みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ テレビCMの予告がすっごく面白そうでめちゃくちゃ期待して見たら、違う意味で衝撃の結末。しかもオチも途中でわかってしまうと言う・・・。予告編ってホント上手く作るんだなぁとズレたところで感心してしまいました。もうこの手のオチはいいです。ラストに持っていくまでの緊張感もイマイチだし。親子2人がいい演技してるだけにもったいないです。[DVD(吹替)] 3点(2006-03-16 04:00:52) 2. ハリー・ポッターと秘密の部屋 原作は未読です。1作目に比べたら随分シリアス・ミステリー要素も加わって大人でも楽しめる分、ワクワク感がなくなってしまった気がします。最後のバジリスクとの戦いも盛り上がりはイマイチ。でもやはり手のこんだCGには感心するし、キャラも更に個性的になっいて面白いです。今のところこのシリーズの私の評価は、秘密の部屋<賢者の石=アズガバン<ゴブレットです。[映画館(吹替)] 6点(2005-12-11 23:25:18) 3. ハウス・オブ・ザ・デッド バイオハザードやドーン・オブ・ザ・デッドのようなゾンビ系のホラー映画を期待して見たら全然怖くなくてびっくりしました。というかここまでツッコミ所満載の映画もなかなかないかも。普通の女子大生がゾンビ相手にヘッドバッドかましたり踵落とし決めたり剣を見事に使いこなしてたり・・・あと所々挿入されるゲーム画面は邪魔なだけだし、墓場のシーンのマトリックスっぽい撮り方は話の中で思い切り浮いてる気がします。ギャグ映画として見れば結構面白いかなと思いますが、スリルや怖さを求めていたので正直がっかりでした。せめてゾンビをもっと丁寧にグロく作って欲しかったです。[DVD(吹替)] 2点(2005-11-18 23:27:59) 4. ハリー・ポッターと賢者の石 童心に返って楽しめる作品です。子供の頃憧れた魔法や道具に個性的な仲間達、そしてわかりやすい悪い敵に悲劇的な境遇にありつつも勇気を持って立ち向かう主人公。結婚して子供ができたら一緒に見たいなぁと思います。原作を読んでいないので所々「?」となりますが、続編前提の1作目としては上出来では。ハーマイオニーの可愛さと、ロンの情けない表情、スネイプの不気味さ、ドラコの過剰にも思えるほどの嫌味っぷりが楽しいです。[映画館(字幕)] 7点(2005-10-29 12:30:13)
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