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プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 海賊ものなのに、映画のほとんどが陸上で戦っているというのは如何なものか。バルボッサはかっこいいけれど、このシリーズは思った以上にオーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイの存在感が大きかったのだな、と思い知らされた。ジャック・スパロウとその元カノだけで引っ張っていく力は、残念ながらこの脚本からは感じられなかった。[映画館(吹替)] 5点(2015-08-24 21:46:47)

2.  バックドラフト 有名な作品なので期待してみたが、ストーリーのアホさ加減に閉口。火災の迫力ある映像や、冒頭から流れる荘厳な音楽(我々の世代は「料理の鉄人」を思い出す)は画面にマッチしていて良いんだが、消防士ならではの葛藤や冒頭であんなシーンがあるにも関わらず、いまひとつ命の尊さなどといったものが伝わってこなかった。だいたい主人公とヒロインが消防車の中でセックスを始めるシーンは不謹慎なことこの上ない。[DVD(吹替)] 3点(2009-03-27 23:27:18)

3.  ハンコック 前半の展開は通常のヒーローものの裏を突いたストーリーで面白かった。しかもこれがアメコミ原作などではなく、映画オリジナルということを考えれば更に好感度は上がる。しかも、ハンコックが正規のヒーローとしてデビューするまでの展開に無理がなく、かつテンポ良く物語が運び、とどめと言わんばかりに凄まじいCGが大迫力で展開するのには大満足。この前半には80点あげたいが、後半の失速はいかがなものか。せっかく前半あれだけ面白くしたのに、それを保ったまま終わりまで持っていけなかったのは残念。あーいうウジウジした展開も良いけど、それで終わらせてはダメだと思う。[DVD(吹替)] 6点(2009-02-21 00:01:33)

4.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 もはや「ハムナプトラ」王国は何の関係もなくなり、原題に忠実に「ミイラ再生物語」となったシリーズ第3弾。さすがに1作目から7年が経過したため、技術の向上は素晴らしく、VFXは見応えがあり、クライマックスのミイラ対ミイラの白兵戦はなかなか迫力がある。ただ所詮はCGキャラの争いのため、どんなに骨肉の争いを繰り広げようが、血が通っていない者通しの戦いには悲壮感のカケラもないのだが。1作目からご都合主義が顕著だった本シリーズだが、相変わらず誰かがピンチになれば他の誰かが助けに来るし、雪男が唐突に登場したと思ったら、次の瞬間にはいなくなっているという体たらく。さらに、せっかくジェット・リーを悪役に起用したのに、突然キングギドラもどきの化け物に変身するなどドンデモ感抜群。それでも飽きないで見ていられるのは、迫力あるCGと3作目とあってキャラクターが定着しているおかげ。次は、もう良いかなぁ。[DVD(吹替)] 4点(2009-02-16 01:36:52)

5.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド イマイチだった前作に比べてストーリー、CG共に格段に面白くなったのは確か。前作を見ている人には、登場人物のキャラクターがわかっているので、キャラの個性も掴みやすく鑑賞しやすいのも強み。だから唐突に息子が登場しても違和感無く楽しめる。ソードアクションが多いのも特徴だが、テンポが向上しているので娯楽映画として十二分に楽しめる。だが、やはり後半になるにつれご都合主義が多くなっていた。そんなもんを前作から踏襲してどうする。登場人物がピンチになると、必ず寸止めで誰かが助けに来るし、ラストの展開も見え見え。今回の敵キャラ、スコーピオン・キングもCGでよく動くし、それ自体はカッコ良いんだが、肝心の顔のCGクオリティが低くて興醒め。せっかくザ・ロックをキャスティングしたのに勿体ない。[DVD(吹替)] 6点(2009-01-13 19:14:31)

6.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都 導入部はナレーションベースとはいえ、短い時間で世界観をわかりやすく説明し、大変面白かった。カイル・クーパーのタイトルバックも「スパイダーマン」などに比べると地味だが、世界観を巧く生かして印象的なものであった。ストーリー自体もありきたりではあるが、娯楽作としては及第点と言えるだろう。だが後半になって砂男が蘇った後から雲行きが怪しくなってくる。本来ならここから面白くなってくるはずなのに、展開が画に描いたようなご都合主義で萎縮する。途中から先が見えてきてしまい、次に誰が殺されるのかすぐわかっちゃうしね。更に迫ってくるミイラの動きがあまりにも陳腐なCGで、全然主人公と戦っている感じがしない。何というか、敵がそこにいるように見えないのだ。巨大な砂嵐は迫力満点だったので、余計にその落差が目立った。[DVD(吹替)] 4点(2009-01-13 00:12:56)

