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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  パーフェクト・ストレンジャー(2007) 《ネタバレ》 題名とパッケージを見ただけで駄作と思ったが、流石何度も借りるのを躊躇しただけの事はあった。「犯人は実は○○だった!!」という展開、もう何度見た事やら。此れでパーフェクト=完全とか嘗めているとしか言いようが無い。2人の駆け引きを楽しむストーリーでも無かったし、エロも無し。改めて分かったのは、ハル・ベリーはボンドガールの時だけブサイクだったこと。[DVD(字幕)] 3点(2009-06-17 10:16:10)

2.  ハプニング 《ネタバレ》 本映画を此れまで敬遠していたのは、「自殺サークル」というインパクトだけの糞邦画を思すからだ。此方はアメリカという土地柄からか、広くて全体に乾いた感じがする。邦画もそうだが、やはり飛び降り自殺の描写が一番印象に残る。シャマランなので「オチがあるのではと?」と誰もが思うだろうが、何度も裏切られてきたのでこの難題を納得させれる理由がある訳がないと途中で察した。まさか、怖いオバハンが出てきてクライマックスを迎えるとは思わなかったが。私から言わせると、植物に話し掛ける主役の方が怖い。原因は植物がどうとかお茶を濁しているが、面白くない最大の理由は”感染のルール”すら無視している点。そんな何もかも”投げっぱなし”の脚本で良いのなら私にも書けるし、凄いとなど誰も思わないだろう。[DVD(字幕)] 3点(2009-04-07 01:13:18)

3.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 今年一番つまらなかった。ロブ・コーエンという監督「トリプルX」や「ステルス」の監督か、なるほど全く才能が無い。全体に共通して言えるのはアクションは派手だが、中身が無いという点。ジェット・リーや兵馬俑といった魅力ある素材も料理人が駄目ならそれで終わり。何故、雪男やキングギドラといったゲテモノまで出す? 出れば出る程何でもありで楽しめない。ストーリーが兎に角幼稚で見ている方が恥かしくなる。目的もダイヤを中国に返すという所から嘘臭くて仕方が無い。よって主人公らの行動はすべて行き当たりばったりにしか感じないのだ。インディー・ジョーンズと比べるとハムナプトラの家族には全く魅力を感じないのも特徴。[DVD(字幕)] 1点(2008-12-23 03:07:59)

4.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 色々なジャンルがあるが、私は人を楽しませる映画を創るのが一番難しいと考えている。ただ今日まで監督はスピルバーグだと思っていた。ロバート・ゼメキスとう監督は「2」の原作もやっているようで改めて敬意を表したい。凄い所はすべて辻褄を合わせてくる点。伏線がしっかり張り巡らされており、しかも其処にユーモアを絡めてくるという凄さ。タイムスリップの場合、絶対に矛盾が出てきてループに陥るのだが、それすら野暮だと思ってしまう。出てくる登場人物も皆すべて魅力的。マイケル・J・フォックスの病気は本当にショックだった。一番親しみの持てる素晴らしい役者である。[DVD(字幕)] 10点(2008-12-20 02:49:30)

5.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 ハードルがもの凄く高いにも関らず、本当に良く出来た続編である。当時公開時に周りの者も絶賛の嵐だったのを思えている。今度は未来という事で、一つ間違えれば陳腐になりがちなのだが、今観ても全くそうは思えない。(後数年で車は飛びそうに無いが)兎に角、浮くスケボーという単純なアイテムだけで実に爽快に描いてくるのである。過去に戻り「1」とリンクさせるあたり本当に安心して観れる。残念なのは恋人のジェニファー役が変わってしまった点。「1」の子は抜群に可愛かったのに。[DVD(字幕)] 9点(2008-12-20 02:45:31)

6.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 「1」「2」の完成度が高すぎるため、それと比べると流石に本作は物足りない。幾ら西部時代といっても終始命の遣り取りになっており殺伐としてしまっている。ビフの役者の上手さは光っていたが。射撃が得意なのは”のび太”を思い出した。汽車に色の煙を出させ、煙突を破裂するという演出で説得力を出すのが凄い。最後のタイムマシーン汽車は完全に余計、あれだけむやみに歴史を変える事に反対してきたドクのやる事とは思えない。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-20 02:40:02)

7.  バンテージ・ポイント 《ネタバレ》 8人の目撃者を元に犯人をつきとめるものだと思っていたが、余りに犯人側の視点が多くて謎解きに殆どなっていない気がする。それでも十分上手い手法と思わせる出来だし、役者の好演もあって常に緊張感が持続している。最後は思ってもいなかったカーチェイスを堪能出来る。問題は様々な人間模様を組み合わせるために生じた、歪というかリアリティーの無さである。大統領の影武者というのは、何処かの将軍様じゃあるまいし流石にやり過ぎ。テロリストもハイテク過ぎて実際のイスラム過激派に見えない、暗殺者はそこら辺のアクション映画の主人公よりいい動きをしているし。リモコンで狙撃というのは出来れば避けて欲しかった、狙撃はもっと高度な技術を要するという思いがあるので。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-15 00:05:04)

