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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  二十日鼠と人間(1992) 久しぶりに良い映画を見たという実感が強い。さすがにスタインベックの名作だけのことはあり、「怒りの葡萄」とともに大好きな映画だ。なぜに「二十日鼠」なのか、バーンズの詩を読み直し、わかったようなわからないような・・・。主役二人の演技はすばらしく、特にジョン・マルコヴィッチについては言うことなし。[DVD(字幕)] 9点(2013-11-30 19:50:16)

2.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 20年くらい前、甲子園の応援バスの中で高校生らと一緒に見た。それも夜通し1、2、3通しで。 正直これほどおもしろく良くできた映画は、初めてだった。息子も大変好きで親子でそれ以後何度見たことだろうか。 [ビデオ(吹替)] 9点(2011-02-14 05:32:22)《改行有》

3.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 機長の判断が正しかったかどうかは神のみぞ知る問題、理論上(シュミレーション)では空港へ引き返せても実際は無理な話だろう。それをわずか35秒で川への着水をとったのは神がかりな技だと思う。大惨事を死者ゼロの奇跡に変えたのは一人の英雄がいたからではなく、乗組員と救助にあたった全員の力だったとしているのも良い。実話ならではの素晴らしい映画だった。[DVD(字幕)] 8点(2017-05-17 18:56:43)

4.  廿日鼠と人間(1939) オリジナルに軍配を上げなければならないのだろうが、私はリメイク版の方を先に見たこともあり迷ってしまう。カーリーの妻や貫禄のあるスリムはもちろんこっちの方が圧倒的だし映画の流れも自然でテンポも良いのだが、主役二人の演技になるとシニーズやマルコヴィッチの方が好きだし・・・。[DVD(字幕)] 8点(2013-12-03 20:45:19)

5.  裸足の伯爵夫人 何と言っても伯爵夫人のエヴァ・ガードナーがすばらしい。大柄で彫りの深いエキゾチックな容姿は美しく、この映画ではトップダンサー、ハリウッド女優、そして伯爵夫人と観衆を引きつける。物怖じせず威厳に満ちた振る舞いは、周囲の男性陣、ロッサノ・ブラッツィにしてもハンフリー・ボガートにしてもかすんでしまうほど。回想形式で語られる物語もすばらしく、映画と現実の世界を錯綜させ情熱を感じる。[DVD(字幕)] 8点(2013-07-31 08:06:47)

6.  白昼の決闘 殺し合いが大嫌いな私は、まさに西部劇中の西部劇というタイトルを持つこの映画を食わず嫌い(見らず嫌い)していた。だがこの映画はラブストーリー、憎んでも憎みきれない、殺しても殺したりないほどの愛に燃えた西部劇なのだ。悪役に扮したグレゴリー・ペックを見るのも初めてで驚いたが、インディアンとの混血娘に扮したジェニファー・ジョーンズも見事、この個性ある二人の白熱した演技に拍手。荒馬を乗りこなす技もすばらしい。[DVD(字幕)] 8点(2013-05-20 21:36:06)(良:1票)

7.  ハムレット(1996) さまざまな解釈ができるシェークスピアの戯曲、その中でも最も長大なハムレットの物語をケネス・ブラナーは主役を演じるとともに、19世紀の世界に舞台を移しかえて作り上げた。超豪華なセットとキャスト(贅沢この上なし)は言うに及ばず、舞台劇全部を映画化する完全版。このような大がかりな映画は二度と制作できないだろうとまで言われた。これを単に映画と見れば、何と大仰なと思うだろうし、舞台劇を映像化したと見れば何と楽しめるハムレット(中身は悲劇だが)ということができよう。もちろん見る側の好みにもよるが・・・。[DVD(字幕)] 8点(2013-04-06 15:12:28)(良:1票)

8.  ハムレット(1990) ローレンス・オリヴィエのモノクロのハムレットと違ってカラーで色がきれい。反面幽霊が出る場面は明るすぎかも。シェークスピアの原作を踏襲しながら、うまく映画としてなじんでいるように思う。キャストが豪華で、メル・ギブソンだけでなくグレン・クローズやヘレナ・ボナム=カーターなどそれぞれの見せ場があるのが実に良い。[DVD(字幕)] 8点(2013-03-31 20:18:33)

9.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 斬新な内容と手法でなかなか良かったと思う。要はバタフライ効果、蝶が羽ばたけば地球の裏側で台風が起こる。ちょっとした違いが後に大きな差異となって現れるということか。タイムトラベルに似て、記憶と意識によって状況が変わる。途中までわかりにくかった物語にだんだん引き込まれ、最後は大きな感動となる。別バージョンのエンディングがDVDにあったけど、断然本作のエンディングに限る。[DVD(字幕)] 8点(2012-10-13 22:52:32)

10.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 東西冷戦の時代、その時代を象徴化するかのような映画がまったく同じ年1964年に製作された。「未知への飛行」とこの映画だ。1962年に起こったキューバ危機は、米ソ両国の核ミサイルが乱れ飛ぶ一触即発の危機だった。そうした緊迫の情勢から生まれた映画なのである。 まじめに正攻法にその緊迫感を表現したシドニー・ルメットといわゆるブラックコメディとして皮肉ったキューブリックの優劣を決める必要はないが、「未知への飛行」を知らないままで来た私は、ずっと好きな怖い映画だった。 一人三役をこなしたピーター・セラーズ、映画館で見たときは三役だとはまったく気がつかなかった。[映画館(字幕)] 8点(2012-05-10 06:28:17)(良:1票) 《改行有》

