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21. ピンクの豹 昔見たときはたわいもないコメディと思っていたのだが、改めてDVDで見ると結構おもしろいし笑える。有名なテーマ曲だが、途中で歌われる「It had better be tonight」も印象的で、ヘンリー・マンシーニの音楽が冴える。 [映画館(字幕)] 6点(2011-10-08 07:12:42)《改行有》 22. 陽だまりのグラウンド バクチ好きで投げやりの男が急に子ども思いのコーチになるとは信じられないのだけど・・・。黒人の子どもたちの純粋さは良かったし、彼らがサミー・ソーサに憧れる気持ちもよくわかる。[DVD(字幕)] 5点(2015-04-23 21:58:46) 23. 悲愁(1959) 晩年のフィッツジェラルドとシーラ・グレアムの恋物語なのだが、前半はともかく酒浸り男のみじめさは好きになれない。逆にグレアムの方は前半はハリウッドのゴシップコラムニストと評判悪かったのに、後半はすっかり影をひそめ献身的に・・・。本人が書いた回想録だからかな。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-15 15:24:34) 24. 羊たちの沈黙 緊迫感は大変素晴らしいが、グロテスクで残酷、人がどう言おうと私は大嫌い。 気分がずいぶん悪くなった。題名の意味するところ(羊を抱いて逃げる話)など、わかりにくいシーンが多すぎる。[DVD(字幕)] 2点(2012-05-20 22:28:34)
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