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プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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81.  バーレスク 《ネタバレ》 アイオワの田舎からスターを夢見てロスへとやってきたアリ。ライバル、恋人、そしてサクセスストーリーと、いわば王道の展開でミュージカル映画としても飛び抜けた面はないが、主役を務めたクリスティーナ・アギレラのキュートさや、歌手としての歌声の見事さを披露し、それに加えてバーレスクのマダムに相棒のオカマちゃんなど、それぞれがまた魅力的な役柄を演じていて惹き付けられる。ミュージカルシーンは歌だけでなくお色気&衣装でもちゃつかり見せてくれるので、最後までそれなりに楽しんでみれた。ただ、たとえばちょっと重ためのの会話シーンなどで、手持ちカメラでやたらと揺れが大きかったりするのがいちいち気になってしまった。そういうシーンはもう少し落ち着いて撮るべきだと思う。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-05-03 23:32:07)

82.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 つまらなくはなかったけれど、褒めるよりもつっこむほうが遥かに容易な作品。アクションシーンがあまりに「マトリックス」過ぎる。最初からこれは3D映画として作られたのだろうが、その結果が、マトリックスの劣化版丸パクリというのはいただけない。100歩譲って眼をつぶったとしても、終盤の戦いのシーンは出演者も制作者も、あまりにやる気がなく、いい加減さがひしひしとつたわってくる。そのいい加減な作りをごまかすために、さらにまたマトリックスの劣化パクリをやるもんだからなおさらタチが悪い。唯一良かったのは25セントを弾にしてぶっ放す銃ぐらいか。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-01-06 00:13:57)

83.  ハート・ロッカー 《ネタバレ》 悪い作品ではないけれど、確かに、これが「アカデミー賞」かと言われると、う~ん、、、、となってしまう。要するにこの年はそれだけ不作だったということなのだろう。本作は、徹底して「リアル」に描くことに努めている。そう、こういう作品は、リアルが命だから。そして実際、リアルな空気はとても出ていたと思う。ただ、そのリアルを作り出すためなのか、手ぶれやズームの切り替えなどが相当頻繁に行われていて、個人的には過剰に感じた。そこまでしなくてもリアルさはちゃんと出てると思うし、やりすぎると意図的な感じが出ちゃって逆にリアルを損ないかねないと思うのである。シナリオに関しては、爆弾処理の日常を追った内容で、盛り上がるようなストーリーラインはないものの、一つ一つのエピソードが印象的で記憶に強く残る。ただ、主人公が爆弾処理班の立場を逸脱して、テロリストを見つけようとして仲間を負傷するまでの経緯は少々強引に感じた。この作品は、戦争を否定しているわけでもないし、肯定しているわけでもないと思う。ただただ、「戦場でしか生きられない男」を描いたのだろう。[DVD(字幕)] 7点(2010-10-11 10:02:52)

84.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 アリスさんて超能力?使えたのね(笑)。なんでもあり路線へと変更したようですねぇ。カラス襲撃のシーンはなかなか良かったし、ゾンビの大群にトレーラーごと突っ込んで吹き飛ばすシーンも爽快で笑えました。まぁ、娯楽作としてはそれなりの出来だと思うので6点を献上しておきましょう。にしても、あれは東京なのか?(笑)[地上波(吹替)] 6点(2010-10-11 09:19:34)

85.  パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 《ネタバレ》 まったく期待してなかったせいか、個人的には楽しく見ることが出来ました。ヒドラのシーンもなかなかの迫力ですし、終盤の決戦なんかも高所恐怖症の人が見たら縮こまりそうなほどの出来映えだったと思います。確かに、ギリシャ神話の神々が出てくる話なのになぜアメリカ中心なのかという疑問も出てくるかもしれませんが、若者向けのアメリカ映画なんですから、それは仕方のないことです(笑)。パーシー・ジャクソンの水攻撃がもの凄かっただけに、その見せ場をもっとフルに見たかったなというのが正直なところ。どことなく続編を匂わすような作りなので、もし続編が出るなら、ぜひともその水攻撃をさらにパワーアップしてみせてほしいところだ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-09-20 00:43:33)