11.  バッファロー'66 《ネタバレ》 初めの方は突っ込みどころ満載だし、主人公の性格も嫌で見る映画を間違えたかなと思うほどだった。しかしどういう訳か、嫌でたまらない映画なのに何か引きつけるものがあった。こういう素直になれない人物は私の身近にもいるし、私自身も昔はこういういじけた性格だったからかもしれない。レイラと出会ってともに行動していくうち、少しずつだが彼の心が変わっていくのを感じた。最後まで辛抱して見て本当に良かったと思う。 レイラはビリーにとっては天使だったのかもしれない。映画は途中はどうであれ、最後が一番大切だと思う。それを感じさせてくれる映画だった。[DVD(字幕)] 8点(2012-01-18 22:21:18)(良:1票) 《改行有》

12.  パピヨン(1973) 若い頃見たときはあまりの壮絶さに声も出なかった想いがある。その後脱獄囚自身の自叙伝に基づく映画ということを知り、そのリアルさがただならないことを思い知った。 この映画は男同士の真の友情を描いたものであり、不撓不屈の男のドラマでもある。しかしよくよく考えてみれば、刑務所というものがいかにむごたらしいものであったか、何故に人権が全く存在しえなかったのかという社会派ドラマでもある。DVDで改めて見て、マックィーンとダスティン・ホフマンの演技力に脱帽。[映画館(字幕)] 8点(2011-12-29 22:29:05)《改行有》

13.  花嫁の父 《ネタバレ》 「どこの馬の骨だ?」「メチャクチャすてきなんだから」から始まって、結婚式が終わるまで、娘を持たない私にも「花嫁の父」の気分を味あわせてもらった。 簡素な結婚式の予定がどんどんとふくらんでいき、「もう、勝手にやってくれ~」という感じ、心配なのは請求書の山。このあたりは非常に実感がある。 結婚式を明日に控え眠れず怖がる新婦に、「何も心配することはない。私の腕にしっかり捕まっていればいい」とやさしく言う父親。かっこいいと思ったら、当日はとんだ置いてけぼり。花嫁からの電話にやっと安堵。このあたりもコミカルながら、実にリアル。最後もまた父と母が二人で踊るダンスは最高である。 ちなみにエリザベス・テイラーは役の20歳よりも若い18歳だが、実に堂々としている。そして実生活でもほとんど間もない同時期に結婚した。(1年も続かなかったが) [DVD(字幕)] 8点(2011-10-19 16:22:56)《改行有》

14.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 PART2では前作の舞台裏が描かれている上に、未来へも飛んでいる。そういった意味では発展的で興味深い。しかし、よくまとまっていた前作に比べやや散漫さも否めない。 それと歴史を変えちゃいかんと言いつつ、1に比べ裕福になっているのはどうも抵抗がある。ビフも従者にしているし・・・。おもしろさは劣っていないが減点だろう。[ビデオ(吹替)] 8点(2011-02-14 06:36:33)(良:1票) 《改行有》

15.  ハーヴェイ 見える人には見える巨大な兎、最後には精神科の院長まで感染してしまって・・・。でも良いんじゃないかな、皆が幸せになるのなら。のっぽの人たちとそうでない人たちの身長差もあって別の意味でもおもしろかった。[DVD(字幕)] 7点(2014-11-22 20:27:41)

16.  パリの恋人 フレッド・アステアがミュージカルやダンスの達人とはいえ、60近いおじいちゃんじゃねえと敬遠していた映画。だが、この映画で見る限り少しも衰えていない。オードリーとの歳のバランスに目をつぶれば、おもしろいなかなかの映画ではないか。パリの名所だって十分楽しめるし、オードリーのお洒落なスタイルだって申し分ない。やっぱりスタンリー・ドーネンらしい楽しさ溢れるミュージカルだ。[DVD(字幕)] 7点(2014-04-13 07:18:30)

17.  バス停留所 途中まではボーの強引さにあきれていたけど、映画としてはなかなかおもしろい。荒馬のりだけでなく投げ縄も見事。それにヴァージルの雰囲気作りのギターも良かった。[DVD(字幕)] 7点(2014-01-07 11:26:34)

18.  遥かなる大地へ この壮大な映画は、アイルランド移民や米国オクラホマにおけるランドラッシュなど19世紀末の歴史が土台になっている。こういった歴史を知らないと、多くのアイルランド人がなぜ米国をめざしたかとか、土地に対する執着といったものの理解が難しいと思う。ラストのランドレースだけでも結構見応えはあるが・・・。 トム・クルーズとニコール・キッドマンの息のあった演技は見もの、鼻っ柱の強い金持ち娘が貧しい小作の男とよく結びついたものと感心するが、大ロマンには間違いないだろう。 [DVD(字幕)] 7点(2012-09-21 23:54:10)《改行有》

19.  バーレスク ストーリーはたいしたことはないが、音楽が良いし、歌が良いし、アギレラがすばらしい。迫力があって、もう彼女の歌を聴きいてるだけで幸せっていう感じ。でもシェールの貫禄にはまだまだ。 ハッピーエンドになるきっかけになった「空中権」だが、いまいちよくわからなかった。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-30 23:03:13)《改行有》

20.  パッチ・アダムス 医療は技術のみでは成り立たない。愛に基づく医療を実践したパッチ・アダムス、その人物を幅広く紹介した映画だ。またその医師を演ずる役者はロビン以外には考えられない。気になるのはどこまでが実話なのかだが・・・。[DVD(字幕)] 7点(2012-01-22 22:27:31)

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