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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 公開前から予告編をリピート再生して待ち焦がれていた作品です。巨大ロボと怪獣のドつき合いが見応えたっぷり大満足でした。個人的には平成版「ゴジラvsメカゴジラ」が大好きなので、こういう映画が派手に作られることは素直に嬉しい!日本の作品にオマージュを捧げながらも、日本の量産型アニメが不得意とするパワフルな力感を、魅力的に描いています。 ただ、個人的に不満なところもありました。まず、怪獣が人間たちに負けてしまう(笑)。異星人の斥候として利用されているならば、その部分の物語をもっと見てみたかったです。「ヒックとドラゴン」はそういう部分も本作より短い上映時間でしっかり表現していましたよ。 ・・・とはいえ、「ここをもっとこうしたら・・・」とか「脚本を云々・・・」とか言い出したら、この作品がもともと持っている魅力的な部分も削がれてしまうような気がするので、「パシフィック・リム」は、現状が、完璧! [映画館(字幕)] 9点(2013-08-14 01:24:11)《改行有》

2.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち エンターテイメント映画として最高の出来。ワイルドでちょい悪な主人公に真面目な美男子、彼とロマンスを繰り広げる絶世の美女。財宝の呪いや海賊船同士の大規模な海戦!どんだけやるんや!ってくらい冒険活劇の王道をブチ込んだ快作。なおかつそれが散漫にならずにしっかりまとまった凄い映画。登場人物たちも魅力的で、かなり多くのキャラが登場するにも関わらず、無駄な要素が一つもない。主要キャラに加え「主人公側の海賊たち」「敵側の海賊たち」「イギリス海軍」という大きな三つ巴の対決が繰り広げられながら、それぞれのグループ内の1人1人もしっかり描き分けている(犬やオウムも!)。そしてその3者の間をジャック・スパロウがまるで「用心棒」のように手玉に取ってゆく。これはもう神業!と言ってもいいくらい良く出来た映画だと思う。たとえご都合主義や説明セリフがあったとしても、その「ご都合」がしっかり成立するくらい周囲に根回ししている。ただ金をかけて作ったわけじゃない、創意工夫とサービス精神に溢れた傑作。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2003-12-20 02:23:54)

3.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド アホでも見れるエンターテイメント大作。CG多様映画は「どうだ、CGだぜ。スゲーだろ」と言っているようで、あんまり好きじゃないんだけど、ここまで使われると「うん、スゴイ」と言ってしまいそうである意味怖い。クライマックスからラストに掛けての突っ走り様はスゴイ!。9点(2002-11-26 18:10:24)

4.  バック・トゥ・ザ・フューチャー ハマった!!もう何百回と見た!!9点(2001-08-23 15:09:58)

5.  パルプ・フィクション 面白かったんだけど、なにがどう面白いのか、うまく説明できない映画ですね。色んな歌手、色んな曲をランダムに編集したオリジナルテープのような作品だと思います(もしくは、ザッピングしながら聞くラジオ)。一曲一曲は他人の作品なのに、それが一本のテープにまとまると、作った人の個性が滲み出てきちゃう感じです。だから時系列もちぐはぐなのです。下手すりゃ誰にも聴かせられないお寒いモノになりかねないけど、この映画はそこのセンスが一級品なのでしょう。カットとカット、シーンとシーンの間に、タランティーノの個性が炸裂しています。[DVD(字幕)] 8点(2013-11-21 11:18:14)(良:1票)

6.  バウンド(1996) 全く期待せずに観てみたら、思った以上に面白くてオドロキました。演出のお手本のような作品ですね。それぞれのシーンだけみてもハラハラ出来るし、後半になると、前半で描かれた状況や小道具などがまた別の形でサスペンスを盛り上げてくれます。もうサスペンスてんこ盛りですよ。けど、まるで回転寿司のようにネタが次から次へと絶え間なく押し寄せてくるので、観てるこっちはもうお腹いっぱい。なんとかギリギリ完食できたって感じでしょうか。贅沢言うと、途中であら汁やお茶を挟む余裕が欲しかったかなあ。ジーナ・ガーションももうちょっと活躍して欲しかったし。良く言えばタイトなんですけどね。これ以上ネタを盛り込んできたら、逆にバカバカしくなってコメディになってしまうところだったと思います。危ういバランスで出来ている傑作だと思います。映画の出来自体がサスペンスだなあ(笑)[DVD(字幕)] 8点(2013-08-23 00:48:28)(良:1票)

