5点にとどきますね) フィギュアスケートの季節になりました! 今シーズンは五輪も控えています。 フィギュアの映画は女の子が主人公と決まってましたけど、これは男子ペア☆★☆ ベン・スティラーは自分とオーウェンでやりたかったのかもしれませんが、自分の小柄な体型を考えて子分(?)のウィルにやらせたのかな~と。 フィギュアはバレエの要素を持ちながらより大衆的な存在ですが、大仰な振付けや派手なコスチュームをおちょくって楽しい作品になっていると。(金髪と黒髪のコンビで片方がジミーっていうのも!) 2人がペアになってからの、クイーン「フラッシュ・ゴードン」&エアロスミス「ミス・ア・シング」の濃い選曲も最高♪ (ホントはヴォーカル入りの曲はエキシビ以外ダメよん) 必殺技アイアン・ロータス(鉄の蓮)もダイナミック! CM出身の監督は30秒以上のカットは使わずコンパクトにまとめ(そのため重要なシーンも削除、チャズがジミーをイジメる理由が不明瞭に)、かつ競技会は3回(擬似オリンピック含む)あって見応えありました。 カツラとブヨブヨの体で危険度が増しているウィル・フェレルと、彼にいたぶられる王子様ふうのジョン・へダーもベンとオーウェンの黄金コンビに劣りません。 お耽美な人気選手ジョニー・ウィアーもゲイなので似合いそう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-10-21 00:10:21)

6.  俺たちダンクシューター (まだ空き部屋ですけど、いいでしょうか書いちゃって?空き部屋に侵入するのは「スカーレット」「ムーミン」「チャタレイ」「エトワール」に続いてですが…)この国ではウィル・フェレルの「俺たち」シリーズになっていますがスタッフ違うし、これは時代設定が70年代としても少し地味すぎじゃないでしょうか・・・ボールゲーム物としても「ドッジボール」よりおちるし、女性がERのアビーだけなのもサビしすぎ。ウィルが幕間のイベントで本物のクマさんとマッチするのはちょっとびっくりですが。なんとなく始まってなんとなく終わってしまって盛り上がりがなかったかな、残念。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-10-20 02:03:35)(良:1票)

7.  俺たちに明日はない 便宜上このカテゴリーに入れられている1作品を除いて、アメリカン・ニューシネマには得心のいかないところ。情け薄く頭も悪い犯罪者ペアに肩入れすることは到底叶わぬことであり、ラストシーンも派手な見世物以上のものではないし、フェイ・ダナウェイ演じるボニーの粋な着こなしもこの映画自体があまり洗練されていないという事実を覆い隠すまでには至っていない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-06-25 01:58:40)

8.  オースティン・パワーズ 好きですね♪特にこの1作目は。マイク・マイヤーズはカナダ人でもご両親は英国人ですからイギリスの血が濃いのでしょう。007のほかに「欲望(66)」(ファッションカメラマン)や「バイオニック・ジェミー」(フェムボット)へのオマージュも、自分の好きだったモノを入れてる気がします。♪選曲も非常にスバラシイ♪(ギャグはすべてOKというわけではありませんが、まぁそれは一番むずかしい部分ですから)特に好きな場面は‘Soul bossa nova’のオープニングと‘I touch myself’をバックに6体のブロンド・フェムボットを撃退するシーン(何回見たかわかりません…)と嫌われていたパートナーのヴァネッサ(エスティ・ローダーのモデルだっただけあってホントきれい!)を笑わせているうちに彼女がすやすやと眠ってしまうところ。1作目だけパンフレットを持っていないのがとても残念。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-05-23 03:39:24)

9.  奥さまは魔女(2005) TVシリーズにもノーラ・エフロン作品にも思い入れが少ないせいか、悪くなかった。 変に複雑にした構成はよけいなお世話だけど、ストーリーより雰囲気を楽しむ映画? ヤマ場もないしバラッバラな気はするけれど、あまり不快な感じがしなかったんですよね。 冷たい感じが苦手だったニコールが可愛く、あのウィル・フェレルが大スター役なのもオモシロイ。 マイケル・ケイン&シャーリー・マクレーンも楽しい彩り。 最後にポリスの「マジック」(彼女がすることはみんな魔法)が流れるのも個人的にはい~んじゃないかと♪[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-03 06:42:34)(良:1票)

10.  オーメン(1976) ↓うわぁ、6666!こんな子を持った親の人生は茨(ソーン)の道。「あの人は今」に出てた成長したダミアン君は悪魔ではなくサラリーマンなイイ男。あの三輪車はまだ所有しているとか。[地上波(吹替)] 7点(2006-06-06 06:51:45)

11.  王さまの剣 キャラクター・内容も充実だが、デッサン力バリバリの作画が素晴らしく、ディズニー随一?輪郭線というものを持たないCGアニメはテクスチャーは出せてもこうした描線によるタッチの味は望むべくもない。若き日のアーサー王ワートの修行の日々、マーリンとミムの魔法合戦が楽しく、リスに姿を変えた主人公にぞっこんの女の子リスの叶わぬ恋が小さな余韻を残す。[CS・衛星(吹替)] 7点(2006-02-25 16:30:21)(良:1票)

12.  親指スター・ウォーズ ハン・ソロの口が曲がってるのが最高! ベイダーの×××にはマイッタ☆ アフレコもがんばってますよ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-05 15:04:58)

13.  オペラ座の怪人(2004) セクシー・ファントム、ジェリー・バトラーはそれまでとは別人の魅力を見せる。なめらかで朗々としたミュージカル流とは一味違う、ザラついたロッカーな歌声。それが薔薇の香り漂う空間を埋めつくし、ラウルと愛を誓いあったクリスティーヌの心を否応なく振り向かせる様は、愛憎を超え惹きつけあう2人の運命のようで紅い火花が散る。燃え尽きたエリックの涙が痛切。アラはあっても華麗で力強く、舞台より好み。[映画館(字幕)] 8点(2006-01-20 19:31:02)

14.  オール・ザット・ジャズ 実物は「星の王子さま」のスネークとしてしかお目にかかることのなかったボブ・フォッシーの分身、ジョー・ギデオン。 身を削ることとなっても常にSHOW MUST GO ONの人生。 死に向かって疾走する彼の表情は実に穏やかだ。 「キングコング」より3年後の復帰作となったジェシカ・ラングの美しき死神も、浮世から魂が離れつつある彼の心が生んだ幻か。 I THINK I’M GONNA DIE・・・♪ ギデオンが恋人の団員に告げる「偉大なダンサーにも優秀なダンサーにもしてやることはできないが、よりよいダンサーにすることはできる」という言葉が心に刻まれ、ジップアップな身仕舞はあまりにドライな幕切れ。 BYE BYE LIFE![映画館(字幕)] 9点(2005-12-21 20:05:30)

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