86.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 なるほど。これ映画館で見たら確かに凄く怖そうだな。いや~、面白かった事は面白かったです。かなりの低予算であることは目に見えてわかるが、にもかかわらずこれだけ画面に観る者を惹き付けるのだから、その点は純粋に評価したい。ただ、見終わってよくよく考えてみると、たとえば劇中起こる出来事(ウィジャボードの件や悪魔が残した昔の写真)や、数回ほど登場した女友達など、結局ストーリーに全く伏線として機能していない。要するに、ワンアイデアだけで構築した作品だということだ。僕はブルーレイで鑑賞したのだが、まず最初に「劇場公開版」と「別エンディング版」のどちらを見るかを選択させられる。こういうのは映画として果たしてどうなのかと思ってしまう。こうやって結末を複数作ること自体に、この作品はワンアイデアだけの映画なんですよと自己主張してるようなものなのだ。実際、劇中起こる現象(悪魔に足を引きずられる、ケイティが夜中に数時間もずっと立ち尽くしている)などは見応えのあるシーンだが、ラストにはやはりがっくりきてしまう。もうちょっとなんとかならなかったのか。まぁ、いずれにせよ、もし自分がミカだったらどうしていただろう?という、自分に置き換える観点で作品を見るとそれなりにまた楽しいものがあったことも事実だ。女友達も来ていることだから、少なくともこのカップルは孤独ではない。あれだけひどいことを腹立たしい悪魔に連日起こされるのだから、もし自分がミカなら、友達を数十人呼んで、全員をあの寝室で寝かせ、一人ずつ交代で見張りをさせ、そして悪魔が来たと同時に全員で素っ裸になり悪魔の前ですっぽんぽんダンスでも踊っておもいっきり馬鹿にしてやろうと思う。そうすれば悪魔の野郎も辟易して、「こんな馬鹿どもを相手にしていてもしゃあないな、、、」と考え、違う人間のところに移っていくだろう。あ、余談だけど、「稲川淳二と見るパラノーマル・アクティビティ」ていう特典映像があったんだけど、稲川さん、最初から最後まで幽霊の話してましたね。この作品は、幽霊じゃなくて悪魔の話ですからね(笑)。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2010-06-29 11:02:36)(笑:1票) (良:1票)

87.  パブリック・エネミーズ 《ネタバレ》 ギャング映画には、ある種お決まりのスタンスというか測定路線のスタイルがあるが、本作はそういう従来の枠にはまる事なく、巨匠マイケル・マンの円熟したスタイルが貫徹されていると言えよう。それはステディカムを多用し、リアリズムとクールさを融合させた、彼独自のトーンであり、人によって好き嫌いはあるだろうが、本作ではそれが最後まで貫かれている。また、ライティングの美しさ、そして、特に銀行強盗でのショットの格好良さには目を見張るものがある。無論、ジョニー・デップもクリスチャン・ベイルも最高に格好いいわけであるが、ただシナリオの出来には少々不満がある。愛するたった一人の女。彼女との関係が描写不足に感じたので、例えば彼女が警察に捕まって連れて行かれる様子を見て一人男泣きするデリンジャーを見ても、それほど心揺さぶられるものがないし、ラストにしてもやはりそう。格好よさ、クールさを貫いてるのはわかるが、私としてはもう少し、情感を加味してほしかった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-06-26 23:51:36)(良:1票)

88.  HACHI/約束の犬 《ネタバレ》 ストーリーは最初からわかっていても、やっぱり犬好きの一人としては涙腺が緩まずにはいられませんでした。秋田犬の表情がとても素晴らしく、犬目線の映像が時折挿入されるので、ハチになんなく感情移入してしまいます。一人の人を一途に思い続ける心。それに比べて、人の心の移り変わりの早さ。目まぐるしく動き回る人間社会の中、ただひたすら待ち続ける一匹のハチの姿は、その実話から70年以上経った今でも色あせる事なく、愛の強さと大切さを我々に伝えてくれるのであります。[試写会(吹替)] 7点(2009-08-05 20:34:20)

89.  バリスティック 《ネタバレ》 気合い入れて撮影してるアクションシーンとそうでないシーンの落差を感じてしまった。気合い入ってるシーンはそれなりにかっこいいので尚の事。一つ気になったのは、地雷から足をどけてそれが爆発したら、右から左からボンボンと爆発しまくるシーン。ありゃ一体何が爆発してるんだ?[地上波(吹替)] 5点(2009-04-30 18:48:06)

