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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2 何だかホラー映画のはずなのに、肩の力が程よく抜けたような作り方がいいですね。意外にも終始楽しめました。23年ってのには深い意味でもあるんでしょうか。[DVD(吹替)] 6点(2006-12-02 16:30:21) 2. ピースメーカー 冒頭の列車衝突からけっこう小気味いいテンポでストーリーが進んでったので、派手さはあまりなかったけどおもしろい良作でした。今となっては大女優のニコール・キッドマンがアクション映画のヒロイン演じることなんてあり得ませんしね。これは相当新鮮でした。街中のカーアクションなどジョージ・クルーニーの行動は完璧すぎて良くも悪くもまるでボンドみたいでした。8点(2005-02-28 21:42:56) 3. ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 感動系の現実的なストーリー展開かと思っていたら、意外に回想シーンとかファンタジーのような不思議な世界観を持った作りでおもしろかったです。最期を迎えようとしている父に対し息子が話し掛ける場面、けっこう泣かせてくれます。息子も空想話をすることで自分の父親の今までを認めそれに倣ったわけです。人に幸せを与えるような作り話は大いに歓迎って感じで。私は変わった死に方をするという父の言った事も息子の話した内容と照らし合わせればうなずけます。しかも父の話はただの空想や作り話ではなかったと教えてくれるラストもいいですね。巨人や団長、そして詩人や双子。ちょっと話を大きく膨らませる部分はあったようですが。でも単純に妻に一途で人の為に頑張るいい人ですよ。それがおいおい分かってくという作り方がニクい部分もありますが、心温まる素晴らしい作品でした。9点(2005-01-16 18:01:39) 4. ビリー・バスゲイト いまいち人間関係の構図がよかわからなかった。今から見るとキャストは無駄に豪華で二コール・キッドマンはけっこう大胆なことしてます。びっくりしました。少年のギャング体験学習映画。それにしてもブシェーミの顔面造形は当時から一級品です。5点(2004-10-24 13:03:57)(笑:1票) 5. ヒート 立場は全く違えど、あの二人にはどこか共通してる部分があって、互いにそれぞれの仁義のために撃ち合うという何とも心苦しくて男らしい作品。それにしても主演のゴッドファーザーコンビはかっこ良すぎるし、白昼堂々の長回し銃撃シーンも迫力があっていい。9点(2004-08-31 06:42:00) 6. 美女と野獣(1991) 素直にいい作品だと言えます。まさに王道。個人的に野獣のデザインが好きです。6点(2004-08-14 14:45:55) 7. ビーン テレビシリーズを見たことなくていきなり映画版を見たんですが、感想としてはまあまあ笑えた程度でしょうか。おいおい、そんなこ事やっていいのかよって事を平気でやってしまうあたりは面白いというより、すごい人と言える。顔の造型もすごかった。6点(2004-07-21 17:41:05) 8. ビューティフル・マインド 夫婦二人三脚も献身的な奥さんがいてこそ。ラストの演説は素直に感動してしまいました。見てる方をだましてくれる憎い演出も良かった。主人公の徐々に崩れていく精神的な部分を上手く表現していると思います。ラッセル・クロウ、ジェニファー・コネリーの演技も◎9点(2004-06-27 07:32:43) 9. 羊たちの沈黙 やっぱりクラリスはジョディ・フォスターの方がしっくりきます。レクターの巧みな話術は憎たらしいけどすごいの一言。心理戦は見てるこっちもハラハラします。サスペンスものとしては、間違いなく傑作と言える。8点(2004-06-13 20:41:51)
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