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プロフィール
コメント数 1411
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  パーフェクト・ゲッタウェイ 《ネタバレ》 衝撃のドンデン返しがあるのかと思いきや、確かに衝撃的かもしれないけれど、意外と先読み可能では? ただ、そこに至るまでの描き方はスピード感も緊張感もあって良い。ちょっと主人公カップルは浮かれ過ぎちゃってて、特にミラには感情移入困難?それも結局「なるほどですね」の伏線あったから良いのか…。それと、他のカップル怪しく描き過ぎてて、そこまで仕込む?って感じ。 ま、堅いこと言わないでリラックスして楽しむには好適な1本ですね。でもって、マーリー、綺麗♪[DVD(字幕)] 7点(2011-02-05 14:24:29)《改行有》

22.  バンコック・デンジャラス 《ネタバレ》 素直に面白かったと思えた作品。パン兄弟の創り出すこの雰囲気には、ニコラス・ケイジのヒットマンは「あり」だと思う。金の為なら何でもやる極悪非道のヒットマンじゃなく、彼なりに仕事は選んできた。だからこそ、これから別の人生を歩もうと引退を考えている。そんな感じに人物設定されている。やっぱ、ニコラスさんのキャラじゃ悪人は難しいし。 「弟子」もヒロインも、皆優しさに満ちている雰囲気。対して、ターゲットは一人を除いて悪党ばかり。「誰かにとって」じゃなくって「万人にとって」の悪党。これだけ状況設定しちゃったら、もう「普通の」ヒットマンものじゃなくなっちゃうでしょうね。 私は、これはこれで「あり」だと思いますよ。ニコラスファンなら文句なしだろうし、そうじゃなくても十分に楽しめる娯楽作だと思います。 そして、ラストシーンは作品的にはあぁしか出来なかったのでしょうね。というか予定調和的に。真面目に考えたら、政治家暗殺未遂場面のあの状況で逃げおおせたんだから、何とでも出来るだろうし。その悲しさの表現が、少しばかり力技だったかな?[DVD(字幕)] 7点(2010-03-15 02:45:23)(良:1票) 《改行有》

23.  パニッシャー:ウォー・ゾーン 《ネタバレ》 そもそもが暗い背景の物語。だから、すっきり楽しめる訳もなく、ここはガンアクションのオンパレードってところを楽しむしかないでしょ。 冒頭の襲撃シーンからド派手。情け容赦ない処刑ぶりはある意味痛快。現実として捉えたら、とんでもなくグロイですけどね。 いろんな作品を観ていくうちで、たまにこういうのも観ておきましょって感じです。まぁ、家族を殺されたからって何でもやっていいってわけじゃないけどね。その辺は、日本の「必殺シリーズ」の方が少し道徳的かな?あ、道徳を語るなら、はじめっから観ちゃダメ?[DVD(字幕)] 7点(2010-03-14 13:04:59)《改行有》

24.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 低予算で爆発的興行収入。頷ける作品ではありました。洋画でありながら、恐怖の手法は「怪談」ですね。「ホーンテッドマンション」じゃなくって「お化け屋敷」です。だから、地味でSFXも何もないのに、お約束どおりの展開なのに怖い。良く出来てます。 ただ、不満なのは主観映像。過去の主観映像作品でも、KY的に撮り続けるカメラマンはウザかったけれど、今回は恋人同士、2人っきりなのに、彼女に「やめて!」と言われても撮り続ける彼はバカ丸出し。「ボクが守る」とか言っちゃって、丸腰で危険に向かって行くし、不法侵入されて警察呼ばないばかりか証拠を掃除しちゃうし、怪我してる彼女を病院にも連れてかないし、彼女が必死で握り締めてる十字架燃やしちゃうし…最低の男を演じきってくれてます。 つまりは、演出的にはすごく頑張ってるんだけど、脚本が弱いのかな?主観映像の使い方をもっと工夫して効果的に使うとか、2人が警察も呼ばずにじっと耐えざるを得ない状況を観る者に納得させるとか、もっと良作になる道はあると思います。 それにしても、悪魔ネタだったのね。オチがある程度見えてしまうのもちょっと残念。[映画館(字幕)] 7点(2010-02-07 01:10:53)(良:1票) 《改行有》

25.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 思ったより面白かったですよ。シリーズ第3弾ともなればパワーダウンは当然かなってとこなんだけど、なんとか踏ん張ってくれてます。 で、一番の見せ場は、やっぱジェット・リー様がこの仕事を受けたことですかね。なんたってキングギドラですから…。それだけでも十分観る価値ありますよ。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-04 13:05:22)《改行有》

