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プロフィール
コメント数 519
性別 男性
自己紹介 60代のおっさん

好きな言葉

期待はあらゆる苦悩のもと(シェークスピア)

人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる(ツルゲーネフ)

座右の銘にするのはどっちだ

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 何でしょうかこの邦題は。歴代ワースト10に入るほどの悲惨な邦題だ。原題は「サリー」ですよ。少なくとも「奇跡の機長サリー」でしょう。いや、「川着水を選んだ機長サリー」かな。まあ、それはともかくとして、人の仕事にケチをつけて粗探しをする連中の醜さがよく描かれている。どこの世界にもいますよね、こういう批判しかしない連中。結果論や第三者的な立場からなら何でも言えますよ。瞬時の判断が生死を分けるような緊迫した現場の状況で、最善の方策を見事に成し遂げた機長を中心とした搭乗員は素晴らしかった。この状況で一人の死者も出なかったのだから。奇跡のような救出劇がハドソン川で起こっていたのだな。これ事実ですよね。うーん、まあ、結構良い邦題かな。[DVD(字幕)] 10点(2018-07-01 16:23:19)(良:1票)

2.  初恋のきた道 邦題は良いセンスしています。回想がカラーで現実が白黒というのも成功しています。中国北部の寒村の設定でも、貧困や悲壮感を感じさせず、純粋な恋愛と人々の心の豊かさを強調しているのが成功の要因でしょうね。文革のエピソードもサラリと触れる程度にして、その代わり豊な自然はまぶしいくらいに美しく撮っている。学校を建てている時の昼食時、テーブルに並べられた食事を男達が取っていくシーンの撮り方なんかもいいですねえ。懐かしさを感じるのは、昔の日本にも通じるところがあるからだろうなあ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-10 16:30:18)

3.  ハメット 雰囲気と映像は好きだなあ。しかし何かが足を引っ張っている。例えば、森を描くのに、木の枝葉や見えない根まで精密に再現しているんだけど、森全体では統一とれてないみたいな感じ。たぶん、ものすごいハード・ボイルドおたくが数名スタッフにいるんだろうな。映画全体なんかまったく考えず、自分の世界だけ異様に強調しているような。他のスタッフがあっ気に取られてる様子が画面から手に取るように感じます。あ、これはうそです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-19 23:05:11)

4.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 私にとってのバットマンの魅力は(特別に好きではないが)、ややオタクっぽいニヒルな正義の味方が、ユーモアのセンスのある悪役を、時々ドジを踏みながらもやっつける、非日常的なドタバタ活劇であることだ。そういう点からすると、これは合格です。アクションシーンが解りづらい点と、悪役にユーモアが足りない点で2点マイナス。小道具へのこだわりや、全体を支配する雰囲気作りは、監督のセンスなんだろうが、バートン版と比べると面白い。ゴッサム・シティ全体の描き方はこっちが好きですね。このシリーズは悪役でけっこう左右されることを考えると、謙さんがあのまま生きてて復讐しにきてたら面白かったのになあ。[映画館(字幕)] 8点(2005-07-16 15:10:23)

5.  バンディッツ(2001) 最初にお泊り強盗に入った家族との食事シーンは最高。料理しながら歌手になりきって歌っているケイトの登場シーンも最高。この雰囲気になじめず浮いているブルースの演技も最高。全然似合っていないカツラは納得です。ビリーにケイトと個性的なキャラがキラキラ光っていて、ブルースもカツラつけなきゃどうなっていたか。サングラス指定だな。[地上波(吹替)] 8点(2005-06-12 23:32:51)

6.  パニック・ルーム いつのまにか、ジョディ・フォスターも母親役が似合うようになってしまったか。たしかに、題名から想像するサスペンスを期待したら、不満感が残るのは、わかる。でも、これが、デビッド・フィンチャーの世界でしょう。これ以上、どうしろと言うのか。あの逃れようの無い息苦しさ、陰鬱な雰囲気、じめじめ・どろどろ感。これこそがフィンチャーお得意の表現です。そこに咲く一輪の花、ジョディの熱演に拍手。7点(2004-10-25 23:44:49)

7.  パッチ・アダムス 感動しました。聖人君子がいないように、誰にでも欠点はあり、ユーモアがあって既成概念に挑戦するような人物であれば、ふざけ過ぎとか規則ぐらい守れと言う批判は、実際も出たと思います。後世に認められた先駆者も、当時は変人扱いというのは珍しくありません。良い医者か、良い病院かは、患者が判断するでしょう。自分が病気になって入院するとき、選べるだけの特徴がある病院があってもいいのではと思います。患者の子供たちの表情がそれを物語っています。8点(2004-10-17 13:13:59)

8.  ハリー・ポッターと賢者の石 ファンタジーは好きです。子供が主役だと子供向けになりがちなのはしょうがないけど、おとなしすぎる印象です。魔法使いの世界に、魅力的なキャラクターが揃って、素材はいいのに惜しい気がしました。大人には刺激が足りない良い子の映画です。とは言いつつも、3回も観て7点付けてるおっさんがいます。自分です。7点(2004-06-26 10:15:11)

9.  バットマン(1989) ニコルソンの怪演、ゴッサムシティーの雰囲気、プリンスの音楽、良いですね。バートン監督のつぼに入った作品。名作ではないが、快作でしょうね。公開当時、あのヒット曲を、みんなバッドダ~ンス♪ではなく、バットマ~ン♪て間違えて唄ってましたよね。はい、わかってます。私だけです。7点(2004-06-25 19:31:39)

10.  ハンニバル(2001) いつも思うんですが、リドリー・スコットの残酷描写は、やり過ぎ気味です。あれを抑えると作品に明るさが出てくるんだけどなあ。自分の特徴として誇張しているのかな。この作品から残酷さを無くたら、残るものがない?いいや、ジョディ・フォスターが出演して、見事なパート2になっていたと思いますよ。6点(2004-06-06 11:48:46)

11.  パール・ハーバー まあ、しかし、零戦の勇姿も見れたし、あらためて真珠湾攻撃の戦術面での完璧さもわかったし、アメリカの挑発と陰謀に乗ってしまったとはいえ真っ向から挑戦した先人の勇気も感じたし、アメリカ人のノー天気ぶりもわかったし、野外御前会議も見れたし、...いくら言い訳してもむなしさは消えない。とほほ...。4点(2004-02-27 00:11:41)

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