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21. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 西部劇へのノスタルジーをこのシリーズにうまく溶かし込んだもの、と感心。それだけとらえても、傑作といえるでしょう。この時代の貞操感や恋愛感とドクのキャラとがうまくマッチしていたし。「商売上手」に腹を立てるのはヤボというもんだ、と思います。 8点(2004-01-02 20:06:52) 22. パッセンジャー57 場面が飛行機内にとどまらず、サスペンスが続いていくことに、けっこう面白みがあったと思う。ダーティーなイメージがつく前の、この頃の スナイプスが好き。ちゃんとヒーローになっていたと思います。身のこなしもかっこよかったしね。最近は(「ブレイド」なんか見ると)ブキミっぽくて、イヤ。 7点(2004-01-02 14:08:44)《改行有》 23. 8月のメモワール この真摯な名画にこんな安っぽい邦題をつけちゃいけない。世の中には確かにいい邦題もないとはいいきれないが、ひどいもののほうが多すぎる。ランキングをつけるとしたら、これはベストじゃなかった、ワースト3に入るね。邦題“撤廃”運動を起こしたいくらいである。映画のほうは、久々にケビン・コスナーを見直しました。イライジャの芸達者ぶりもよくわかります。家族をテーマにしていますが、案外スケール感のある話です。もっと大勢に見てほしい。隠れた名作です。9点(2003-12-29 12:22:11)(良:1票) 24. バッドボーイズ(1995) 特に嫌わなければいけないような映画ではないでしょ。私は安っぽいのが好きだから、楽しかった。若いアンチャンたちが口からアワ飛ばしながら何かがんばってるってだけで、点が甘くなっちゃうの。7点(2003-12-28 00:08:16) 25. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 あれだけの完成度の「1」をいったんこわしても、「1」もビクともしない(どころか面白さが再発見できる)し、「2」も面白い。そこが一番スゴイわ(もっともね、「1」をいじるな~、と言いたかった人の気持もわかる。わかるんだけどね、でもこういう「オモチャ」は神格化<オオゲサな言い方だけど>しないほうがいいと思う。そういう意味でも、この路線はこれでよし、と思うの)。「1」よりかえって細部まで凝っていて、映画らし~いダークさも快調で、これもやはり名作、と言うっきゃないでしょう。 9点(2003-12-24 14:55:14) 26. ハード・プレイ 私はスポーツオンチ。だから、Soze.さんが言うほど2人のプレイがうまいのかどうか、よくわかんない。でもあんまりにも面白かったこの映画がどうやらあまり知られてないのは、ちょぉ~~~クヤシイ。ところで、Soze.さん、お帰りなさい。DeVanteさん、8ヵ月ぶりのご来訪者様でうれしいです。ところで久々に見たいと思って近所のレンタルショップに行ったらちゃんと今でもあって、うれしかった~。今はまず息子が先に見て、「い~、い~。バツグ~ン」ともだえております。主演の2人が若くてびっくりですが、今でもこの映画の楽しさ、変わりません。一人でも多くの方に見てほしいな~。案外、人種偏見の問題にもやんわりと気づかせてくれる良作ですよ。7点(2003-12-20 02:08:52) 27. ハウスシッター/結婚願望 スティーブ・マーチンとゴールディー・ホーンて本国ではすごい人気、日本では全然、の2人という話ですよね。見てて、「なるほど、日本人には合わないかも」と思いました。コテコテのアメリカンコメディを楽しみたい人にはオススメ。 6点(2003-12-18 23:22:08) 28. バードケージ やっぱり「Mr.レディMr.マダム」にゃ負けてるでしょう。元ネタに6点。6点(2003-12-18 22:36:24) 29. 遥かなる大地へ うん、爽快で、好印象の映画でした。2人が若くてイキが合っていて楽しい。未見の人はぜひ!7点(2003-09-13 16:49:55) 30. パーフェクト・ワールド うーん、ケビン人気絶頂期の作品ではありましたが、前科者の役はやっぱりいくらなんでも違和感がありました。6点(2003-08-05 22:31:13) 31. パンチライン 2003年になって、このサイトでの高得点を見て、レンタルしました。個性と大衆性は一致はしないものなのかもしれないなあと思った。今のトム・ハンクスにはもう感じられない個性がほとばしっているけれど、この頃はまだ、誰にでも受け入れられやすい大衆性は身に付けていない。欠点はたくさんあっても、個性がプンプンしていたこの時期のトムはやっぱりステキだけれど、できればリアルタイムで見たかったなあ。私の持論でもある「映画は旬のものを見たほうがいい」ということを、また痛感してしまいました。8点(2003-06-08 16:32:24)(良:1票) 32. バンディッツ(2001) キャスティングがいのち、というタイプの映画ですよね。役柄が、それぞれピッタリというか、むしろ役者の個性にあわせての脚色かも、といった感じでした。だから、3人の役者のうち、1人でもきらいな人がいる場合は、見るのが苦痛でしょうねえ。私は3人とも好きだからすごく楽しめましたけど。7点(2003-05-10 18:44:45)
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