26.  BUG/バグ 《ネタバレ》 冒頭、何だか判らないままに少しずつ、トロトロと話が進みます。なかなかいい感じですけど、予備知識ナシで観てしまうとイキナリ間延びした印象かも。 そして、同居人の異常さが出て来たあたりで一気に話が展開(?)し始めます。でも、男の妄想(?)が唐突過ぎて、背景も何も判らないから感情移入出来ない。一緒に「虫」見物に励んでしまうヒロインの心情も理解に厳しいものがあるかな?ま、感情移入しないほうが良い作品かもしれないけど…。 それから、医者らしき人が出て来て多少は種明かしがある感じだけど、今ひとつそのものズバリじゃないし、しかも、冒頭と最後に倒れてるカットが差し込まれてるのが良く解らないし…。 結構、作品全体に通じる雰囲気は好き。けれど、何かが足りない。観る者に考えさせるタイプの作品として捉えても、少し浅い感じがしてしまいます。おまけの7点献上。[DVD(字幕)] 7点(2009-06-30 01:48:37)《改行有》

27.  パニッシャー(2004) この作品、全然チェックしてなかったので、今更になって観ました。 で、皆さん結構酷評のようですけど、私は普通に楽しめましたよ。原作は未読、前作も未見ですので、先入観ゼロで作品世界に入れました。 まぁ、確かに少しばかり不要なカットとか演出とか感じましたけど、何せもともとが荒唐無稽なストーリー、てか、そうとでも受け取らなきゃ悲惨すぎますって。だから、割り切って娯楽作品(ある意味ヒマつぶし的なもの)として楽しむのが正解。訳の解らんコメディ風味とかも、そのあたりで受け入れるしかないでしょね? そんなわけで、賛否両論も当然ある訳で、この手の作品、好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、それでいいんじゃないでしょうかね?[DVD(字幕)] 7点(2007-12-21 01:45:22)《改行有》

28.  ハーヴィ 裸のウサギを持つ男 レスリーおじさんってば、ホントにこういう作品専門になっちゃったんですかね?でも、いい感じです。いい感じで歳を取りましたね。物語も、決して目新しい内容ではありませんが、ほのぼのとしていてちょっぴり泣かせるストーリー。安心して観ていられます。願わくば、前半部分、もう少しBGMが欲しいかな?ちょっと眠気を誘われるテンポかも。それにしても「裸の…」はいい加減やめましょうよ、配給会社さん!7点(2005-03-18 00:03:33)

29.  パーフェクト・トラップ 《ネタバレ》 ひとことで言えば「面白くないことはない」作品です。前作未見ですが、この作品単体でも十分にストーリーは成立していると思います。 ただし、観る者を選びますね。何でもいいから只管にグロいのを観たい、ということであれば満足出来そうです。冒頭のパリピ大虐殺シーンは強烈。クラブのフロアを耕し、生き残った者は潰す。何だか野菜や果物が恨みを晴らしているかのようです。これだけ沢山一気に惨殺するシーンは、ホラー作品では個人的には一つしか思い出せません。 それにしても荒唐無稽。昆虫学者がたった一人でクラブに大仕掛けな殺戮マシーンを設置したり、たった一人で廃ホテルを大改装してコレクションを並べたりワナを仕掛けたりなんてのは、とてもじゃないけど年単位での準備が必要。あまりに非現実的過ぎます。 先行してヒットしたソリッドシチュエーションホラー作品たちは、そんな野暮な心配を吹き飛ばすようなアイディアに満ち溢れていました。対して、この作品は例の大虐殺以外は意外性のあるワナや展開が見当たらないのです。 全体的にそんなこんなの理不尽で非現実的なシーンばっかり。でも、文句タラタラ言いつつも、結局はスピーディな展開を楽しめたので甘めの6点献上です。 ちなみに邦題。全然パーフェクトじゃないし。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-21 01:00:29)《改行有》