8.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 とうとう人類絶滅の一歩手前まできてしまったが、コレだけ90分でさらっと終わられてはやはり不満が残る。相変わらず国家や軍は出てこないし、アメリカにしては出てくる兵器も貧弱すぎる。キツイモデル顔のジョヴォヴィッチは相変わらず女性の魅力を感じない。主人公は唯ですら無敵モードなのに、超能力まで出てはどうスリルを味わえというのだろうか。カラスの大群には閃光弾が有効だったのを思い出した、またゲームはやりたくなった。 [DVD(字幕)] 3点(2008-05-05 15:42:57)《改行有》

9.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 すっかり熱が冷めてしまったと感じる本シリーズ。主役達はすくすく成長しているのに、ストーリーが糞詰まりで全くテンションが上がらない。今回は最初から急展開で何時もと違うパターンと期待したが、ババアの登場で何時も以上にグダグダという有様。あそこまで露骨な嫌われキャラは本当に白ける。結局、見所は校長センセの魔法だけ。それにしても、主役は何時になったら覚醒するのであろうか? 日本の漫画に慣れているせいもあるが、ストーリーに起伏が感じられない。圧倒的な強さ・絶対絶命のピンチが無いのだ。せめて友情ぐらい描けと。そして、最大の疑問はハリーは何故ハーマイオニーに目もくれず、アジア人女性に惹かれるのかという点。全然可愛くないのに。三角関係を多少ながらも期待していただけに、何か損した気分になる。[DVD(字幕)] 3点(2008-02-23 15:02:22)(良:1票)

10.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 ダラダラ長い、子供も観るのだからもう少し分かりやすいストーリーにしろよ。そもそも最終目的て何? あれではタコ船長を成仏させるためだけに大勢の乗組員が命を掛けているようにしか見えない。敵味方が裏切り・協力し・また裏切るという繰り返し、正直何がなんだか分からないし、まともに考えるのも止めた。幾らキャラが魅力的で・CGが優れていてもストーリーが駄目ならそれで「エンド」である。そして近年のアクションはゲーム感覚というか、派手になればなる程緊張感が伝わって来ない。主役や美男美女の余裕をかました戦いを見ているだけでげんなりしてしまうのである。チョウ・ユンファの扱いも酷いな、久しぶりに見たいと思い新作で借りたのに・・・。[DVD(字幕)] 3点(2007-12-24 02:43:28)

11.  ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 大ヒット作品の過去を振り返る場合、どうしても主役のイメージが壊れないかを心配してしまう。レクターの過去であるが、戦争を絡めるのは仕方ないとしてもロシア人という設定に先ず戸惑った。しかも妹の敵討ちというのは、美化し過ぎの感がする。”食人”というキーワードから此れしか思いつかなかったのであろうが、それでも幼児殺害というのは想像するだけで欝になる。似非日本人に関しては論外。ただ、此れを単なる復讐劇として見た場合は良く出来ていると感じる。最近の映画には珍しく、起承転結がしっかりしており理由や感情が描かれているため”置いてけぼり”のストレスを感じる事がない。映像に関しては衝撃的なシーンが以外に少なく、此方は覚悟して観ているのだから尋問などはもう少しエグくて良かった気がする。[DVD(字幕)] 6点(2007-10-08 09:14:14)

12.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 ジョニー・ディップの人気だけが一人歩きしており、ストーリーが後か付いて来ている といった感じ。そのストーリーも大蛸にタコ船長となんのこっちゃか分からないし、余りの主役中心の都合の良さにウンザリである。全く死ぬ気配も無い主人公の調子に乗った姿を永遠と見せられて何が面白いのか。最悪は水車の上でのダラダラした決闘、緊張感も無ければ爽快感も無い、昔の香港映画じゃあるまいし時間を掛ければ掛けるほど白けるというもの。音楽も相変わらず「ロック」似でワンパターン、コレを聞くだけでテンションが下がる。 [DVD(字幕)] 2点(2007-06-08 23:56:32)(良:1票) 《改行有》

13.  パトリオット・ゲーム 《ネタバレ》 ライアンのテロとの戦いは此処から始まった。この軽い題名は違和感を感じる、他のストーリーと比べ一番、実際に起こってもおかしくない恐ろしさ・緊張感がある。IRAといい名前を良くそのまま使ったものである。ショーン・ビーンはその後どんな役をやってもこのキャラを思い出すぐらい適役であった。残念なのは、ライアン一家が余りに能天気なこと、ビーンの目を見たら危険だと分かるだろ。子供をそのまま学校に通わす時点で冷めてしまった。そしてSPが弱い、ラストは何処にでもあるアクション映画になっている。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-27 05:06:39)

14.  パニック・フライト 《ネタバレ》 やっぱり私も掘り出し物は無いかと、本サイトを見て鑑賞。想像していた墜落と隣り合わせのパニックモノでは全く無く肩透かしの感が強いが、後味が悪いような作品ではない。有名なキャストなど誰一人いないのだが、皆それぞれ魅力があり行動も印象深い。特に犯人の急所を一撃するシーン、ホラーでよくある殴っただけで止めを刺さずに逃げるのとは大違いである。一番の矛盾は主役を脅す理由が”部屋を移らせる”だけという事、あのような対戦車ミサイルを用意しているのであれば、どの部屋でも大して変わらないと思うし、乗車中を狙った方が成功確率が高いと思う。 [DVD(字幕)] 6点(2006-12-23 14:36:24)《改行有》

15.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 題材は興味深いし、「もし別の人生を1度でいいからやり直せるとしたら・・」と考えさせられたり、後に引くような話であった。幾らやり直しが出来ても、結局何らかの犠牲が発生する所などは感慨深い。それでもコレ以上点数を付ける事が出来ないのは、前半これでもかと残虐シーンが続きその時点でウンザリしてしまったのと、あそこまでの狂人がああも都合よく変わるか?という点。自分の子供に手を出すようなロリコンや動物を虐殺出来る人間は、その時点で生まれ付いての病気と判断する。最後、妹を突き放せば離婚せずまともな家庭になるというのも強引この上ない。今回のように妹を助けるのであれば、対決して代償を払うという2回目の選択が妥当ではないのか。そして一番引っかかるのが、爆発事件が余りに軽く描かれている点である。デブの子が救急車で運ばれるのだから普通捕まるだろう、例え捕まらなくとも平気で生活している神経が分からない。普通何を先においてもこの親子を救うのが先ではないのか。最初は頭に負担が掛かるということで、回数制限があると思っていたし・・・。 [DVD(字幕)] 7点(2006-07-29 06:52:29)《改行有》

16.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 何度も見たパターンですな。最近なら「シークレット・ウインドウ」、恐怖の演出に動物虐殺がある映画は、サスペンスの出来以前に嫌悪感が先に立つ。ロバート・デ・ニーロはどんな役でも演じきるのだから、最後のアレも到底意外性を狙える筈もなく、迫力だけなら「シャイニング」という横綱が既にいる。ダコタ嬢も他の映画と比べると存在感が薄かった。 [DVD(字幕)] 4点(2006-07-20 04:53:15)《改行有》

17.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 前回が面白かったし、ハリーらの成長と共に大人でも楽しめる映画になっているかと期待したが駄目だった。なんかねえ、もうハリーを特別扱いするのは飽きたというか、ヒーローし過ぎなんですわ。最後のネタばらしも何度も見たパターンだし。ハリーら3人の関係や心情も中途半端、普通に学園生活だけを描いてくれればいいのに。1からの意地悪な役の子、ますます存在が薄くなっていくねえ。[DVD(字幕)] 4点(2006-05-22 03:15:57)

18.  バーティカル・リミット 《ネタバレ》 命を題材にしているくせに、とてつもなく軽く感じるのは何故?遭難者の救助される気満々なのが何より最悪。登山に挑む時点で死は覚悟しておくもの、まして爆弾を使うなど言語道断。救助などどうでもいいからゴミを持ち帰れ! [ビデオ(字幕)] 2点(2006-01-13 02:39:08)《改行有》

19.  ハリー・ポッターと賢者の石 ハリー・ポッターシリーズで毎回テンションが下がるのが、あの変なスポーツ・・・「ローラーボール」と同じぐらい流行りそうに無い。それ以外は、キャラクターも良いし、本格的CG魔法の先駆けとして誰でも楽しめる出来となっている。特にワーナーの映画に感じるのだが、CMでのネタバレが過ぎる。[DVD(字幕)] 5点(2005-11-23 22:11:27)

20.  バットマン ビギンズ 渡辺謙が悪役(それもボス)を演じると散々芸能で騒いでいたし、他に目立った有名俳優が怪人をやるという噂も無かったので、此までのシリーズの流れからして主役に次ぐ重要な役を日本人が演じるのだと喜んだ観客は多いと思う。それがあの短さ・使い捨てである、所詮日本人など刺身の褄か紅ショウガぐらいにしか考えていない事が分かったし、そうなると日本の市場を見据えた戦略だったのかと勘ぐってしまう。存在感の無い白人よりは渡辺謙をラスボスに使った方がよっぽど良かったと思うが。そして渡辺謙のシーンがまた問題である、「ラストサムライ」に続いての忍者・・・。ヒマラヤに忍者という所からしてどうしようも無いが、いい加減あの西洋的な剣裁きはどうにかならないのか。忍者と言えば「影の軍団」の千葉真一だろう、千葉ちゃんに1から教えて貰えと何度思った事か。日本人の立場上どうしても文句が先に出たが、それ以外についてはこれまでと違う路線で、最高の出来であった。140分も使っただけの事はあり、実に丁寧に描かれている。クリスチャン・ベールのアクションも実に様になっており、役作りをしっかりやっていたのが伺える。個人的にはゲイリー・オールドマンが脇をしっかり固めていた事が一番嬉しかった。それから何と言ってもバットモービル、殆ど戦車で最初は違和感がしたが最強間違い無いだろう。渡辺謙は残念だったが、「バットマン」としては”つまらない”というイメージを払拭させるに十分な作品であった。 [DVD(字幕)] 8点(2005-11-15 00:20:42)(良:1票) 《改行有》

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