みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 日の名残り 派手な演出はないものの、「執事」という一般的な日本人には馴染みがない職業人の「人生を垣間見る」という点において、きっちりと仕事をしていただいた感が強い。そしてやはり、ホプキンスの好演が大きな魅力になっていた。 起伏があまり無いからこそ、複数回の鑑賞に耐える映画だと思う。音楽には環境音楽というのがあるが、環境映画とまで言うと言い過ぎか・・・[CS・衛星(吹替)] 7点(2019-07-18 14:19:32)《改行有》 2. ビリー・ザ・キッド/21才の生涯 嫌いではないんだけど、もうひとつ入り込めなかった。ビリーが何故、無法者として生き 死んでいったかの説明が足りない気がする。 (個人的に文句は無いけど、今の時代だったら この女性描写は叩かれるだろうなあ。性の対象としか描かれてない・・・)[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-01 02:07:39)《改行有》 3. 陽のあたる場所 《ネタバレ》 すごくひどい話ですね。それに先が見えるのでサスペンス的要素もなし。悔い改めれば、天国へいける...キリスト教的偽善。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-12 23:04:20) 4. 昼下りの決斗 (表情の変化に乏しく、美人でもない)ヒロインに魅力がないのが最大の欠点。何故女優になれたか疑問です。 ストーリーも格別面白いとは思えませんでした。[地上波(吹替)] 4点(2008-01-21 15:26:49)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS