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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 2,3は未見なので、まるで見当違いの見解になっているかもしれませんが・・・。マーティーが、過去にタイム・スリップしたのは、過激派に命を狙われるハメになった、という偶然から。自分から望んで行ったわけではありません。一方のドクは、以下のことを、三十年前から知っていたわけです。後に自分がタイムマシンを発明すること、あの二人が結婚すること、子供が三人生まれること、そして、三人めの子供がマーティーと名づけられ、いつか自分と友達になることを。そう考えていくと、追いまわされているマーティーを、死んだ演技をしながら「ああ、そういうわけか」と、ニヤニヤして見ていたのかも知れませんね。(いろいろな解釈が出来ます。あくまでも、可能性の一つとして)10点(2004-03-05 17:39:49) 2. パンチライン 嫌われキャラをトムが演じるのは珍しい。そういう意味でも、貴重かも。とにかくギラギラしてたし、芸人特有の傲慢さと、ある種のデリカシーの無さが、よく出ていたと思う。一方のライラは、夫の全面的バックアップも得て、「ちびまるこちゃん」や「あたしンち」系ネタで、この後、爆発的に売れそう。とても楽しい撮影現場だったに違いない。アドリブも多そうだし。ただ、自分は、この映画はコメディではなく、シリアスドラマだと思っている。トムと骸骨の標本の、さりげないツーショットには笑わされた。7点(2004-03-04 05:01:33) 3. パルプ・フィクション 映画作りに王道というものがあるのなら、この作品は裏道、抜け道、一方通行逆走してたら、誰よりも早く目的地についちゃった、みたいな(笑) おしゃれで面白かったけどさ。7点(2003-09-24 04:01:50) 4. ハート・オブ・ジャスティス<TVM> 人気作家のデニス・ホッパーが開始2分で射殺される。犯人もその場で自殺。その姉が、ジェニファー・コネリー。事件の真相を追う新聞記者にエリック・ストルツ。・・・せめてオチだけは見届けたくて、頑張って最後まで観たけど・・・全体的に安っぽい印象。J・コネリーの魅力に1点。1点(2003-07-31 09:19:11) 5. ハンニバル(2001) 冒頭の警察とのレベルの低い言い争い。10年以上FBI捜査官をやっているとは到底思えない、へっぴり腰の射撃姿勢。最初からイヤな予感はしてたんだよなあ・・・「羊たちの沈黙」を観た事のない人は、何故あのジイサンにみんなびびっているのか、わけ分かんないんじゃないの?0点(2003-07-25 15:47:38)
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