7.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 映画という表現スタイルは、つくづく「タイムスリップもの」と相性がいいんだな、と気づかされました。俳優は基本的に一人の人物を演じるわけですが、タイムスリップする度にまったく違う性格に変化しないといけないし、もちろん衣装も変わる。部屋の内装もそれに合わせて変化するし、タイムスリップする特殊効果も必要です。こういう視覚的な楽しみって、映画でしか表現できないものですね。だから、映画に携わるすべてのパートのスタッフたちが総力をあげて取り組まないといけないので、作ってる人たちはやりがいがあったのではないでしょうか。そして、この映画は、すべてのパートの成果が見事に結実した作品だと思います。演技、衣装、美術、CG、そのほかすべての要素が映画の「表現」に貢献しています。これは凄い。 あと、他の方のレビューを読んでいると、過去作との比較を交えたものが多くて、しかもそのラインナップがそれぞれレビュアーさんごとに違うのが読んでて面白かったですね。それほど、この映画は過去のタイムトラベル映画の様々な要素を受け継いでいる作品なのでしょう。個人的には「恋はデジャブ」「ミッション8ミニッツ」「時をかける少女」などを思い出しました。「思い出」が一つのキーワードになる作品ですが、見ている観客の「映画の思い出」も刺激されてるような気がします。それでいて、マンネリも感じさせず、何か新しいモノを見せられたような充実感がありました。 自分の人生のために他人を振り回すのは良くないですが、「あいつのせいでオレは人生を棒に振ってしまった」とも思いたくないですねえ。辛いことから逃げてはいけない、というようなメッセージでもあったのかな。この映画で描かれる「辛いこと」がハンパないレベルなので、そういう生き方も大変そうですけど。[DVD(字幕)] 8点(2013-07-19 03:12:14)(良:1票) 《改行有》

8.  バットマン リターンズ ただでさえ印象の薄かったバットマンが、より印象が薄くなって帰ってきた!子どもの時は「一作目は面白かったけど二作目は退屈だった」という印象でしたが、大人になって見返してみて、評価が逆転しました。(子どもの時に観たレビュアーさんでも、このもの哀しさを感じとってる人も多いですね。大人だなあ) ジョーカーは「明るい狂気」のキャラでしたが、今回の悪役たちはより情念のこもったドロドロした奴らです。原発問題なども、今観るとハッとしますね。ヒーロー物としても一本の映画としても歪な作品ですが、こういう映画もあっていいよなーと思います。特撮も、前作よりクオリティーアップしてていいですね。バットモービルの変形や、動物園のミニチュアなど、よく出来てます。意外とペンギン(動物のほう)の着ぐるみがよく出来てて笑いました。[DVD(字幕)] 8点(2013-04-04 11:29:55)