7.  バットマン ビギンズ ティム・バートンの「バットマン」シリーズはどうも私には馴染めなかった。まあそもそもバートンの演出自体が好みではないので無理もない話なのだが、それをきっかけに「バットマン」シリーズ自体から私自身遠ざかっていた。しかし巷での評判がすこぶる高い「ダークナイト」を鑑賞するために半ば“仕方なく”この「ビギンズ」を鑑賞した。前半の展開はやたら暗くウジウジしたダークな印象でつまらなかった。何でも良いから早くバットマン出せよな、ともさえ思ってしまった。だが不思議なことに見続けるうちに自然とそのダークな世界観にハマっていく自分がいた。CGとセットを駆使して完璧な雰囲気で作られたゴッサム・シティには、架空の街なのにも関わらずリアリティを感じ、アメコミ独特のキャラクター陣に魅了されていく。バットマンがカッコ良いのだ。ウルトラマンや仮面ライダーのような万能性はないけれど、画面に映っているバットマンは間違いなくヒーローだった。[DVD(吹替)] 8点(2009-01-09 02:26:55)(良:1票)

8.  ハリー・ポッターと秘密の部屋 最初は前作よりも面白かったが、話が進むにつれ徐々にトーンダウン。しかも無駄に長い。更に気味の悪いキャラクターの登場にファンタジーとしての楽しさも失ってしまっている。確かに映像は凄くて、雪の描写は煌びやかで、1カットの濃さは映画界でも随一なんだろうが、基本的な合成が荒くて自然に見えない。何か絵画みたいなんだよねぇ。肝心の人物が浮いて見えるので、画面から温もりが感じられないのはマズイんじゃないか。[DVD(吹替)] 5点(2008-11-13 16:37:40)

9.  ハリー・ポッターと賢者の石 壮大な世界観やファンタジー色に溢れた物語は、子供にも安心して見せられる作品だが、目まぐるしく展開するストーリーに置いてけぼりを食らった人も多いのでは?衣装やセットは凝っていると思うが、CGが安っぽいのが難点。年に一回気楽に見るお祭り映画という感じ。多分、製作者もそういう風に作っているんだろうから、これは成功の部類なのでは。[DVD(吹替)] 6点(2008-05-03 12:47:36)

10.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 映像は素晴らしい。凄まじいまでの暴風と波は息を呑む迫力。だからそれを見てるだけでも充分楽しめるし、決して損した気分にはならないんだけど、ストーリーがどうもねぇ。前半の散りばめられている伏線(らしきもの)を、後半にまったく無視するのっていかがなものか。しかも物語上、感情移入出来る人間がいないから、ただの自業自得なヤツらにしか映らない。確かに生きていくためには、危険な海域に漁に行くのは仕方の無いことだが、もう少しそれを生かした物語展開に出来なかったものか。ラストは全滅というのも、何だかね……。[DVD(吹替)] 5点(2008-01-18 21:35:22)

11.  バットマン(1989) 勧善懲悪のヒーローものとしての完成度はまあまあ。要するにティム・バートンの感性が受け入れられるか受け入れられないかで、鑑賞後の後味は変わってくる。かくいう私は、後者のほうで本作に対しては微妙な印象。ダークな雰囲気作りやジャック・ニコルソンの悪役はぶっ飛んでいて悪くないと思うんだけどね。好き嫌いは完全に分かれる作品ではないかだろうか。[ビデオ(吹替)] 6点(2007-12-11 11:51:11)

12.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 考えさせられる映画であったが、私はブラックコメディがそれほど好きではないため、あまり笑えなかった。期待しすぎた私も悪いのだが。ただ、「この題材自体が馬鹿馬鹿しい」ということで、コメディに持っていったキューブリックの姿勢は評価したい。ラストの唐突な終わり方や、特徴的な登場人物は、この映画が風刺映画としての良さを充分持っている証拠である。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-12 23:39:02)