90.  ハリーとトント 《ネタバレ》 家を追い出されたじいちゃんが、愛猫を連れて一人であちこち放浪の旅をする、ただそれだけの内容なんですけど、主役のアート・カーニーさんが素晴らしいまでの愛嬌を醸し出していて、アカデミー賞も納得の演技なんですよね~。映画って普通は各シーンをバラバラに撮るもので、順撮りであることは稀なんですけど、そうすると役者は話の流れ通りに演技したり、キャラを維持し続けたりするのが大変なんです。だけどカーニーおじいちゃんはそこんとこが完璧なんですよね。ずっとこの微笑ましいおじいちゃんの放浪の旅を、観客が背後霊だか守護霊だかになった感じで覗き見してるようなね、そういう生っぽい、生き生きした感じが伝わってきますの。もの凄く淡々としたロードムービーなんで、同じアメリカ映画でもハリウッドテイストとは対極にあるような作品ですけど、こういうほのぼの系だってちゃんと作れるんだよという、そういうアメリカ映画の幅広さを垣間見せてくれてます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-15 01:03:33)

91.  ハンコック 《ネタバレ》 CGを駆使した馬鹿馬鹿しさが効果的に表現されていて、私もケラケラ笑いながら楽しくみてたんですけど、嫁さんと戦いだす終盤からそういうユーモアは影を潜め、無理に感動させようとやたら重たい描写になってしまいます。最後まで馬鹿馬鹿しさを突っ走って、もっと気持ちよく終わってくれた方がよかったんじゃないかしらね。「お互いに近づくと力がなくなって人間と同じになる」という設定も、説得力が乏しくご都合主義が先走ってませんか?序盤のツカミは素晴らしく、「これは新しいヒーローの誕生だ!」と私も素直に感心したので、全体として「笑いと感動」がうまく同居出来ていない作品構成は少々残念に思いました。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-29 19:42:27)(良:1票)

92.  ハプニング 《ネタバレ》 いやまぁ、面白かったことは面白かったんだけど、見終わってからのこの胸のモヤモヤというか、なんとも釈然としない感じが残るのよねぇ。確かにね、ギョッとする様な演出とか、展開の意外性とか、恐怖演出の緻密さなど、やっぱりシャマランは凄いや、頭一つ抜きん出た秀才だわなと思わせるものを持ってるんだけど、自分で大風呂敷広げといてだよ、なんだか正体がわかったんだかわからんかったんだか、この煮え切らない説明はなんなのよ。温暖化だか環境破壊だかで暗に納得させようとしてるけどさ、単に壮大なハッタリで終わってるだけでしょ。もっとストーリーに説得力がほしいよね。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-22 18:51:38)

93.  伯爵夫人 《ネタバレ》 マーロン・ブランドのセクシーボイス、ええな~。ソフィア・ローレンのアヒル口、ええな~。チャップリン仕込みのコミカルな笑いが見ている人を幸せな気持ちにさせてくれる。特に、最初に二人が船室で出会った時のドタバタ劇は抱腹絶倒!どうでもええけど、神戸の発音は「コービー」なんやな~。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-22 18:38:08)

94.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 ふぅむ、マミーというよりは泥人形でござるな。悪役の将軍もどっかで見た事あるなと思ったら「インファナル・アフェア」の刑事さんじゃありませんか。こんなお馬鹿な映画なのに、あんなにマジ面で演技してるのが笑えます(笑)。ヒマラヤではイエティが出てくるし、皇帝はなぜかキングギドラに変身する始末。中国が舞台なんだけど、シャングリラの光景は、横になって寝る大仏さんといい宮殿といい、見た感じタイ風。最初の方では忍者みたいな格好した女も出てくるし、とりあえずアジアンな要素は全部ぶち込んどきましたよ~、みたいな。「呪われた皇帝の秘宝」なんて固いサブタイトルじゃなしに「アジアの化け物大集合!」とかにすればよかったのにね。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-24 21:39:14)

95.  バラ色の選択 《ネタバレ》 皆さんの言う様に、展開はまさに在り来たり&月並みで、「仕事をとるか恋をとるか」の選択だったのが最後にはあれよあれよと両方手に入れる始末。気持ちいいまでにご都合主義な展開で、一昔前の作品だからこういうのもOKだったんだな、とちょっと時代を感じてしまった。ボリュームの無い、ちょっとした小話程度の映画だが、その短さの中にマイケル・J・フォックスのまだ若々しい輝きが見て取れたし、ガブリエル・アンウォーのチャーミングさも印象深かった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-08 00:53:33)(良:1票)