9.  ハート・ロッカー 《ネタバレ》 主人公が言う「皆、何かを恐れている」という台詞もあるように、僕はこの映画を「疑心暗鬼」の物語だと受け取りました。 爆弾解体モノでは、まず最初にその爆弾の威力を見せつけ、その後の緊張感を持たせるのが定番のパターン。この映画も例外ではなく定番通りの演出をしています。このシーンがあるから、芋づる式に爆弾が目の前に現れるシーンはゾッとするし、防護服を着ていたって安心できないハラハラを味わいます。しかし、冒頭で刷り込まれたのは爆弾への脅威だけではなく、他人に対する「疑心暗鬼」も含まれています。これ以後、米兵たちの人を疑う心がどんどん肥大化していくんですね。 どこからテロリストが仕掛けてくるか分からない。何の罪もない一般市民にでも銃を向けなければならない。味方であってもミスをするかもしれないし、裏切るかもしれない。装備は欠陥があるかもしれない。敵か味方かはもちろん、イラク人たちの顔の見分けも付かず、何を考えてるのかも分からない。 映画中盤では、爆弾の話がどっかにいってしまいますが(笑)、「疑心暗鬼」の物語だと思えば筋はしっかり通っていると思います。 「人を疑う心が、暗闇に鬼を見る」というように、何もない暗闇や、自分が理解できない人間の中に鬼を見いだし始めると、自分自身が鬼と化している。米兵が銃を構える度に、アメリカ自身が鬼と化しているように見えてきて、考えさせられます。 元軍人の方が「不正確」と言ったそうですが、多分リアリティを重視した作品ではなく、もっと観念的な作品なんじゃないかな、と思います。 「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。」 これは、この映画を観ている観客にも当てはまるんじゃないでしょうか。この映画の中にいる鬼を見ようとして、自分自身が鬼と化しているんじゃないかと、ちょっとゾっとします。まるで鏡を覗き込むような作品。賛否両論沸き起こるわけですね。 「ハートロッカー」というタイトルや、「戦争は麻薬だ」という序文からすると、この解釈はズレてるところがあるのかもしれませんが・・・。 ラストシーンは、何もない道(爆弾があるんでしょうが、映像では映っていません)を、主人公が黙々と向かっていく、そして「任務終了まで365日」のテロップ。答えも出ずに永遠と続く結末に、めまいがしました。[DVD(字幕)] 8点(2013-01-24 03:57:59)(良:1票) 《改行有》

10.  パトリオット なかなか迫力があって面白かった。独立戦争ってこんな感じだったのか…。前半で、背の高い草の中からイギリス兵がゾロゾロ出てくるのは恐怖も覚えました。しかしそれ以上に恐怖したのがメルギブソンその人。自分の親父が目の前であんな殺戮を繰る広げたりした日にゃあもう、絶対言う事聞きます。反抗なんかしません。しかしイギリス人には面白くない映画ですね・・・。8点(2004-02-15 17:43:43)

11.  バニラ・スカイ 《ネタバレ》 評判悪そうだなあとあまり期待せずに見たら、案外おもしろい。ただ、ラストに説明的なセリフがあるのは良かったのか悪かったのか…おかげで理解はできたけど。気になるのは、"死後"冷凍保存。え?死後?トムはもう死んでるの?それじゃあ夢から覚めても死んじゃってるじゃん!!8点(2003-12-26 16:33:59)

12.  パニック・ルーム 《ネタバレ》 結構不評ですが私は普通に楽しめました。娘のために頑張る母は強い。携帯電話や注射器を取りにパニック・ルームの外に出るシーンはハラハラしました。コーヒーメーカーの取っ手の中を通り抜ける映像や、途中から立場(?)が逆転してしまう展開も面白かったです。8点(2003-10-13 23:19:26)

13.  ハングオーバー!!! 最後の反省会 《ネタバレ》 もはやチャウが主役だなあ。1作目から思い出してみれば、よくあのキャラがここまで膨らんだなあ、と思います。前2作とはまったく別パターンの物語で、もはや「二日酔い」ではなくなってますね。早い段階で、なぜ主人公たちがトラブルに巻き込まれるのかがすべて説明されるのはマイナスだったと思います。事情も分からないままチャウを捕まえることを命じられ、チャウを追いながらトラブルの原因が次第に分かってくる、という展開のほうが面白かったし、「ハングオーバー」らしい物語になったんじゃないかなあと思います。まだ明かされていないパート1、2での大失敗があった!というようなお話になりきってなかったですね。あと、死人(動物含む)が出てしまうのもモヤモヤが残ります。主人公たちが殺したわけじゃなくても、目の前で殺人を目撃してしまったら、もう以前のような能天気には戻れないのでは?これでは皆で楽しく旨い酒は飲めないでしょう。・・・と、ここまで割と批判的に書いてきましたが、映画館で観てる最中は結講声を出して笑ってしまうシーンも多く、劇場全体が楽しいムードでよかったです。一応これが完結編ってことで、最後はしっかりキメてくれました。[映画館(字幕)] 7点(2013-07-06 09:50:50)