13.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 いやぁ、面白かった。細かいことを言えば色々あるが、あそこまで迫力ある映像を見せられたら、四の五の言う気も失せてしまう。ラストの渦巻きの海戦シーンだけで充分。もう、お腹いっぱいだ。2時間50分の長尺を長尺と感じさせないだけの力が、少なくともあの映像にはある。確かに内容はいろいろツッコミどころ、不満なところあるけどねぇ・・・カリプソなんて意味不明のまま終わったもんねぇ・・・ドラマ部分を重視する人に不満だと思うが、戦いを理屈抜きに楽しみたい私にとっては、かなり満足のいく出来だった。 躍動感溢れるテーマソングも最高。[映画館(字幕)] 9点(2007-07-12 23:30:45)

14.  バーティカル・リミット 予告編に魅せられて鑑賞したが、なかなかの面白さ。ストーリーは薄っぺらいが、雪山での展開はハラハラドキドキさせてくれた。物語の陳腐さを、演出の上手さで補っているところは評価したい。[地上波(吹替)] 7点(2007-06-26 00:36:26)

15.  パニック・ルーム テレビで充分だけど普通に楽しめた。緊迫感もそこそこあったし、週末に見るぐらいなら良いカンジ。私も最初はホラーものだと思ったので、その辺りの意外性にも○。[地上波(吹替)] 7点(2007-06-05 20:55:43)

16.  バグズ・ライフ ストーリーは悪くないんだけど、ちょっと気持ち悪かった。ラストの小鳥に食べられるところなんか、もう吐きそう。ただ、エンディングのNGは面白かった。トイ・ストーリーとの絡みなんかは、嬉しかった覚えがある。[DVD(吹替)] 5点(2007-05-23 15:27:48)

17.  パール・ハーバー いやぁ、それにしても21世紀になっても、こんな映画を恥ずかしげもなく公開できるのが、ハリウッドの凄さである。しかもこんな映画でも、アカデミー賞にノミネート、さらに受賞という凄まじい快挙を達成できるのがハリウッドの物凄さである。私の感想もだいたい皆さんと同じ。ストーリーの薄っぺらさに、訳のわからない日本の描写。もう、今さら突っ込むこともない。[DVD(吹替)] 0点(2007-03-16 00:21:27)

18.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 前作、前々作と申し分ない作品を見せられた後の完結編なので、いやが上にも期待感の高まる作品であるが、やはりもう、何度見ても楽しめる作品群として見事に完結させた。日本人なら何だかんだ言って嬉しいあの台詞だったりとか、マーティとドクの相変わらずポンポンと展開する掛け合いだとか、1作目、2作目とのリンクだとか、語りだしたらキリがない。でも、正直言って不満が無いわけではない。まず、結末がちょっとイージーではないか、というのは感じてしまった(あれだけドクが理論を並べて語っていたにも関わらず)し、メインテーマがあんまり流れないし…。とはいえ、それも楽しめたからこそ、の不満であるように思う。最後に「THE END」の字幕が出たときは寂しかったなぁ…。見終わってから考えたけど、この作品何が良かったかといえば、軽いノリで「テンポが良かった」ことだと思う。どの作品にも共通して、やはりテンポは大事なんだろう。[DVD(邦画)] 10点(2007-01-14 14:34:35)

19.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 だいたい続編というものは、一作目に比べていまひとつのパターンが多かったりするのだが、これは全く感じられない。いやぁ、何度見ても面白いね。正直前作を見てないとさっぱりわからんストーリーではあるものの、「1」に愛着を感じてるとなお楽しめる。1作目とのリンクは、それを知っているからこそ楽しめるものであって、シリーズものだからこその楽しみ方であろう。前作同様、あのアラン・シルヴェストリの有名なテーマ曲が多用されている点も、ファンには嬉しいところ。そういえば見終わって気付いたけれど、1作目を違う視点から見ている映画って、そこそこ無いよなぁ。そういう意味でも斬新で素晴らしい作品だ。やっぱりこのシリーズは、三部作通して見たいよね。[DVD(吹替)] 10点(2007-01-14 14:25:48)(笑:1票)

20.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 前作のほうが面白かった、という人が多いみたいだが、私的には前作より大幅に楽しめた。前作がそこそこ楽しめれば、本作はなかなか楽しめるものに仕上がっているのではなかろうか。個人的には「海底2万哩」よろしく大蛸のシーンは迫力があって楽しめた。あの、船が「グシャ」っと潰れるプロセスの見せ方はなかなか。また前作に引き続いてあの迫力ある音楽は素晴らしい。それにしても確かに、2時間半の長尺はいささか中だるみ気味。「3」に繋げるとしても、もう少しコンパクトにまとめられなかっただろうか。まぁ、次回作に期待だ。[DVD(吹替)] 8点(2006-12-21 23:57:53)

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