30.  ハードコア(2015) 《ネタバレ》 全編POVで撮影という大胆な手法で製作されたアクション作品。一人称視点で殆ど休むことなく撃ちまくる、戦いまくるので、FPSと言った方が分かりやすいでしょうね。 物語の設定は如何にもゲーム的。ことの発端が十分に説明されることなく只管戦いまくる訳で、観ている方は感情移入も何も出来ないままいきなり作品世界に投げ込まれ、あとはゲームと違って自らのコントロールが及ばないままに作品世界を引き釣り回される感じです。 ですから、このシーンどうやって撮影したの?とか出演者はどこまで演技したの?といった疑問点解決の間もなく、ただただ画面を追い続けさせられることになります。劇場で観なくて良かった。テレビ画面でも十分に眼精疲労に襲われました。 ある意味画期的で優れた映像技術とアイディアで彩られた作品ですが、何にせよ一発芸的でこの手は二度と使えないといった作品。好むと好まないがはっきり分かれる作品でしょう。 ちなみに、ゲームをやらない私としては途中でおなかいっぱい。少しは3人称画面を入れてもらってストーリーを楽しみたいといった気持ちを禁じ得ませんでした。 そして、この時期に米露合作の激しい殺し合いの作品を観てしまい、複雑な心境にもなりました。創作の域を出ないで欲しいものです。[インターネット(字幕)] 6点(2022-04-14 11:37:59)《改行有》

31.  バッド・ヘアー ホラーというジャンルを選択してはいますが、予想外に骨太な社会派作品として製作されています。人種差別のひとつの表れとしての毛髪についての偏見。それ故に社会での成功を妨げられているという理不尽さ。「グッド・ヘアー」というドキュメンタリー作品がありますが、テーマを共有しているように思えます。(残念ながらそちらは未見) ヒロインのキャラクターが今ひとつ弱いかな。もう少し魅力的で感情移入出来るキャラクターだったら、もっと作品世界に入り込めたかも。 全体として、低予算故なのか何ともチープな雰囲気に包まれていて、それが邪魔をして本来の面白さを損ねているように思え、ある意味残念な作品でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-07 00:02:18)《改行有》

32.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 6点献上の意味は「何も考えないで見てる分にはそこそこ面白い」です。この作品、既に皆さんが書きまくってるように、考えたらもうお終い。理屈を付けようなんて思ったらアウト。ただ、地味にキュートな少女が一生懸命に戦ってる。そこだけを楽しむのがこの作品の観方です。てか、なんだかんだ言っても退屈せずにこの長尺観ちゃいましたもんで…。 で、ちょっと調べてみると「バトルロワイヤル」の初版が1999年。「ハンガーゲーム」の初版は2008年。やっぱりアイディア戴きなのかなぁ…?背景とか設定とか全然違うんですけどね。ついつい考えてしまいます。[DVD(字幕)] 6点(2013-09-08 00:57:38)(良:1票) 《改行有》

33.  ハンナ 《ネタバレ》 TVドラマ「ダークエンジェル」的な設定に、無敵のヒロインの活躍を期待しましたが少しばかり違う感じ。何が目的か?何を望むのか?そのあたりの表現が不足気味かも。1話完結では尺的に無理だったのかな?[DVD(字幕)] 6点(2013-03-30 22:49:03)

34.  バビロン A.D. 《ネタバレ》 面白いと言えば面白いんだけど、だから何なのと言われれば返す言葉に詰まってしまう。そんな作品です。 つまり、観てもな~んも残らない。観てる最中も、特段ドキドキハラハラすることもない。映像としては楽しめるんだけど、中身が感じられないんですね。ストーリー的にも、はっきり言って特筆すべき部分はないです。 予告編は期待させられる感じだったんだけどなぁ… 残念かも。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-14 13:28:12)《改行有》

35.  ハプニング 《ネタバレ》 微妙。ホント微妙。これは一体何を言いたいのか? 自然破壊への警鐘?違うだろうなぁ… 壊れかけた夫婦愛は子どもの純粋な心が救う?違うだろうなぁ… 現実に迫り来る死、しかも自死が人の心に与える絶望感とそこから生まれる死生観? スピーディで衝撃的なオープニング、あまりに思ったとおりの展開と唐突なプチ種明かし、ちょっとハプニングな独りアーミッシュおばさん、そして、見事にお約束ど~りのエンディング。 純粋に娯楽作品なのか、哲学的な作品なのか、科学的な作品なのか… はっきりして欲しかった。はっきりしてくれるのなら、あと30分長くてもいいな。 6点献上は、それでも綺麗にまとまってるから、おまけ。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-20 02:35:38)《改行有》