96.  バンテージ・ポイント 《ネタバレ》 最初から最後まで疾走感溢れる展開で観る者に息をつかせる暇を与えません。特にカーアクションはかなりのスピード感。スペインの広場を丸々作り上げたセットも実に良く出来てる。ただ、観る前は「誰が犯人なのか」を突き止める推理サスペンス物なのかなと思っていたので、半分すぎたあたりで犯人グループがわかってしまって推理的要素が乏しかったのに残念。それにテロ組織は大統領を拉致してどうしたかったのか、弟を拉致されて言いなりになった男とテロ組織の関係など、悪者側のバックグラウンドの説明が不足している様に思う。お手軽エンターテイメント作品としては及第だが、もっと厚みやトリックのあるストーリー仕立てであれば、作品のレベルはさらに上がったはず。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-29 20:08:51)(良:1票)

97.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 《ネタバレ》 ドラゴンとの戦いのシーンや水の中のシーンなど、これぞファンタジー映画と思わせる出来で楽しいものがありましたけど、ストーリーに関してはちょっと微妙ですね。とても長い原作をここまで纏めたそうで、そのせいかどの展開も中途半端な印象を持ちます。内容がダークだから子供に不向きというより、ヴォルデモート卿の下りなんか子供には分かりにくいと思うのよね。まぁ、単なる児童文学ではなしにそういう緻密な構成が原作をヒットさせた要因だろうと思うんだけど、映画と原作はあくまでも別ですからね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2008-09-12 21:51:01)

98.  ハッピー フィート 《ネタバレ》 勿論、ペンギンは歌を唄わないし、ダンスもしないし、ペンギン語もペンギン学校も無い。だけど、完全に擬人化というわけでもなく、例えばお父さんが卵を抱え込んで吹雪の中を身を寄せ合って耐えるとか、シャチは補食の前に獲物を投げ飛ばすだとか、アザラシが氷の上では動きがのろくなるだとか、そういう実際の行動を取り込んで作ってるからより一層コミカルで笑えてくる。映像にしても、氷のジェットコースターの様なアクションシーンは自分も一緒に滑っているかの様なリアリズムがあったし、ペンギンの子供たちはとてつもなく可愛らしい。ラストの思い切った展開には、賛否両論あると思う。ノリノリでとっても楽しい作品ではあったが、個人的にアカデミー賞は「カーズ」が獲るべきであったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-24 23:58:50)

99.  パンズ・ラビリンス ギリアムの「ローズ・イン・タイドランド」もそうですけど、やっぱりこういうのが本当のファンタジーといえるのかもしれません。空想というのは、特に子供にとってはそうですけど、現実の反転、反映、逃避なわけでありますね。彼女の空想を作り出す要因、それは戦争下の現状と、そしてあのお父さん。まるでファシストの代名詞みたいなキャラで、ちょっとやりすぎかしらと思うくらいエグいシーンもありますから、これはまさに大人の為のファンタジー作品といっていいでしょう。私がこの作品で共感を覚えたのは、空想というものが現実を土台にして飛び回る自由で躍動的な存在などというのではなく、あくまで現実という不変不動の巨きなるものを前にした非力でか弱い代物でしかないというその描き方にあります。それは多くの「空想好きな子供たち」が体現するどうしようもない切なさ、やるせなさであり、それを思い知ることで人は大人になっていく。その子供特有の感覚をこの作品は構成として再現して見せており、あまたの数あるファンタジー映画の中でも一線を引く点だと思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-14 16:31:27)(良:3票)

100.  パニッシャー(2004) 《ネタバレ》 なんであんなに骸骨のマークをアピールしてんのかと思ったら、これアメコミだったわけですか。なるほど。アメコミのヒーローは内容が似たり寄ったりが多い中、これはちょっと異色ですね。ヒーローがどんどん人間味溢れる感じになっていく・・・しかしあれで死なないというのは逆に人間から離れてる(笑)。妻子が殺されるというかなり重たい展開にも関わらず、アパートの住人との掛け合いはかなりコミカル。スタイルとしては独特だなと思いましたね、[地上波(吹替)] 6点(2008-03-04 21:02:59)

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