14.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 バートン版のゴシックな、シュマーカー版の色彩鮮やかな、それぞれ違う世界観を継承しつつ新たなゴッサムシティになっております。ノーラン版は「リアリティがある」とよく言われますが、さすがに山の頂上の影の忍者軍団は荒唐無稽すぎて笑ってしまいました。役者たちがクソ真面目に芝居している分、よりバカバカしさが目立っちゃいます。作り手もハードルを上げちゃいましたね。これだと過去のバットマンのほうが、トータルでいうとリアリティあると思いますよ。面白かったのは中盤以降。「メイキングオブバットマン」って感じでワクワクするし、クライマックスの盛り上がりも結講手に汗握れるのでオススメです。ハードな内容になりすぎたダークナイトや、スケールが肥大化したライジングなどと比べると観やすい娯楽作だと思います。エンディングもオツですね。この世界観で狂気のジョーカーが暴れ回るのか!と、公開当時テンションがあがったエンディングでした。たとえ続編が作られなかったとしても、好きな展開です。 ・・・あと追記。バットマンの面構えが過去最高にカッコイイと思います。目つきも口元もキッとしてて決まってます。[映画館(字幕)] 7点(2013-04-10 01:07:50)

15.  バットマン(1989) 今となってはヒースレジャーのジョーカーが大人気ですが、それ以前はやはりジョーカーといえばジャックニコルソン。ジャックニコルソンといえばジョーカーでした。リメイク版のジョーカーに自分が選ばれなかったことにヘソを曲げるのも、大人げないけど気持ちは分かるというものです。顔面白塗りの一見ヘンテコなキャラでも、黒歴史にすることなく今でも誇りにしているのは嬉しいですね。クレジットでもニコルソンの方が先に名前が出ているし、主役は彼だと言ってもいいでしょう。バットマンも、ノーラン版よりも、よりパーソナルな動機で動くキャラクターだったのが印象的です。映画全体のテンポは悪く、もっとカットできる内容だったのがタマに傷ですが、良い映画です。[DVD(字幕)] 7点(2013-04-03 10:43:15)

16.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い キャラクターが魅力的で、それだけでも十分楽しめます。ただ、構成にも力を入れてるとは思いますが、なんかもうちょっとこう、ウマイことできるんじゃないかとモヤモヤするところも。トラブルとその解決がどれも単発的で、もっとそれぞれに連鎖関係があっても良かったかも(それをやろうと思ったら相当難しい?)。贅沢なお願いでしょうか。 このページで、署名活動を経て日本公開されたと初めて知りました。せっかく面白い映画なのに、有名スターが出てない等の理由で公開されずに、埋もれてる映画がいっぱいあるのかと思うと悔しいなあ。[ビデオ(吹替)] 7点(2010-11-16 18:29:09)

17.  ハリウッド的殺人事件 《ネタバレ》 なーんにも気にせずバカみたいに楽しめました。そもそもこういう映画に本格的なサスペンスなんて期待するのが間違っている。バカになって見るしかありません。今日観たばっかりだけど、「はて?どんな事件だったけ?」もう忘れました。さすがに占いで犯人を追うのは「TAXi」並に反則だけど。7点(2004-02-01 19:22:35)

18.  バッドボーイズ(1995) まあ楽しめるっていやあ楽しめるんですが。アクションは金が掛かっている割には見飽きた感じがします。ヒロインもちょっと自分勝手過ぎやしないか?立場を考えろよと思いました。 7点(2003-12-29 19:59:23)《改行有》

19.  バッファロー'66 <ネタバレか?>クッキーとココアを嬉しそうに買うビリーをみてこっちまでほくそ笑んでしまう(俺もダメ男ってことか…)。でも「部屋に帰ったらもう彼女はいなかった」とかだったらイヤだな、と思ってたのでラストは安心しました。7点(2003-12-13 20:29:53)

20.  バグズ・ライフ キャラクターに魅力たっぷり。クライマックスのヒヨコまでも残酷なまでにかわいいッ!なんでやねん!(笑)7点(2003-11-24 21:40:32)

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