36.  バベル 《ネタバレ》 点数、迷いました。自分的にはせいぜい4点なんですけど、でも、考えてみたら長尺の作品なのに居眠りひとつせず観終わることが出来た訳だし、つまらないということはなかったようです。 複数の話を一点に収斂させるという作風は、この監督に限らず、世に数多の作品が存在しますよね?その場合当然のことながら、いかに構成するかが鍵だと思います。この作品の場合には、「バベル」という題名で趣旨を言い放っておいて、時間差のある複数のエピソードに同時性を持たせることで関連付けを深めているようですね。その手法は、実に緻密な組み立てをもって、ごく自然な形で表現出来ていると思います。 ただ、1丁のライフルから放たれた1発の銃弾が、世界各地に散らばった人々を再び結び付ける、みたいな設定は強引過ぎやしないですかね?世界には、もっと自然に結ばれている人たちが数え切れないぐらいにいるだろうし、その人たちが皆こんな調子で劇的に運命を知るなんて、ちょっと甘過ぎ! 言いたいことはすごく良く解るような気がします。聾唖の女子高生の扱い方、執拗に異性を求める姿と全裸になる意味、父の一言、夫の一言、妻の一言…などなど、一見不要とか強引に思われる展開ですが、取り上げるだけの意味があります。そして、観終わった後、監督の意図や物語の本旨について大いに語り合うことが出来る。ひさびさに後から楽しみが見えてくる感じ。もう少しアイディアを練れたら、素晴らしい作品になっただろうなぁ。。。[DVD(字幕)] 6点(2008-04-21 00:17:33)《改行有》

37.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 ここんとこレンタルDVDばっかしで、ひさびさに映画館に足を運びました。「Ⅰ」「Ⅱ」とも映画館で観たし、DVDまで買っちゃったし、やっぱ観るっきゃないでしょ、この場合。 で、感想はというと「面白い!」なんですけどね、でも、じっくり考えてみると「これでいいのかなぁ~?」ですね。 まぁ、単純にB級アクションとして観ればかなり秀逸。同じくB級ホラーとしてみれば秀逸。だけど、やっぱりもっと期待したいんですよ。B級作品と思いたくない。だから評価下がっちゃうんだよな~。アリスってばスーパーサイヤ人になっちゃうし。 だけど、現在身重でぽっちゃり可愛くなってるミラの体当たり演技に免じて、細かいことは言いっこなしってことで6点献上しときます。 ただし、エンディングテーマの「日本版」は絶対にいけません!毎週、帯で放映するTVシリーズなら多少は許せますけれど、お金払って劇場で観るのに、こんな仕打ちってありますか?許せない!止めて欲しい![映画館(字幕)] 6点(2007-11-18 00:36:36)《改行有》

38.  ハイ・クライムズ 法廷ものとしては弱いんじゃないかなぁ?軍事法廷と一般の法廷との差(って言っても私には良く解らないんだけど)が、前ふりの割りに強調されてないのも消化不良。結審のくだりも説得力ないし。何より最初から全体像が読めてしまう。もっと観客を驚かせて欲しかった。とは言え、キャスティングはいいし、アシュレー熱演だし、駄作と切って捨てるには惜しい… もう少しストーリーを練り込んで欲しかった。もったいない、もったいない。[地上波(吹替)] 6点(2006-02-06 00:21:01)

39.  8mm 現代社会の病巣、というよりも人間誰もが潜在的に持っているかもしれない狂気について描かれた作品だと思います。で、当然表現はかなりキツイものになる訳ですが、この作品では上手く抑えられていて、中途半端なエログロ映画にはなっていないと思います。主要な登場人物それぞれのキャラクターも解りやすく明確に描かれていて、誰もがその「一線」を踏み越えてしまうかもしれないという恐さが伝わってきます。ニコラス・ケイジも流石の演技だと思います。 ただ、何にせよ展開がダルイ。テーマ故に意図的にそのような演出にしているのかも知れませんが、2時間作品である必然性には疑問です。もう少しコンパクトにスピーディな流れで仕上がっていれば、あと1・2点上なんだけどなぁ…6点(2004-09-08 00:44:49)《改行有》

40.  ハード・トゥ・キル ひさびさに見ました。数年ぶりかな?いつ見てもセガールの殺陣は本物ですね。特に若い頃の作品は動きのキレが素晴らしいです。という訳で、セガールのアクションのファンなので点は甘目です。でも、いかにもB級な作りですよね~。ストーリーの展開は勿論のこと、何から何まで無理があるんですよね。映像的にも少し古いTVドラマって感じだし。ツッコミ入れたら際限なしって感じです。セガールには濃厚なラブシーンも似合わないし…(妙にリアルだし) まぁ、そうは言ってもやっぱりセガールカッコいいなぁ。強さは本物です。割り切って楽しめる人だけが楽しめる作品です。6点(2004-07-10 00:05:08)《改行有》

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